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絵古呂爺のブログ一覧

2022年10月22日 イイね!

家族の車の冬タイヤを購入

家族の車の冬タイヤを購入先日注文していた軽2台分のうちの1セットを引き取りに行って来ました。
タイヤはBSのVRX3です。



定価は税込@15,730円と表示がありますが、税込@10,200円×4本で 40,800円。
それに、入替バランス4,400円+バルブ交換2,200円+タイヤ処分1,600円、それから10月中なら早期割引で▲1,000円でしたので、計 48,000円でした。

やっぱりVRX3は高いと言えば高いんですよね。

今回は夏タイヤ→冬タイヤの交換作業はやりませんでしたので、作業料金4,000円が浮いた形になっています。実は11月中旬以降に車検に出すので、その時に頼むと、そもそも点検作業でタイヤ脱着作業がありますので、タダでやって貰える……という事で、毎度そういう手を使っております。



ホイールが汚いのは……笑って誤魔化す当たり牌……です。
製造時期は2022年の31週……という事は7月下旬辺りですかね。



袋に入れて居ますので、毎度の事ですが、こんな感じで持って来ました。

因みに、交換前のRevoGZです。



2015(H27)年製ですので、丁度6シーズン履いてました。
サイドウオールにヒビが見られるようになって居ますので、要交換ですね。



走行距離がさほど多くないので、スタッドレスタイヤのスリップサインは、やっと出てきた……というレベルですが、トレッド面にもヒビっぽいのが散見されますので、やはり交換して正解という所でしょうかね?

ムーヴカスタムはまだみんカラに車輌登録していないので、ブログにしました。
Posted at 2022/10/22 12:51:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年10月14日 イイね!

鉄道唱歌 東海道編

鉄道唱歌 東海道編鉄道の日……と言えば、〜♪〜汽笛一声新橋を〜♪〜 の鉄道唱歌の歌詞なんでしょうけど、実はこれ、東海道編で66番まである(!)という話は案外知らない方が多いのでは……と思います。

鉄道唱歌は明治33(1900)年に発表……でしたので、明治22(1889)年の東海道線 新橋〜神戸開通より11年程後になりますかね。

以下、歌詞を掲載してみますけど、途方も無く長いのでで、興味の無い方はスルーして下さい。(2番の「高輪」泉岳寺の読みが「たかなわ」だと知ったのはごく最近だったりして……(汗))

10番までの曲は、関連情報(ヨウツベ)の66WGA99さんの、MMDモデル「兎眠りおん」さんを使った動画をご覧頂ければと思います。(何故か直接本文に貼れなかったものでスミマセン)

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作詞 大和田建樹(おおわだけんじゅ)     
作曲 多梅稚 (おおのうめわか)

1.汽笛一声新橋を  (きてきいっせいしんばしを)
はや我が汽車は離れたり  (はやわがきしゃははなれたり)
愛宕の山に入りのこる  (あたごのやまにいりのこる)
月を旅路の友として  (つきをたびじのともとして)

2.右は高輪泉岳寺  (みぎはたかなわせんがくじ)
四十七士の墓どころ  (しじゅうしちしのはかどころ)
雪は消えても消えのこる  (ゆきはきえてもきえのこる)
名は千載の後までも  (なはせんざいののちまでも)

3.窓より近く品川の  (まどよりちかくしながわの)
台場も見えて波白く  (だいばもみえてなみしろく)
海のあなたにうすがすむ  (うみのあなたにうすがすむ)
山は上総か房州か  (やまはかずさかぼうしゅうか)

4.梅に名をえし大森を  (うみになをえしおおもりを)
すぐれば早も川崎の  (すぐればはやもかわさきの)
大師河原は程ちかし  (だいしかわらはほどちかし)
急げや電気の道すぐに  (いそげやでんきのみちすぐに)

5.鶴見神奈川あとにして  (つるみかながわあとにして)
ゆけば横浜ステーション  (ゆけばよこはまステーション)
湊を見れば百船の  (みればみなとのももふねの)
煙は空をこがすまで  (けむりはそらをこがすまで)

