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Takahide Sumidaのブログ一覧

2017年05月27日 イイね!

ポルシェ718ボクスター・ケイマン・メルセデスSLC チョイ乗りだけどイッキ乗り!

ポルシェ718ボクスター・ケイマン・メルセデスSLC チョイ乗りだけどイッキ乗り!ポルシェは最新の718ボクスター、初代ケイマン、現行のメルセデス・ベンツSLC180と、ドイツからやって来たスポーツカーに乗ることができた。
立て続けに機会がやってきて、いずれもユーザーのおクルマだから、あれやこれや試すことは叶わなかったけれども、日常使いにおいては十分に
味わうことが出来たので、簡単な印象を。




●ちょっと期待はずれ ケイマン




マイナーチェンジ版と思われる初代ケイマンは走行50000キロオーバーの中古車。プライスは300万円程。ポルシェを買う(買えるなら)ならこのゾーンかな、と思っているので、格好のサンプルになった。

マイナーチェンジ版初代ケイマンのウリは新設計の2.9リッターの水平対向6気筒エンジンに7段PDKが初採用されたことにある。キーを捻りエンジンに火が入ると、割と普通な印象を受け、暖気もせずそろそろと走り出すと、PDKがギクシャクし、首が水飲み鳥のようにカックンさせられて驚いた。

街中での印象はエンジンか排気音かわからぬが低音のこもり音が気になった。短いワインディングロードに入り、5000まで引っ張れば魂を目覚めさせてしまったか、モリモリのパワーにトルクで "いざ、スポーツドライビングの世界へ"と誘ってくれるようだった。ここから先はオーナーになってから知り得る世界なのだ。

さてここで残念なのは、せっかくの7段PDKがパドルで楽しめず、ステアリングホール上の上下ボタンで行う。使ってみたが、ビデオゲームのようでスポーツマインドに水を差す結果となった。

ハンドリングはさすがにMRレイアウト、駆動と操舵が別なのは能動的に気持ちがいい。ライトウェイトスポーツという言葉を思い出すくらい、軽快だった。うまくは説明できないが、ドイツ流の文法通りなのかな、と思ったのだ。

そしてブレーキでは定評のあるポルシェだが、ハードブレーキングを試してみたが期待はずれ。おそらくはディープブレーキングの領域で発揮されるのだろう。とは言え、日常領域でオーバーサーボ感のない、効いてる感じを期待していたのだ。


全体的には

SUV以外でポルシェのステアリングを握るのはなんと水冷になってから初。20代前半に930ターボ(!)に乗った以来だから、ポルシェのなんたるかを説明する資格はないのだが、中古のケイマンに乗って感じたのは、もっとソリッドな乗り物だと思っていた。年月が経ち走行も蓄積されたことで、やさぐれ感は否めず、最新の718ケイマンとすぐに比較したくなった。ただ、サイズ感はちょうどよく、あの時あこがれたカレラGTのルックスを彷彿とさせるデザインは好きな方。ちなみにあたしのスポーツカー基準はロードスター一辺倒である。300万円を出すなら、ロードスターRFの方が幸せになれると思った。 




●718ボクスター


乗る前に読む ポルシェ偏見川柳  ポルシェよ お前もかと デカくなり

最新のポルシェということで気持ちが高ぶっていたのを思い出す。自動車メディアの中では4気筒になっちゃった、という話題で持ちきりだが、水冷フラット6の世界は食したことはないので、その分ピュアなインプレッションができそうだ。

新車のポルシェなんて買えないし、詳しくもないので偏見の目で見ている。一番憧れるポルシェは993。それ以降は偏見の目。段々とサイズも大きくなり、今は天地にずんぐりむっくりして、そんなにかっこいいとは思っていなかった。だが乗ってみればやっぱり、カリフォルニアの風を浴びて流すにはこのくらいがいいんだろうな、と思っている。だがしかしココは日本。ルックスはもとより、実用面ではあとに記そう。

