シフトノブ発光&シフトゲートイルミ取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
シフトノブを光らせたいと考えていたら、すでにプリウスの整備手帳で先輩方々が発光させていたので自分でもやってみました。
今回はシフトパネルをバラすことになるため、この面倒くさい機会を逃してはいけないと思い立ち、ついでにいろいろやっちゃいます(≧∀≦)
2
まずはプリウス30系の青いシフトノブを近くの中古カー用品店でたまたま発見して入手。
LEDを仕込むために、お鍋で3分程茹でたら簡単にパッカリ割れました。
3
次にシフトノブにドリルで配線用Φ6㎜の穴を斜めにあけます。
今回使用するLEDはエーモンのNo.1806 ワンポイントLED(ブルー)2個入りです。
LEDの仮点灯を実施して明るさを確かめます。
※ シフトノブ裏側が汚いのは下穴をあけてる時にドリルが折れて取り除く時に傷つきました(>_<)
見えないので良しとします。
4
点灯確認の結果、LED中心付近のみ明るすぎたため、光を拡散させるために乳白系のプラ板(今回はヨーグルトの容器で代用^_^)をシフト内部に合わせてカットします。
色々試した結果、明るさ調整と拡散性をかねて2枚重ねにしました。
5
一番大変なシフトパネル分解は先輩方々が整備手帳に詳しく載せているため省略します。
ノブ発光以外にシフトゲートイルミもこの機会に取付けちゃいます。
シフトカバーに両面テープで固定しますが、イカリングが若干大きかったので台座の淵をニッパーなどでカットしてシフトパネルを仮組みして中心になるように位置を微調整します。私の場合、中心から左斜め上に4、5㎜偏心させてシフトパネル穴の中心になりました。
さらに余ったワンポイントLEDでドリンクホルダーを光らせます。
取り外したドリンクホルダー手前上部の中心にドリルでΦ6㎜の穴を開けて、LEDを穴に向けて両面テープで固定します。
6
シフトノブを取り付けします。
この時、事前にLED配線をシフトノブのシャフトに密着させる必要があります。今回、私はダイソーのワニ口クリップの黒ゴムカバーを15mm程度に切って使用しました。
最初にシフトノブを締め込む前にシフトノブの穴にLED配線を通した状態でシャフトにゴムカバーと配線を通します。
※ゴムカバーで配線を下側まで下げないと、シフト台座に配線がはさまれてシフトチェンジに支障が出ます。
シフトノブ取付時の注意点として、ノブ回転時に配線がシャフトに巻きついて断線するのを防ぐため、ゴムと配線を指先でつまみながらノブと一緒に回します。
配線は右側に少したるませた状態で出します。その後、電源とアースに配線します。
電源は写真右上のエアコンスイッチのイルミ線(緑)から取りました。
7
完成写真です。
写真の撮り方が難しく、かなり明るく見えますが、実際のシフトノブは眩しくない程度の明るさでいい感じです。
シフトゲートイルミは明るすぎたので、1/2W 1.5KΩのカーボン抵抗を使って減光してます。
8
ドリンクホルダーのLEDは引き出す位置によっては綺麗に光りますが、ドリンクホルダーを全開に引き出すと小さな青い光がちょろっと光る程度でイマイチでした‥。
またの機会にレベルアップします(´∀`*)
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