6.横須賀ゆきは乗換と  (よこすかゆきはのりかえと)
呼ばれておるる大船の  (よばれておるるおおふなの)
つぎは鎌倉鶴が岡  (つぎはかまくらつるがおか)
源氏の古跡や尋ね見ん  (げんじのこせきやたずねみん)

7.八幡宮の石段に  (はちまんぐうのいしだんに)
立てる一木の大鴨脚樹  (たてるひときのおおいちょう)
別当公暁のかくれしと  (べっとうくぎょうのかくれしと)
歴史にあるは此蔭よ  (れきしにあるはこのかげよ)

8.ここに開きし頼朝が  (ここにひらきしよりともが)
幕府のあとは何かたぞ  (ばくふのあとはいづかたぞ)
松風さむく日は暮れて  (まつかぜさむくひはくれて)
こたへぬ石碑は苔あをし  (こたえぬせきひはこけあおし)

9.北は円覚建長寺  (きたはえんかくけんちょうじ)
南は大仏星月夜  (みなみはだいぶつほしづきよ)
片瀬腰越江の島も  (かたせこしごええのしまも)
ただ半日の道ぞかし  (ただはんにちのみちぞかし)

10.汽車より逗子をながめつつ  (きしゃよりずしをながめつつ)
はや横須賀に着きにけり  (はやよこすかにつきにけり)
見よやドックに集まりし  (みよやドックにあつまりし)
わが軍艦の壮大を  (わがぐんかんのそうだいを)

11.支線をあとに立ちかへり  (しせんをあとにたちかえり)
わたる相模の馬入川  (わたるさがみのばにゅうがわ)
海水浴に名を得たる  (かいすいよくになをえたる)
大磯みえて波すずし  (おおいそみえてなみすずし)

12.国府津おるれば馬車ありて  (こうづおりればばしゃありて)
酒匂小田原とほからず  (さかわおだわらとおからず)
箱根八里の山道も  (はこねはちりのやまみちも)
あれ見よ雲の間より  (あれみよくものあいだより)

13.いでてはくぐるトンネルの  (いでてはくぐるトンネルの)
前後は山北小山駅  (ぜんごはやまきたおやまえき)
今もわすれぬ鉄橋の  (いまもわすれぬてっきょうの)
下ゆく水のおもしろさ  (したゆくみずのおもしろさ)

14.はるかにみえし富士の嶺は  (はるかにみえしふじのねは)
はや我そばに来りたり  (はやわがそばにきたりたり)
雪の冠雲の帯  (ゆきのかんむりくものおび)
いつもけだかき姿にて  (いつもけだかきすがたにて)

15.ここぞ御殿場夏ならば  (ここぞごてんばなつならば)
われも登山をこころみん  (われもとざんをこころみん)
高さは一万数千尺  (たかさはいちまんすうせんじゃく)
十三州もただ一目  (じゅうさんしゅうもただひとめ)

16.三島は近年ひらけたる  (みしまはきんねんひらけたる)
豆相線路のわかれみち  (ずそうせんろのわかれみち)
駅には此地の名をえたる  (えきにはこのちのなをえたる)
官幣大社の宮居あり  (かんぺいたいしゃのみやいあり)

17.沼津の海に聞えたる  (ぬまづのうみにきこえたる)
里は牛伏我入道  (さとはうしぶせがにゅうどう)
春は花さく桃のころ  (はるははなさくもものころ)
夏はすずしき海のそば  (なつはすずしきうみのそば)

18.鳥の羽音におどろきし  (とりのはおとにおどろきし)
平家の話は昔にて  (へいけのはなしはむかしにて)
今は汽車ゆく富士川を  (いまはきしゃゆくふじがわを)
下るは身延の帰り舟  (くだるはみのぶのかえりぶね)

19.世に名も高き興津鯛  (よになもたかきおきつだい)
鐘の音ひびく清見寺  (かねのねひびくせいけんじ)
清水につづく江尻より  (しみずにつづくえじりより)
ゆけば程なき久能山  (ゆけばほどなきくのうざん)