正直、初代ケイマンに乗った後の718ボクスターだから、こちらのほうがユル~いポルシェだと思っていた。しかし、エンジンに火を入れ「バウン!ブブブブ」と音量デカく咆哮のようなサウンドは意表を突かれゾクッときた。

自動車メディアは音のことばかり書いてて、残念に思う気持ちもわかってるつもりだ。あたしの場合は十分エキゾチックなエンジン。エミッションがよくなり軽くなるのと引き換えられるなら4気筒を推す。エキゾチックと表現したのは、凄くスポーツマインドを掻き立てられ、血湧き肉躍るとはこのことで、ああ、このまま持ち去ってしまいたい・・とさえ思ったのだ。

乗り心地・バランス・実用性・価格。スッゴク良い

先に乗ったケイマンがよき手本となったようで、乗り心地はスッゴク良いし、走って気持ちがよく、至極快適。走りの良さも相まって、自由の翼を得たような開放感があった。

実用面ではどうか。時間が2時間と10キロ程度しかなく、トランクスペースを見る余裕もエレクトリックなデバイスを見ることもできなかったが、125リッターのトランクスペースというから、機内持ち込みサイズのキャリーバッグ2つ積めれば合格ラインだろう。

ということは1台で生活要件を満たす万能選手なら、これは絶対オススメ。少し大きなサイズが気になるが、最後にバック駐車したら、柱の際までまっすぐ一回で入れることが出来た。

最後に万能に使える1台と評したが、気になった点が一つ。であれば自動ブレーキに始まる運転支援系をもっと充実させてほしいと思う。走り系や快適装備に装飾品はどれも0が一つ多いのでは?と勘ぐるほどの高価なオプションが目白押しだが、これら安全デバイスがないがために、選択肢から外す客もいると思う。




●メルセデス・ベンツ SLC180




コニサーズ・チョイスか

SLCって何だ?SLのクーペっ?って矛盾するし、対面してSLKロードスターのマイナーチェンジ版ということがわかった。全方位のメルセデスだから、まず解釈から入らねばなりません。SLのCクラス系列、ということなのだろう。

けれども初見では本当にSLと紛うことになった。それだけ威厳を感じたということはクラスレスを感じさせたメルセデスの勝利だろう。運転席に座れば、最新のメルセデスは好きで何だか落ち着く。艷やかで、華やかであるものの伝統や落ち着いた重みも感じさせ、素材や設えもとてもよい。

走り出して早速、バリオルーフを開けるとオープンスポーツの世界。ボクスターのような"やる気"を掻き立てられるような感じはなく、もう一度トップを閉めればそこはサルーンの世界で、ソフトトップと違い外からの音が遮断される。718ボクスターもトップをクローズした時の遮音性が良かったのは今気づいたが、スマートフォンで騒音レベルを測定しておけばよかったと思った。

因みにメタルトップでNC型ロードスターに乗った時は、ソフトトップよりもガサガサ、ミシミシ軋み音がして、がっかりしたものだった。
けれどもSLCは外の音とか、メカニカルノイズは皆無。その代わりエンジン音や高音質なオーディオを楽しめる。

走りはどうか。こちらもオーナさんのおクルマなので街中を10キロほど走っただけだから、AクラスやCクラスと同じだよとしか伝えられない。最新ドイツ車は、また一歩抜きん出たな、という印象はこのSLCにも当てはまる。

試乗記などを読み漁ると、エンジンサウンドをシーン毎にスピーカーを通して変えられたり、SLC200になればエンジン/ミッション/サスペンション/ステアリングなどのパラメータを個別設定できるというから、自分なりにカスタマイズしたスポーツカーに変身させることができる。ただSLC200はお値段もそれなりになりノーマルのSLC180 が5,300,000円に対し6,850,000円となる。


いいもの感強く

SLCに乗った後に718ボクスターに乗ったが、勿論価格帯ではボクスターのほうが高い。ポルシェを買ったら毎日がアミューズメントパークになっただろうがSLCはビジネスライク。肩肘張らずに毎日、長く付き合えるスポーツカーのように思う。


3台乗った。乗って帰れるならどの1台だったか?


