アウディTTSエンジンカバー流用～塗装への道のり③

今週も作業の続きです。

前回追加盛りしたパテを乾燥後に更に
研磨したところ…まだ凹ってる所が…(￣▽￣;)

…なので、再三パテ盛りする羽目に。

三度のパテ盛りを経て、漸く研磨後に画像の
様な姿になってくれました。

これならプラサフで埋まる！…はず。

意を決してプラサフ噴射～(*´∇｀*)

例によって最初は捨て吹き、次からは厚吹き。
5度塗りで画像の様な状態に。

コイツの研磨はまた来週～♪

さていよいよメインディッシュです。
エンジンカバー本体…本当は細かい梨地の
シルバーが美し過ぎたので塗るつもりは
無かったのですが、一番始めに塗装した黒い
パーツをシルバーにしてしまった為、メリハリを
付けるのと、NEUSPEEDのエアクリ(インテーク
パイプ)の色に合わせるべく、半艶消しの
ブラックに塗装する事にします。

…半艶消し？

ただ艶消しブラックを近めの距離から垂れない
程度に厚吹きしただけの事なんですね(笑)

乾燥後のアップ。
狙い通り、中途半端な艶が出ました♪


因みにコイツにはプラサフは使用せず、バンパー
プライマー(無色透明)を吹いて、塗料の密着性を
稼いでいます。
…梨地を活かすにはサーフェイサーは不要♪

更に来週へ続く…