20.三保の松原田子の浦  (みほのまつばらたごのうら)
さかさにうつる富士の嶺を  (さかさにうつるふじのねを)
波にながむる舟人は  (なみにながむるふなびとは)
夏も冬とや思ふらん  (なつもふゆとやおもうらん)

21.駿州一の大都会  (すんしゅういちのだいとかい)
静岡いでて阿倍川を  (しずおかいでてあべかわを)
わたればここぞ宇津の谷の  (わたればここぞうつのやの)
山きりぬきし洞の道  (やまきりぬきしほらのみち)

22.鞘より抜けておのづから  (さやよりぬけておのづから)
草なぎはらひし御剣の  (くさなぎはらいしみつるぎの)
御威は千代に燃ゆる火の  (みいつはちよにもゆるひの)
焼津の原はここなれや  (やいづのはらはここなれや)

23.春さく花の藤枝も  (はるさくはなのふじえだも)
すぎて島田の大井川  (すぎてしまだのおおいがわ)
むかしは人を肩にのせ  (むかしはひとをかたにのせ)
わたりし話も夢のあと  (わたりしはなしもゆめのあと)

24.いつしか又も暗となる  (いつしかまたもやみとなる)
世界は夜かトンネルか  (せかいはよるかトンネルか)
小夜の中山夜泣石  (さよのなかやまよなきいし)
問へども知らぬよその空  (とえどもしらぬよそのそら)

25.掛川袋井中泉  (かげがわふくろいなかいずみ)
いつしかあとに早なりて  (いつしかあとにはやなりて)
さかまき来る天龍の  (さかまききたる天龍の)
川瀬の波に雪ぞちる  (かわせのなみにゆきぞちる)

26.この水上にありと聞く  (このみなかみにありときく)
諏訪の湖水に冬げしき  (すわのこすいにふゆげしき)
雪と氷の懸橋を  (ゆきとこおりのかけはしを)
わたるは神か里人か  (わたるはかみかさとびとか)

27.琴ひく風の浜松も  (ことひくかぜのはままつも)
菜種に蝶の舞坂も  (なたねにちょうのまいさかも)
うしろに走る愉快さを  (うしろにはしるゆかいさを)
うたふか磯の波のこゑ  (うたうかいそのなみのこえ)

28.煙を水に横たへて  (けむりをみずによこたえて)
わたる濱名の橋の上  (わたるはまなのはしのうえ)
たもと涼しく吹く風に  (たもとすずしくふくかぜに)
夏ものこらずなりにけり  (なつものこらずなりにけり)

29.右は入海しづかにて  (みぎはいりうみしずかにて)
空には富士の雪しろし  (そらにはふじのゆきしろし)
左は遠州洋ちかく  (ひだりはえんしゅうなだちかく)
山なす波ぞ砕けちる  (やまなすなみぞくだけちる)

30.豊橋おりて乗る汽車は  (とよはしおりてのるきしゃは)
これぞ豊川稲荷道  (これぞとよかわいなりみち)
東海道にてすぐれたる  (とうかいどうにてすぐれたる)
海のながめは蒲郡  (うみのながめはがまごおり)

31.見よや徳川家康の  (みよやとくがわいえやすの)
おこりし土地の岡崎を  (おこりしとちのおかざきを)
矢矧の橋に残れるは  (やはぎのはしにのこれるは)
藤吉郎のものがたり  (とうきちろうのものがたり)

32.鳴海しぼりの産地なる  (なるみしぼりのさんちなる)
鳴海に近き大高を  (なるみにちかきおおたかを)
下りておよそ一里半  (くだりておよそいちりはん)
ゆけば昔の桶狭間  (ゆけばむかしのおけはざま)

33.めぐみ熱田の御やしろは  (みぐみあつたのみやしろは)
三種の神器の一つなる  (さんしゅのじんぎのひとつなる)
その草薙の神つるぎ  (そのくさなぎのかみつるぎ)
あふげや同胞四千万  (あおげやどうほうよんせんまん)