申し訳ないが初代ケイマンは外れる。というのは300万円の中古ポルシェはマニア向きで、噛めば噛むほど味が出るというものだと思ったから。これが718ケイマンだったら、ボクスターとの比較で面白かっただろう。

残るはボクスターとSLCだが、実はわかっている。SLCもボクスターも1台で日常に使えるが、やはり長く飽きなさそうなSLCを選びたい。ただ、せっかくなので718ボクスターに乗って帰る。
理由は、スポーツカーを楽しみたいから。SLCはいくら若返りを図っても、クルマ趣味の "あがり" を想起させるので、楽しみは後にとっておこうと思う。

Posted at 2017/05/27 02:24:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2017年05月14日 イイね!

30日免停を喰らう。営業的な取締りには疑問だ!

30日免停を喰らう。営業的な取締りには疑問だ!

山梨県のとある20号線にて、"ネズミ捕り"に遭い、6点加算で30日間の免許停止処分となった。結論から言えば既に短期講習を受け免許証は手元にある。遡れば鬱積することが多々あり、しかしながら自分への戒めの念もある。道路運送車両法の傘のもとにある我々にとっては、なんとも解せないことが幾多もある。社会形成において安全で経済的な道路運行を目指すなら、警察も公安もいつまでそんなことやってるの?と誰でも疑念を持つと思うのだ。

取り締まりの仕方が " 営業的 "


警察の取締りには多くのドライバーが疑問をもっているだろう。私の事案では2件、いずれもスピードガンによる "ネズミ捕り" と言われる取締りだった。道がひらけてきて、心情的に加速するポイントである。問題なのは "そこに隠れて速度測定" していること。さらに切符切りコーナーは橋の下など、反対車線からも見えないところで設定されている。

警察はこうしたロケーションを選んでいることには姑息なやり方に感じるのだ。いかにも "営業的" な体裁に、事故を減らしたいんだったら、"ここでやるより他にやることがあるだろう" と感じるのは当然のことで、こういう感情を抱けば、反骨精神も宿り、ドライバーも安全を意識するばかりか、捕まらないための意識ばかりになってしまう。

一方で免許を統括している公安委員会はどうかというと、罰則規定や制度は大筋ではガテンがいった。厳しいのだが、数の論理で "悪のドライバー" を産まない、排除するには数字の力を利かせていく、という印象を受けた。現在の道路インフラに於いては適当かと思うのだけれど、いかんせん文化が旧く、なんだか小学校に通っていた時代にタイムスリップしたような体験をした。

せっかく違反者を丸一日拘束するのだから、当たり前に知っている飛び出しや巻き込みなどを指導するのではなく、高齢者事故やスマホ関連の事故など、最近急増している事案に対する指導をすべきではないか。
それに急速に進んでいる自動運転に端を発するオートメーション化にも、もう対応して遅すぎないと思う。



いざ、公安委員会の講習センターへ向かう。


私を含めて同じ免停受講者の退屈そうなこと。早く終わんねーかなという空気である。そうではなくて、よし、事故を起こさないようにするぞっと奮起するような講習になればと思うが、こうした議論は天井知らずで面白くない。そう、面白くないというのがミソで、話はクルマ離れの要因に棚上げとなってしまうため、この辺で。

受付にいくと職員の多さに圧倒され、元警察官OBだろう、大量のオッサンに出迎えられた。紅一点、受講料の現金と引き換えに印紙をくれる人が紅一点のオバハンだった。ここで試験があると初めて聞かされる。昔はなかったような、記憶は曖昧だ。

10mおきに職員が立っており、教室へと誘導され、続々と免停者があつまってきた。皆、犯罪者に見えてしまうのが不思議だ。
 開始時間になると夕方までの憂鬱な講義をうけなければならない。ご察しの通り、交通安全に関するありがたいお言葉をテキストを使い受講する。毎時間ごとに講師が変わり、終始ここテストに出るからね!とチェックポイントを教えてくれるが、ほぼ誰もが合格するような内容らしい。

