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osam_kaのブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

×3や×10ではわからない

先日、本を読んでいたら、

【地球上で物体を落とすと、1[秒]後には10[m/秒]2秒後には20[m/秒]・・・と、速度は1[秒]あたり10[m/秒]ずつ速くなる。】

と書いてあった。私が習ったときは、たしか9.8mであったような気がする。
いつから0.2[m]速くなったんだろう?

同じ本の27ページ後ろには、ドラえもんの頭の断面積の求め方で、

【0.43[m]×0.43[m]×円周率=0.58[㎡]】

と書いてあった。

円周率ってたしか「3」でよかったんではないか?
なら、0.5547[㎡]じゃないのか?
(有効数値の桁違いは無視してください。無視しなければ0.6㎡か?)



何故か、重力加速度のほうは、重力加速度の記述や説明はなく

【地球上では、1[kg]の物体には10[N]の力が働く】

と書いてあり、重力加速度を「10」としてるのに、円周率は数値を表記せずに3.14で計算している。

円周率は「3」でよい。というのは新聞やTVで見たりしているけど重力加速度も「10」でよいとは知らなかった。

っていうか、小学校では重力加速度は習わないから、話題にもならないか。


式の中に「×3」や「×10」が出てきてもそれが何なのかすぐには解らない。
3.14や9.8ならすぐに判るのにね。


という私はやっぱ、おやじなんでしょうね。

注:正確にはGは「北緯45度の海上の重力加速度の値」として9.80665 m/s2 だそうですし、
円周率は
3.
14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 41971 69399 37510 58209 74944 59230 78164 06286 20899 86280 34825 34211 70679 82148 08651 32823 06647 09384 46095 50582 23172 53594 08128 48111 74502 84102 70193 85211 05559 64462 29489 54930 38196 44288 10975 ...
終わらない数値、、、
Posted at 2016/10/25 20:30:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 空想 妄想 | 日記
2016年10月12日 イイね!

星雲は銀河系だけしかないかもしれない説 昨日の続き

昨日の続き
五次元宇宙ですが、五次元目の座標は時間軸に直角方向と考えるのが、妥当と思います。
五次元軸の形ですが、昨日のように円だとすると面白いことが起こります。

過去に地球を出た光が昨日の説明のように赤道付近からスタートし、五次元軸に沿ってどんどん進みます。観測点から直線を円周に伸ばし、接線に当たるところから先は、四次元で観測すれば、遠ざかる宇宙が光速を超える地点で、宇宙の地平線になり、そっから先は何も戻って来れないので、一切無関係の世界になります。

ところが五次元目の軸が閉じている場合、光はどんどん無関係の世界を突き進み一周回って反対側から観測点に戻ってきます。
そうすると、観測者は五次元球の 円周距離/光の速さ の時間後に自分の姿を観測することになります。遠くを見ているつもりで、実は自分の過去の姿を見ているのかもしれません。

そこで、「星雲は銀河系だけしかないのかもしれない説」です。
この宇宙の中に実際に物質として存在しているのは、銀河系だけで、星よりもかすかにぼんやりと見えている星雲は、実は五次元宇宙を巡って見えている過去の銀河系なのかもしれません。

何周前の光も減衰することはないので、何度も見ることができるので、星の数ほどあり、様々な形の星雲(アンドロメダ星雲とか、かに座の球状星雲とか)ぜーんぶ、銀河系の過去の姿かもしれないのです。
まるで、鏡を向かい合わせに置いた真ん中に立ってみた感じで、無限個の銀河系を観測することになります。

五次元宇宙を認めれば、宇宙の謎(ブラックマターやブラックエネルギーは存在しなくても問題ない)だけでなく、量子力学で言われている、真空のエネルギーとか、トンネル効果とか簡単に説明できちゃいます。

台風の画像から、ここまで妄想するなんて、すごい妄想ですね。よほど、暇か?

誇大妄想にお付き合いいただいて「イイね!」してくれた伊勢さん、ユメ・メル・ナイトさんどうもありがとうございました。説明がまずくてわかりにくくてすいません。
Posted at 2016/10/12 21:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 空想 妄想 | その他
2016年10月11日 イイね!

昨日の続き 五次元宇宙

五次元宇宙論は台風の画像から発想した、osamのオリジナルなのですが、昨日投降後、「五次元宇宙」でググってみたら、たくさんヒットしました。
Lisa Randallさんという科学者が提唱していました。数式などはそちらを参照してください。

ただ、大きく違うのはLisa Randallさんの五次元宇宙は重力しか通せません。光も通れない次元だそうです。私の五次元宇宙論は物質そのものが五次元の存在であるということで、人間が四次元しか認識できないということです。

で、ハッブルの法則ですが、ウィキペディアによれば、「天体が我々から遠ざかる速さとその距離が正比例することを表す法則である」とのことです。
ただし、観測され確定しているのは赤方偏移だけで、天体までの距離も、特に星雲間の距離も推測にすぎません。なので、正比例とありますが、y=axのa定数部分も正確ではないですから、「遠い天体は、より速く遠ざかるように見える」ということです。

そこで、五次元宇宙でこの赤方偏移を説明すると、超簡単です。
五次元空間のうち認識できる四次元分はカットして、認識できない五次元めだけを取り出して、考えてみます。認識できない次元ですから、どんな形かそれこそ認識できないはずですが、一次元ですから直線か曲線か、閉じているか開いているか、くらいの違いしかありません。
どんな形でもいいのですが、イメージしやすいので一次元の円を二次元面で円の外から観察したとして説明しますと、イメージとしては丸いお盆を横から眺めるイメージですが、月から地球を眺めるイメージのほうがいいかもしれません。地上から月を見るイメージはちょっと月が平面に見えるので、ちょっと違うかも。
一番近い銀河が地球の赤道上にあり北極に向かってだんだん遠くの銀河が並んでいるイメージです。すると赤道付近の銀河はほぼ真上に向かって移動していきますので見かけの移動距離と実際の移動距離はそれほど変わりませんが、極近くに行けば行くほど真上方面ではなく遠くなる方向に多く移動します。つまり見かけ上同じ距離を移動した場合、実際は極近くのほうが移動距離が大きくなります。これが四次元宇宙で観測すると赤方偏移として観測されます。五次元めの形によって、ハッブル定数が変わります。

結局、宇宙は拡大してなくても五次元宇宙の性質から遠くの銀河はより早く離れていくように見えることになります(閉じた系の場合)。説明は五次元宇宙の外から観測したようにしましたが、内側から観測しても結果は同じですが、一点のみ例外があり、赤方偏移が観測されない場所が存在します。そこが、五次元宇宙の中心点でビッグバンの発生した地点です。

明日は、五次元宇宙では「星雲は銀河系だけしかないかもしれない説」をしたいと思います。


Posted at 2016/10/11 22:42:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 空想 妄想 | その他

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