34.名たかき金の鯱は  (なたかききんのしゃちほこは)
名古屋の城の光なり  (なごやのしろのひかりなり)
地震のはなしまだ消えぬ  (じしんのはなしまだきえぬ)
岐阜の鵜飼も見てゆかん  (ぎふのうかいもみてゆかん)

35.父やしなひし養老の  (ちちやしないしようろうの)
滝は今なほ大垣を  (たきはいまなおおがきを)
三里へだてて流れたり  (さんりへだててながれたり)
孝子の名誉ともろともに  (こうしのめいよともろともに)

36.天下の旗は徳川に  (てんかのはたはとくがわに)
帰せしいくさの関が原  (きせしいくさのせきがはら)
草むす屍いまもなほ  (くさむすかばねいまもなお)
吹くか伊吹の山おろし  (ふくかいぶきのやまおろし)

37.山はうしろに立ち去りて  (やまはうしろにたちさりて)
前に来るは琵琶の海  (まえにきたるはびわのうみ)
ほとりに沿ひし米原は  (ほとりにそいしまいばらは)
北陸道の分岐線  (ほくりくどうのぶんきせん)

38.彦根に立てる井伊の城  (ひこねにたてるいいのしろ)
草津にひさぐ姥が餅  (くさつにひさぐうばがもち)
かはる名所も名物も  (かわるめいしょもめいぶつも)
旅の徒然のうさはらし  (たびのとぜんのうさはらし)

39.いよいよ近く馴れくるは  (いよいよちかくなれくるは)
近江の海の波のいろ  (おおみのなみのうみのいろ)
その八景も居ながらに  (そのはっけいもいながらに)
見てゆく旅の楽しさよ  (みてゆくたびのたのしさよ)

40.瀬田の長橋横に見て  (せたのながはしよこにみて)
ゆけば石山観世音  (ゆけばいしやまかんぜのん)
紫式部が筆のあと  (むらさきしきぶがふでのあと)
のこすはここよ月の夜に  (のこすはここよつきのよに)

41.粟津の松にこととへば  (あわづのまつにこととえば)
答へがほなる風の声  (こたえがほなるかぜのこえ)
朝日将軍義仲の  (あさひしょうぐんよしなかの)
ほろびし深田は何かたぞ  (ほろびしふかだはいづかたぞ)

42.比良の高嶺は雪ならで  (ひらのたかねはゆきならで)
花なす雲にかくれたり  (はななすくもにかくれたり)
矢走にいそぐ舟の帆も  (やはぜにいそぐふねのほも)
みえてにぎはふ波の上  (みえてにぎわうなみのうえ)

43.堅田におつる雁がねの  (かたたにおつるかりがねの)
たえまに響く三井の鐘  (たえまにひびくみついのかね)
夕ぐれさむき唐崎の  (ゆうぐれさむきからさきの)
松には雨のかかるらん  (まつにはあめのかかるらん)

44.むかしながらの山ざくら  (むかしながらのやまざくら)
にほふところや志賀の里  (におうところやしがのさと)
都のあとは知らねども  (みやこのあとはしらねども)
逢坂山はそのままに  (あふさかやまはそのままに)

45.大石良雄が山科の  (おおいしよしおがやましなの)
その隠家はあともなし  (そのかくれがはあともなし)
赤き鳥居の神さびて  (あかきとりいのかみさびて)
立つは伏見の稲荷山  (たつはふしみのいなりやま)

46.東寺の塔を左にて  (とうじのとうをひだりにて)
とまれば七條ステーション  (とまればしちじょうステーション)
京都京都と呼びたつる  (きょうときょうととよびたつる)
駅夫のこゑも勇ましや  (えきふのこえもいさましや)

47.ここは桓武のみかどより  (ここはかんむのみかどより)
千有余年の都の地  (せんゆうよねんのみやこのち)
今も雲井の空たかく  (いまもくもいのそらたかく)
あふぐ清涼紫宸殿  (あおぐせいりょうししんでん)

48.東に立てる東山  (ひがしにたてるひがしやま)
西に聳ゆる嵐山  (にしにそびゆるあらしやま)
かれとこれとの麓ゆく  (かれとこれとのふもとゆく)
水は賀茂川桂川  (みずはかもがわかつらがわ)