とはいえ、多少のプレッシャーは感じていた。おそらくはテストの結果が悪いからといって、免許を返してもらいない、なんてことはなさそうだが、受講態度があまりにも悪すぎた時代があったのだろうか、と勘ぐりたくなる。

シミュレーターの時間があったが、「機会はホコリを嫌うのでスリッパに履き替えてもらう」とのこと。スリッパで運転は駄目なはずだが、ホコリったってこの手の機会なんてゲーセンや鉄道博物館あたりにいくらでもあるというのに。

因みにシミュレーターでは自転車を轢き殺し、減点になった。この三菱製シミュレータは視界が悪く、事故をおこすのは簡単なようだ。

ビデオの時間もあった。昔は他人の尊い命を奪い、賠償に苦しむドライバー、といった筋書きがテッパンだったが、最近はグロい映像はあまり良くないと言うことなのか、JAFみたいにダメ出しビデオになっていた。

最後の試験では、心配したことはない、日本語が理解できれば直感で答えられる内容で、全問正解者がほぼ全員なんじゃないだろうか。最後は講師全員が集結しオールスターでテスト採点、免許証を預かってた立派な制服の職員が登場し、ありがたいお言葉を時間いっぱいまで使って浴びせられ、免許証返還の儀式となった。

開放された瞬間、散るように受講生が飛び出していき、シャバの空気がうまそうだった。が、しかし短縮29日なので当日は免停中。うっかり24時までの間にバレて免許停止になった輩が幾多もあるというが本当なんだろうか。

世の中色んな性格形成をもった免許所持者がいるが、どうもこうした認識の甘いドライバーによって技術もあり真面目なドライバーが不条理な罰則を負っているようにも思う。先にも記したように、数の論理でパーセンテージを減らすにはオツムの硬い管理職がやりそうな手段だが、では自分がパーフェクトであり続けてきたかといえば答えにくい。

だから公安委員会については概ね受け入れられるのがが、何度も何度もいうように、よく言われる警察の "点数稼ぎ" には解せないばかりか、争いたくもなる。

こんな制度で道路を運行するくらいなら、自動運転に任せておき、クルマを操る楽しみはサーキットとか、ラリーイベントに参加して楽しめばいいんでないの?と思うようになってきた。



Posted at 2017/05/14 02:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2017年05月11日 イイね!

予想外にボロく、もらってもいらないポルシェ・カイエンターボ

予想外にボロく、もらってもいらないポルシェ・カイエンターボ
89000キロの初代カイエン・ターボに乗る機会があったので、レポートしようと思う。

これを認めるにあたり、このクルマには先入観があった。というのはVWトゥアレグと兄弟車だから、
ほぼそのまんまなのではないかと。とはいえ、トゥアレグには乗ったことがなく、メディアで伝えられているインプレッションを鵜呑みにするしかない。しかし登場から時間も距離も経った個体のレポートはそうそう出ていないことから、自分なりの感想をここで述べようと思う。

走り出してすぐに感じたのは「なんてボロいクルマだ!」「これならもらってもいらない」という刺激的なネガティブワードから記す。この時点で興味が失せた方はページを閉じてもらえればと思う。世界屈指のスポーツカーメーカーが夜に放つSUVだから、メディアも性能のことばかり書いてきた。もちろんそれに異論はない。

驚いたのは9万キロのマイレージを刻んだ巨漢ポルシェが、走行中ひっきりなしにミシミシとボディや内装のいたるところから大合唱で、コールドスタート時にはティプトロニックのショックはドスンと鈍い音・感触を伝えてきた。

もしかしたらこの個体は事故などで修復を経験してきたのかもしれない。ハンドルは左に重い感じを受けたし。オーナーのクルマを差し置いて、酷いことばかり書いているが、もし10年10万キロ近い大型のSUVを中古で買おうとしている方がいたら、慎重に選んでほしい、という警鐘を鳴らす意味と捉えてほしい。

と、前置きが長くなったが、コンディションは良くなかったことは予め伝えたところで、本題の性能面・実用面を端的に記そう。

カイエンの最大の特徴は、4.5リッターV8、450psのエンジンに車高調整可能なサスペンションで本格オフロードも走れるというのは当時確かに唯一無二で、ポルシェがやらねば誰がやる、という出で立ちだった。

