アウディTTSエンジンカバー流用~塗装への道のり②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
さて前回は画像の黒いパーツ(未塗装樹脂)に
プラサフを吹いたところまで作業を実施しました。
元々表面が細かい梨地で、サンディングは不要だと
思ったので脱脂だけでプラサフ塗装に移りました♪
1回目は軽く捨て吹きして5分位待って…
2回目は垂れない程度にかなり厚吹きして梨地を
極力フラットにしていきます。
コレを5度塗り位繰返したら乾燥待ちです。
で、1週間位放置して…
…水研ぎ!
思いの外塗装面が平滑だったので、
最初から#2000で研磨する事にします。
かなり厚塗りしたつもりでしたが、必死に研磨して
いたら素地がうっすら見えてきちゃった…
ま、まぁ本塗装で隠れる…よね?
2
さてプラサフの研ぎ過ぎにもめげず、再度プラサフを
塗るのもアレなので、本塗装に移りたいと思います。
プラサフ同様、1回目は軽く捨て吹きして5分位待って…
僅かに残ってしまった梨地を完全にフラットにすべく、
2回目以降は例によって厚吹きしていきます。
これも5度塗り位繰り返しました。
で、10分位待ってから、次はクリアーを吹きます。
クリアーは何回重ね塗りしたっけな…忘れた(笑)
更にクリアーを吹き終えたら、念の為にボカシ剤を
軽く吹いて、クリアー表面の凸凹を平らにします。
で、画像の様になりました♪
既に研磨出来るレベルまでは乾いていますが、まだまだ
揮発性のニオイがするので続きはまた後日…
今回使用した塗料は、画像に写っているソニック
シルバーという日産の純正カラーで、普通のシルバー
よりも暗い感じの色合いで、なかなか良いです♪
…7~8年前に乗っていたプリメーラの補修に使用した
塗料が沢山余っていたので今回はドキドキしながら
使用してみた、ってワケです。もはや骨董品(笑)
でもちゃんと発色してくれて良かった(*´∇`*)
3
もう1つの黒いパーツ。
前回エンブレムを除去したヤツです。
4
アウディマークを外した部分をパテ埋めするので
表面を軽く荒らしてみようと思います。
#600のサンドペーパーでゴシゴシ…
画像の様になりました♪
次はパテ埋め!
5
…き、汚ったねぇ(笑)
こんなんで本当に大丈夫か…?
コイツが硬化したらもう一度パテを盛って
アウディマークの輪郭を完全に埋めます。
6
1回目のパテ埋め作業で、表面をヘラで均している
最中に硬化が始まってしまった為、汚ったない
表面になってしまいましたね(笑)
手間が増えてしまいましたが、サンドペーパーで
小一時間磨き倒し、凹んでいる部分に追加盛り。
今週の作業はここまで~♪
続きはまた来週(*´∇`*)
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