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薄さ4ミリ 10W 完全防水 強力 ムラ無し 全面発光 LED COB デイライト バーライト パネル イルミ 14cm長 GC-UL2Q-XBEJ

カスターマーレビューが悪く、値段が安いのですが、ちょっと不安でしたが、送料込みで、385円で出てましたので、購入しました。本体は45円です。

自転車のダイナモならさすがに熱くなるほど発電しないだろうと思い、つけていましたが、実際室内でどれくらい熱くなるものか実験してみました。





まず、防水処理です。カスタマーレビューの通りむき出しの半田あとはとても防水とはいいがたいので、お弁当に付いてきた醤油さしで、半田部分を覆いバスコークでコーキングし、熱収縮チューブをかぶせました。このまま、通電して熱収縮チューブが縮めば、８０℃を超えていて危険です。



まず12Voltで数時間点灯してみましたが、全く熱くならず、ほんのりあったかで、触れなくなるようなことにはなりませんでした。冬のこの季節暖房もあまり効いてない作業部屋ですから、こんなものかもしれません。このとき電流は12V250mAで、2個で３Wです。これでは、あっちっちにはならないですね。

そこで、電源電圧を少しあげて１５V0.8A　MAXのアダプターに付け替えてみました。能力不足で電圧が下がり13V1.16Aでほぼ15Wです。



このとき、結構あっちっちになってました。手で不用意に触るとちょっと驚きます。熱収縮チューブもところどころ、縮んでいますが、危険というほどではありません。このまま3時間ほど点灯して置きましたが、これ以上熱収縮チューブが縮むことはありませんでした。気温が下がって、本体の温度も下がったようです。

ほんの少し部分的に縮んでますが、これ以上熱くはならないようで、まず安心して使えると思いますが、夏季のクルマの中では、危険な温度になるかもしれませんので、やはり電流制限抵抗を入れたほうがよさそうです。

こんなアッテネータを使って調べたところ

22Ωの抵抗を入れたところ、15Vのアダプターで、抵抗の両端で5.48Vでしたので、ほぼ、250mAです。これで本体が熱くなることはありませんでした。
10Ω／5Wくらいの抵抗を入れたほうがよさそうです。
写真の抵抗は1/6Wタイプですので、こちらはかなり熱くなりました。危ないですね。

あるいはこんなのを入れて、ルームライトにすれば、ムードもよくなるかも？

百均のバスコークと、送料込み300円の熱収縮チューブで防水処理。
8メートル300円ですが、使ったのは50cmくらいです。
安かったですが、届くまで2週間くらいかかりました。発送はChina Post です。

収縮チューブ，SODIAL(R) シースポリオレフィン熱クリア直径14ミリメートル縮小比率2：1　8メートル

販売: LilyWood

￥ 300