サーキットで褒めてもらうクルマ

オフロードパークへ繰り出すなんてことは出来ないから、名古屋の市街地を走った印象は、その性能の微塵も発揮することはなく、図体の大きさに気を使いながら持て余すパワーを抑え込みながら走らせる必要があった。というのも、ATのセッティングが日本の道路事情には合わず、なかなかシフトアップしないし、踏んだら踏んだで飛び出していってしまう。だから市街地のそろ~りそろりとお行儀の良い走りをするには気を遣う。
従ってカイエン・ターボというクルマは、日本の市街地では日の目を見ず、とりわけサーキットで「こんなにでかくて重いのに速いの」って褒めてくれるクルマ。まぁ、最も北米をターゲットとしてるわけなのだけれども。

乗り心地は悪くない

街中をゆっくり走っている限りは車高を下げても上げても、ダンパーをスポーツにしてもノーマルにしても全然変わった感じはしなかった。およそ2.5トンの重量が効いているのだと思う。

実用面

車検証をみてビックリしたが、全幅が1.9メートル以上もあった。それにこの個体は左ハンドル。もう乗らないほうがいいかも、と萎縮するレベルだが、コンビニの駐車場にバックで白線内に一発で入った。けれども絶対的なサイズは大きいので、屋内駐車場など障害物が多い場面では車両感覚が掴みやすくとも注意が必要だろう。

装備的な面では2006年登場のことを勘案すれば、さすがに時代遅れで、燃費も然り。こういっちゃあなんだが、インテリアの随所に見えるポルシェが使う筆記体の書体やエンブレムを見ない限り、普通のドイツ車って雰囲気だった。

今のカイエンはもっとお値段が高くなり、500馬力を超えるものとなってしまったが、カイエン乗車中に何台かの現行型と出会った。どうしてカイエンに乗ってるの?と理由が気になる。まぁ10000万円を超えるお買い物ができる方に、重箱の隅をつつくような選定は不毛な議論かもしれない。
そういえばカイエンは特に女性に受けが良かった。芸能界でも人気があるが、ポルシェブランドに実用性を期待してカイエンに飛びついたはいいが、やはりサイズ的に苦しく、そんな中マカンが出てきたものだから、乗り換えるにはうってつけの材料。日本の道路事情には、乗ったことないけどマカンの方がきっといいだろう。

Posted at 2017/05/11 03:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | クルマ
2017年02月26日 イイね!

最終列車。スマホを線路に落とす!とっさにとった行動とは!?

最終列車。スマホを線路に落とす!とっさにとった行動とは!?つくづく余裕をとってないとリスクが増える、というのはわかってはいたのですが… 名古屋市営地下鉄、金山駅の最終列車に間に合わせようと、慌ててホームへの階段を下り、繁華街で週末の最終列車ということもあってか、ホームは混雑していました。既に、接近メロディも流れていた矢先に…

握っていたiPhoneを線路に落としてしまった!幸い、列車が来ない反対側のホーム。最終列車には乗らないといけない、スマホは持って帰らないといけない、おいそれと線路に侵入するわけにはいかない、さて、どうする?

駅員を呼んで拾ってもらうのが通常のセオリーですが、最終列車に乗れなければタクシー、そんなの嫌だ、いっそのこと降りてしまおうか・・・
いやいやこの頃は芸能人が線路侵入で炎上中。コンプライアンスの世の中、んなことできません。

なにはともあれ、慌てて駅員を探す。改札業務でない、たまたま二人で最終列車の客を裁く駅員を発見、かくかくしかじか伝えると、半ば呆れられた態度で「もう列車が来るから無理ですよ」「いやいや反対側の線路なんですよ」と必死に状況を伝え、一緒にホームに降りる。このとき私は「速く、早くしてよ」「まだ最終に乗るのあきらめてないんだから」やたら長いマジックハンドで拾ってくれるとイメージしていたから、あれ、持ってきてよ、と焦っていたのでした。この時、最終列車の扉が開いて、乗降中の状況です。