49.祇園清水智恩院  (ぎおんきよみずちおんいん)
吉田黒谷真如堂  (よしだくろたにしんにょどう)
ながれも清き水上に  (ながれもきよきみなかみに)
君がよまもる加茂の宮  (きみがよまもるかものみや)

50.夏は納涼の四条橋  (なつはすずみのしじょうばし)
冬は雪見の銀閣寺  (ふゆはゆきみのぎんかくじ)
桜は春の嵯峨御室  (さくらははるのさがおむろ)
紅葉は秋の高雄山  (もみじはあきのたかおやま)

51.琵琶湖を引きて通したる  (びわこをひきてとおしたる)
疎水の工事は南禅寺  (そすいのこうじはなんぜんじ)
岩切り抜きて舟をやる  (いわきりぬきてふねをやる)
智識の進歩も見られたり  (ちしきのしんぽもみられたり)

52.神社仏閣山水の  (じんじゃぶっかくさんすいの)
外に京都の物産は  (そとにきょうとのぶっさんは)
西陣織の綾錦  (にしじんおりのあやにしき)
友禅染の花もみぢ  (ゆうぜんぞめのはなもみじ)

53.扇おしろい京都紅  (あおぎおしろいきょうとべに)
また加茂川の鷺しらず  (またかもがわのさぎしらず)
みやげを提げていざ立たん  (みやげをさげていざたたん)
あとに名残は残れども  (あとになごりはのこれども)

54.山崎おりて淀川を  (やまざきおりてよどがわを)
わたる向ふは男山  (わたるむこうはおとこやま)
行幸ありし先帝の  (ぎょうこうありしせんていの)
かしこきあとぞ忍ばるる  (かしこきあとぞしのばるる)

55.淀の川舟さをさして  (よどのかわぶねさをさして)
くだりし旅はむかしにて  (くだりしたびはむかしにて)
またたくひまに今はゆく  (またたくひまにいまはゆく)
煙たえせぬ陸の道  (けむりたえせぬくがのみち)

56.おくり迎ふる程もなく  (おくりむかえるほどもなく)
茨木吹田うちすぎて  (いばらきすいたうちすぎて)
はや大阪につきにけり  (はやおおさかにつきにけり)
梅田は我をむかへたり  (うめだはわれをむかえたり)

57.三府の一に位して  (さんぷのいつにくらいして)
商業繁華の大阪市  (しょうぎょうはんじょうのおおさかし)
豊太閤のきづきたる  (ほうたいこうのきづきたる)
城に師団はおかれたり  (しろにしだんはおかれたり)

58.ここぞ昔の難波の津  (ここぞむかしのなにわのつ)
ここぞ高津の宮のあと  (ここぞたかつのみやのあと)
安治川口に入る舟の  (あじかわぐちにいるふねの)
煙は日夜たえまなし  (けむりはにちやたえまなし)

59.鳥も翔らぬ大空に  (とりもかけらぬおおぞらに)
かすむ五重の塔の影  (かすむごじゅうのとうのかげ)
仏法最初の寺と聞く  (ぶっぽうさいしょのてらときく)
四天王寺はあれかとよ  (してんのうじはあれかとよ)

60.大阪いでて右左  (おおさかいでてみぎひだり)
菜種ならざる畑もなし  (なたねならざるはたもなし)
神崎川のながれのみ  (かんざきがわのながれのみ)
浅黄にゆくぞ美しき  (あさぎにゆくぞうつくしき)

61.神崎よりはのりかへて  (かんざきよりはのりかえて)
ゆあみにのぼる有馬山  (ゆあみにのぼるありまやま)
池田伊丹と名にききし  (いけだいたみとなにききし)
酒の産地もとほるなり  (さけのさんちもとおるなり)

62.神戸は五港の一つにて  (こうべはごこうのひとつにて)
あつまる汽船のかずかずは  (あつまるきせんのかずかずは)
亜米利加露西亜支那印度   (あめりかろしあしないんど)
瀬戸内がよひも交じりたり  (せとうちがよいもまじりたり)

