ランゲルハンス島

これまで、結構な長い間
ランゲルハンス島は
脳の中にあると思っていました。

脳の奥深くに
そら豆みたいな形で
ひっそりと、
1人に一粒づつ、
あるのだと思っていました。


詳しいストーリーは忘れてしまったのですが
村上春樹さんの短編に
ランゲルハンス島にそっと触れる、みたいな感じのお話があって
自分としてはある種の慰め的なお話として認識していました。


色々あってここ数日弱気になっている自分を取り戻そうと（慰めてもらおうと）
NSRに被せてあるシートをめくって
、胸が苦しくなるぐらいかっこいいのを確認。

自分にとってNSRは ランゲルハンス島みたいだな、と思うわけです。



自分としては2年に１度ぐらいの頻度で
脳の奥深くにあるそら豆みたいな形のランゲルハンス島を思い出すのですが、


ふとグーグル先生に聞いてみたところ
驚愕の事実が判明

ランゲルハンス島は膵臓の中にあるよ、と教えてくれました


えーーーー‼︎


すすすすいぞう。。。


どこがどうなって
どこをどうして間違えて覚えてしまったのか
全くわからない。


きゅ、急に膵臓に変更するのは難しいです、、、

しばらくイメージトレーニングをしないと無理そうです(>_<)


ついでに
ランゲルハンス島は そら豆みたいな形では全くなかったです。

ちなみに
ランゲルハンスさんという人が発見してこの名前が付いたそうです。

ぇ、なんか
自分の身体なのに
誰か知らない人の名前が付いてる箇所があるのってちょっと可笑しいですね
(ㆆᴗㆆ)ﾆﾔﾆﾔ