「あれです、あそこです!」と伝えると、なんてことない、少々メタボ気味の駅員はひょいと線路に飛び降り、iPhoneを拾って渡してくれたのです。

おぉ!乗れる、乗れるぞぉ!駆け込み乗車。「ありがとう」の御礼もそこそこしかできず、最終列車の窓越しに映った駅員さんが流れて消えていき、松任谷由美の「シンデレラ・エクスプレス」が流れたのでした・・・

おかげ様で無事に済んだのですが、翌週、池袋駅で線路を見ると、まぁ落ちてる落ちてる、線路への落とし物。この時期、手袋・マフラーが多く、ペットボトルは勿論、驚きなのは女性のパンプスがゴロゴロと。酔客も気を許してるから脱げやすいんでしょうね。これもまた、シンデレラ・エクスプレスとなるわけです。さすがは都会の繁華街の様相ですね。

今回の事であたしも反省を感じてきました。駅務というのは、非常にストレスのたまる職業というのを知っていたので、自分の不注意で迷惑をかけてしまったと。おまけに邪心がわき、いっそのこと線路に降りてしまおうか、とさえ思ったのですから。特にスマホ絡みでは、鉄道運行において非常にデリケートに、シビアになっているのは承知のとおりです。

そこで名古屋市交通局のホームページから、ご意見箱に投書しました。「この度は私の不注意によりご迷惑をおかけしました・・・あの時に駅員さんには感謝しております・・云々」と書き、返信がありました。

「職員に伝えます。お客様からそのようなお言葉をいただけると、私どももたいへん報われます」と書いてありました。あぁそうか、こうやってコンセンサスとっていけたらいいんだなと。ちょっと引っかかってたものがとれた感じですね。

昨今の物流、運輸業界の疲弊たるや、大変心痛めるものがあります。たぶん、ITの普及で便利になりすぎて、サービスを提供する向こう側を考える余裕がなくなってきてるのではないかと。だから、ちょっとしたことでも激しく追及するのはよろしくない、と思ったのでした。

芸能人お二人からも、良くも悪くもお手本になってしまいますね。撮り鉄にとっても戒めになるのではないでしょうか。あの時は本当に申し訳ない、これからも気を付けて参ります。
Posted at 2017/02/26 10:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【コラム】Road On Mobirity | 日記
2016年12月31日 イイね!

マツダCX-3 XD Touring 【1年6ヶ月 28200km】

マツダCX-3 XD Touring 【1年6ヶ月 28200km】1年ぶりの更新となってしまった。せめて定期点検のスパンでレポートしたかったが、それもままならずで申し訳なく思っている。こちらではCX-3を実際に所有し、共に暮らした印象をそのままお伝えするのがコンセプトなので、気になったらお付き合いいただければと思う。





*** ボディ補強の効果は如何に


スカイアクティブ “全部入り” のCX-3だから、特に物足りないというわけでもないのだけれど、ストラットタワーバーなどのボディ補強を施した。というのも、先の板金をしたこともあって、もちろん1mmの狂いもないのだが、やはり一度人の手が入ったということで、精神衛生上、気持ちよくないところがある。たとえそうでなくても、筆者の好みが「硬いボディ」なので、基本的に所有してきたクルマには、補強系のパーツを入れることは多い。

フロントとリア両方に装着することは決めていたが、先ずはフロントに入れることにした。
リアについてはサスペンション同士を繋ぐものではなく、リアバルクヘッド下部を橋渡しするようなものだ。これならトランクルームを犠牲にすることはないので、躊躇はなかった。

メーカーはマツダ車では定番らしい、オートエグゼをチョイス。赤に塗られた感じがやる気を掻き立てられ?て、好感が持てる。



フロントはストラット上部にポン付けなのでものの数十分で装着できたが、リアのフロアクロスバーはバーを通すために内装を一部カットする必要があり、こればかりは自分のDIY技術に自信がなかったため、ディーラーに依頼することにした。

