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Takahide Sumidaのブログ一覧

2017年11月17日 イイね!

やっぱ好きやねん!ツインエアがベストチョイス。

やっぱ好きやねん!ツインエアがベストチョイス。*ツインエアは思い出再生装置であった。

595などの特別なものをを除けば、アバルト、POP、500Cと乗ってきて
ツインエアがあたしにとってベストなチンクェチェント。

それもそのはず、"元祖" の2気筒に乗ってきたから。ここにきてやっと
乗る機会にめぐまれた。

ドッドッドッ…と不快に感じない範囲で振動を伝えてくるアイドリング状態から、加速しスロットルを深く踏み込めばバアァァンと鼓を打つ重低音は、当時と同じで感激した。

*5速ミッションは大人にも使いやすく

このツインエアと5段マニュアルの組み合わせがよくて、低速トルクは乏しいが中速辺りからワイドなギアレシオと相まって、あの軽自動車のような忙しないギアチェンジに迫られることがない。イタリア車で2気筒ならブンブン回してカチャカチャとギアチェンジさせられるかと思っていたが、見後に裏切られた。
そしてこの、いつもの可愛らしいボディ。程よいタイトなサイズ。これぞリバイバルカー。
乗っていて思った。「やっぱりチンクが好き」。関西なら「やっぱ好きやねん」。ガールフレンドのような、ペットのような愛らしさがある。EV時代を迎えるにあたり、生涯一度はツインエアに乗っておこうと思った。
Posted at 2017/11/18 00:02:26 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年11月09日 イイね!

セクスぃ~なリアスタイルは稀有なポジショニングに或り

セクスぃ~なリアスタイルは稀有なポジショニングに或り初めてA7のリアスタイルを見た時は衝撃が走った。聞けばランボルギーニを意識しているというから納得。この流麗なスタイルを得るのに、全長5メートル近くを要するということがわかった。小型車ならプリウスになるだろうし、そういえばシトロエン・エグザンティアなんて良く纏まっていたんだな、と改めて思ったのだ。惜しいのはシトロエン・DS5。全長5m級に延ばしてやれば、もっと良かったように思う。
 A7スポーツバックは、このスタイリングの成し得るために、必要なサイズにディメンションが決められ、プレミアムに要するマテリアルが与えられたクルマであり、上級モデルとしての資質が備えられた贅沢なクルマに思った。
 当然、オーナーに相応しいのは、社会的に成功を収めた者だろう。ようやく余裕がでてきたビジネスパーソンが、夜の都会を流して家族のもとに帰る、、なんてシチュエーション、アウディがいちばんカッケェ、と思う。
Posted at 2017/11/09 01:58:52 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年09月28日 イイね!

独特の世界に酔いしれ、脳みそがとろける思い。

独特の世界に酔いしれ、脳みそがとろける思い。高級という解釈が各国でこれほど違いが出るとは。日本車はまた別の話をしないといけないけど、ドイツやイギリス、アメリカ車とはまた一線を画するフランス流の高級。

各部のクロームめっきの使い方、スイッチひとつずつ、何処にも見たことのない形、ダッシュボードのシボにパッドの感じ、アナログ時計、表示類の書体、コクピットルーフ、全体の色使いに、極めつけはオプションのクラブレザーシート。すべて他のクルマには見ないものである。

さすがは高級ブランドを多く輩出しているフランス。デザインや質感など全てに共通した何かを感じることができる。
他の国の自動車メーカーが真似したって、絶対に出来っこない。

ああはいはい、ドイツ車よくできてますよ、と褒め飽きた頃にDS5に乗って、終始うっとりしていた自分に気づいた。
長期休暇を使って、コイツでグランドツーリングに出たい、と。
Posted at 2017/09/28 01:38:02 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年09月20日 イイね!

もっと高級でいい

もっと高級でいいモデナの名門にはじめてマセラティに乗る若輩者がとやかく言える資格がないことはわかった上で書こう。

イタリアのミドルサイズセダンっていうと、アルファやランチャはなくなってしまったから、日本のチョイ悪オヤジににはギブリがピッタリですね。ってこんなワードを綴った時点でカッコ悪く感じたものだが、クラシコイタリアの袖を通して乗りに行きたかったところ。
実際、Eクラスや5シリーズに見事バッティングさせたもので、敷居を下げたことで売れに売れてるんだとか。

マセラティの世界をなんたるか語る資格がないほどの若輩者ですけどね、戦前レースのイメージ、ビトゥルボ系譜の韋駄天なスタイル、それから復活、奥山清行デザインのクアトロポルテは、4ドア版フェラーリの如く咆哮が聞こえてきて、コリャあすげぇな、と思っていました。

思った通り、期待したとおりのクルマで、とにかくエンジンの主張が強い強い。街中でもスポーツモードにすれば音が変わり、比較的高回転域で走るとスポーツマインドを掻き立てられて楽しめる。 

それからインテリアの雰囲気。例の時計から色使い、ステッチから縫い合わせの微妙な感じまで、その辺のクルマとは違う、匠の技が感じられるんですね。中央のモニター周りだけ、クラウンっぽいのが気になったが。

600万円台の後半から買えるマセラティのエントリーモデルとして、コイツを買うということは、やっぱり特別。これだって競合車に負けない出来栄えになったけど、現行Eクラスや5シリーズはまた一歩も二歩も先を行ってしまった。

自動ブレーキに始まる運転支援系の搭載もこれからの課題。イタリア車がディーゼルを入れてきたことには驚いたが、あっという間にハイテクから置いてきぼりにさせらる。

どうも、数がほしそうなマセラティですが、そもそもドイツ勢からシェアを奪うブランドなのか?とさえ考えてしまいます。個人的には、マセラティなんて伝統のブランドは、1000万円スタートでいいと思いますし、希少だからこそ価値は上がるものだから・・
Posted at 2017/09/20 23:49:24 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年09月18日 イイね!

どうせ…と思って乗ったらスゲー楽しいクルマだった!

どうせ…と思って乗ったらスゲー楽しいクルマだった!どーせアウディQ5なんでしょ、と疑いの目でマカンに近づくと、60タイヤを履いていた。
全体にコンパクトに見えて、運転席に乗り込み、走り出すとオメメパッチリの気持ちよさ。
こうなると、Q5ってどんなクルマなの?って気になります。
とにかく、走ってて楽しかったんですよね、可変トルク配分が効いているのだろうか、いやそんな
次元の走りはしてないが、このレシピはなんなんだろうと思う。

いきなり万能MPVだな、って評価してもいいですね、ファミリーカーにもなり得るし、4輪駆動だし
カッコはあのポルシェルックですよ、都会でもカッコええじゃないですか。

このマカン、先に出たカイエンに飛びついたセレブが、大きすぎてマカンがちょうどええってことで乗り換えてるだけって偏見を抱いてましたが、乗れば価値観が変わるってものを実感。
Posted at 2017/09/18 01:05:53 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「カーチェイスシーンで悪役が007を追い回すのにピッタリなハイパーSUV。 http://cvw.jp/b/266214/43924501/
何シテル?   04/21 00:50
メーカーや特定の車種にこだわりはなくクルマ好き。ただしメカは詳しくはなく、一般のお客さん以上セールスマン以下のレベル。技術的にはつたない文章で申し訳ない。
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