63.磯にはながめ晴れわたる  (いそにはながめはれわたる)
和田のみさきを控えつつ  (わだのみさきをひかえつつ)
山には絶えず布引の  (やまにはたえずぬのびきの)
滝見に人ものぼりゆく  (たきみにひとものぼりゆく)

64.七度うまれて君が代を  (ななたびうまれてきみがよを)
まもるといひし楠公の  (まもるといひしなんこうの)
いしぶみ高き湊川  (いしぶみたかきみなとがわ)
ながれて世々の人ぞ知る  (ながれてよよのひとぞしる)

65.おもへば夢か時のまに  (おもえばゆめかときのまに)
五十三次はしりきて  (ごじゅうさんつぎはしりきて)
神戸のやどに身をおくも  (こうべのやどにみをおくも)
人に翼の汽車の恩  (ひとにつばさのきしゃのおん)

66.明けなば更に乗りかへて  (あけなばさらにのりかえて)
山陽道を進ままし  (さんようどうをすすままし)
天気は明日も望あり  (てんきはあすものぞみあり)
柳にかすむ月の影  (やなぎにかすむつきのかげ)

昔中学生の時代に一度全部覚えたのと若干違う部分が多々あるように見えます。
「お山の杉の子」みたいに、結構何度か歌詞をイジられているようですので、どれが正解かは、はっきり言って不詳ですので、その辺はご理解頂けると幸いです。

↓10番までの動画はこちら
Posted at 2022/10/14 22:52:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2022年10月12日 イイね!

冬タイヤの予約

冬タイヤの予約10月12日(水)に、冬タイヤの予約をして来ました。
地元の某タイヤ屋サンの広告で、広告期間が10月12日までだった事もあって、今のうちに……という事で、タイヤ屋さんに予約に行ってきました。

3年前(2019年11月)に買った冬タイヤ(iG60)は、3シーズン履いて冬タイヤ用のプラットフォームが顔を出していたので、今年は夏タイヤとして履きつぶししているので、今シーズン用に新しいスタッドレスが必要だったためでした。

私の場合、ここの所ずっとヨコハマ一辺倒で、iG10、iG20、iG30+++、iG50と来て、今はiG60を履いていましたが、新しいのはiceGUARD7(iG70)にする事にしました。 更なる省燃費化と凍結路の性能に期待しています。
実は今履いているiG60も省燃費性能は下手な夏タイヤより良かったですし、iG50の「減りに弱い」という弱点も解消されていて総合的には結構良かったので、価格が安いのが魅力的ではあったのですが、ネタのため(?)という事もあっての選択だったりします。


現在iG60を履き潰し中のため、交換は遅い方が良かったのですけど、10月中なら脱着工賃1,000円OFF……に釣られて、10/29に交換する事にしています。
値段は後日UPするパーツレビューに載せたいと思いますが、BSのVRX3より僅か安い程度でした。以前は結構差があったのにね。

ついでに、家族の軽2台分も一緒に予約しています。
こちらは、BSのVRX3。 運転があまり……なため、一番効く奴という事での選択。


走行距離がさほど多く無いため、RevoGZをかれこれ6シーズン履いて来ていましたが、流石にゴムの硬化が懸念されるので……の交換です。
店でVRX2の方は結構ディスカウントされていましたが、シャーベット雪に弱いと定評があったため、最初から選択枝からは外していました。

こちらも10月末の履き替え予定ですので、履き替えしたらレビューしてみたいと思います。


これまで履いていたiG60のパーツレビューはこちら。
実は交換した初年度には降雪が非常に少なかったので、まともなレビューが出来ていなかったのですが……。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2667041/car/2388780/10203504/parts.aspx
Posted at 2022/10/13 19:11:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「@シンゴリラ 殿、オハヤウゴザイマス。 どうもありがとうゴザイマス。」
何シテル?   05/19 07:41
絵古呂爺です。よろしくお願いします。 車歴(自己所有) S60年式U11ブルーバードSSS-Eエクストラ(5MT)のピラーレス4ドアHT (エンジン:C...
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