アウディTTSエンジンカバー流用～塗装への道のり⑤

ちょっと間が空いてしまいましたが作業は
地道に進んでいます♪(*´∇｀*)

先週・今週と失敗を何度も繰返し(ブログ参照)、
何と塗り分けを最初っからやり直す事に…

何はともあれ、数年間使わずに放置していた
ホワイトプラサフをプシュー。
(グレープラサフ使い切っちゃった…)

プラサフを#1000のペーパーで研磨したら、
ブラック(日産純正:KH3)で塗装して…

剥がすタイミングに気を付けてマスキングを
したらアラバスターシルバー(ホンダ純正)で
塗装してツートーンカラーに変身。

前回は日産純正のソニックシルバーでしたが
失敗を繰り返しているうちに使い切って
しまったので…(￣▽￣;)

…という理由もあるのですが、後述する
アイテムに色を合わせる為の作戦変更です♪

塗り分けの境界線の粗を誤魔化す為に小細工を。

3mm幅のテープ(シルバー)です。
コイツを境界に貼っていきます…

このテープがアラバスターシルバーに
ソックリな色なので、境界を誤魔化すのに
かなり好都合なのでした！(`･ω･´)

段差のある部分なので、綿棒を使ってしっかりと
隙間無く貼り付けて…

こんな感じになりました♪
アラバスターシルバーにそっくりな色のテープ
なので、殆ど目立たないです(*´∇｀*)

更にハセプロのマジカルカーボン(ブラック)を
貼り付けてみました。

実は前回、欲張ってブラック部分全域にマジカル
カーボンを貼ろうとして大失敗してしまったので
今回は平らな部分に限定したカットで♪

これなら不器用な自分でも失敗しません(笑)

マジカルカーボンを貼り終えたら、その上から
クリアーを吹きます。
カーボンパーツの質感に少しでも近付けたかった
ので、敢えてこのタイミングでクリアーです。

意外とメジャーな技みたいですね、
マジカルカーボンにクリアーを吹いて
本物っぽくする手法とやら。

これでやっと本体と合体出来る！
外したツメを慎重に嵌め合わせ、これまた最初に
外した断熱材を裏から復元…

ゴールが見えてきた！


次はいよいよ最終回♪