因みにT海マツダでの取り付け実績はアテンザのみ。CX-3では私が一番目となる。
取説では作業時間は3時間と記載があったが、半日はかかりそうだったので、朝一番に入庫して、夕方引き取ることとした。

夕方にディーラーに帰ってくれば、作業は3時間以上を費やしたとのことで、やはり内装パネルのカットに神経遣ったらしい。仕上がりは上出来で、バリ一つ確認できず、ほぼカーペットで消えるため荷物や視覚への影響は皆無だ。




話は前後するがフロントのストラットタワーバーは自力でポン付けできるため、リアに先んじて装着済みである。その二週間遅れでディーラーにて、リアクロスバーを装着したわけだ。早速走りの印象をお伝えしよう。

期待していたのは重いディーゼルエンジンを積むCX-3だから、フロントがさらに安定するのでは、という甘い展望。オートエグゼによれば、リアと同時装着が効果的とのことで、2週間のディレイがあったのはサンプル採集のうえでは好都合だった。

結論はフロント、リアのセットでより路面に対する追従性がよくなった印象を受けた。
具体的には、リアまで入れることによって揺れ方がシンクロしていることがよくわかる。

ボディのねじれやたわみに対してもフロントとの相乗効果でシンクロしており、明らかに堅牢になった。「つっかえ棒」の一本二本で乗り心地向上に貢献するのだから、コスト的にも超おすすめである。それに、見た目の精神衛生上もよろしい。

そしてパーツ代と工賃の報告。フロントストラットタワーバーが18936円(税込)リアクロスバーは13824円(税込)で、ディーラーで施工したリアクロスバーの工賃が10800円。今回のモディファイに要した金額は43560円となった。高いか安いかは個に委ねることになるが、個人的には新車から間もない頃に装着したかったのは本音。それにボディ全体のヤレの進行も遅らせられるから手ごろにお得感はあるのではないだろうか。


***CX-3発売から間もなく2年

思えば2年前、日本でのアンベールとなった2015年の東京オートサロンにわざわざCX-3を見に行って、まるで恋人にでも出会ったかのような興奮を覚えた。発売もしてないクルマをもう買おう、と思ったのも初めてで、「石膏色」のCX-3と付き合い始めて1年半が経過した。街にはCX-3が増え始め、出会うとなんだかお互い意識しているような気持にかられる。どんな年代の人なのか、グレードは?ボディカラーは?私自身、大いに気になっている。特に意識してしまうのはオーナー層で、やはりマツダがターゲットにした通り、30代以降でなんとなく、30代は後半くらいからが多い印象を受ける。さすがにチャイルドシートを要するニューファミリー層はみたことないが、そういったニーズは兄貴分のCX-5が出番なんだろう。



***年次改良は凄まじく


アップグレードに余念がないマツダだが、CX-3にもテコ入れが加えられている。。大雑把に説明すると、2016年モデルはアクセルレスポンスが向上し、ガラスが分厚くなり、2017年はGベクタリングコントロール、レーダークルーズコントロールなどの安全装備が標準となった。

さらにロードスターRFから採用されたマシングレーメタリックの新色は塊間の中にも筋肉質なラインを持つ「魂動」デザインのマツダ車にはとてもマッチしている。

これで実質お値段据え置きなのだから、最初のモデルを買った人には嫉妬を覚えると思う。 だが4WDなどオプションをつけていくと車両価格は300万円を超えることから、こうなると一気にゴルフなどの競合に入ることになるため、この価格をどう受け止めるかはユーザー次第といったところか。

<2016年12月30日>




Posted at 2017/02/07 11:23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ CX-3 XD Touring SCP | クルマ

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「カーチェイスシーンで悪役が007を追い回すのにピッタリなハイパーSUV。 http://cvw.jp/b/266214/43924501/
何シテル?   04/21 00:50
メーカーや特定の車種にこだわりはなくクルマ好き。ただしメカは詳しくはなく、一般のお客さん以上セールスマン以下のレベル。技術的にはつたない文章で申し訳ない。
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