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S660で集合場所までスキーセットを運んだ。助手席の窓を開け、スキーのテールをはみ出した状態で走行した。この時期の夜明け前、さぞ寒そうに思うが、速度を上げなければ、風の回り込みもなく、短時間なら問題なく運べた。スキー場まで行くのは、冬タイヤの用意がないので、ちょっと遠慮したい。

毎度のことだが、ナビの案内するルートに納得いかない。

目的地は、500mほど先にある交差点を右折したすぐ右側にある。そこへ案内するルートが、手前の交差点で右折し大きく迂回し2.7kmの遠回りになっている。直進道路に工事や走行に差し障るような事故等も何もない。先の交差点が右折禁止でもない。
なぜ、5倍の距離を案内するのか？わけわからん。


グーグルマップでルート検索すると、直進・右折・右折でＯＫだ。

「最適化されたバッテリー充電」をONにしてもOFFにしても、突然１％になる症状が再発し、1日に3回１％になったので、もう買い替えることにした。
突然1%にならなくてもYAMAPを使うと2時間くらいで空になるので、いずれにしろバッテリーの交換が必要になるが、5500円払うより中古のiPhoneを購入した。

そこで、おなじみの液晶保護シールを貼ろうと思い、百均へ出動。
「飛散防止！加工衝撃に強い！」というのを購入した。購入理由はホコリ除去シールなるものが付属品として同梱されていたから。
さっそく開封してクリーニングクロスで汚れを吹き、ホコリ吸着シートで、ホコリを払い、イザ、シールを貼ろうと、シール本体を保護剤から出したら、

割れていた。

「衝撃に強い！」が商品名だが、貼る前の状態では曲げに極めて弱いようだ。シールだとばかり思っていたが、しっかり「ガラス」だ。

さっそく返品してきた。

レジで中身を確かめ、代品を受け取り帰宅。
貼り付けたところ、「気泡が入りにくい」と書いてあるが、しっかりと大きな泡が入ってしまった。押したら移動したが、端までは動かず、剥がせば割れてしまいそうなので、「まあいいか」で気にしないことにした。泡の写真を載せたいが、カメラはiPhoneなので、スクリーンの写真が撮れないので、載せられない。

別の、保護ガラスの説明書を読んでいたら、取り外しかたが書いてあった。
「ガラスフィルムと液晶画面の間に、先の細いものや、コシのあるフィルムなどを差し込んでガラスフィルムを少し浮かせると、はがしやすくなります」とのこと。
そこで、先ほどの商品のホコリ吸着シールの台紙を差し込んでみた。お～～～～！浮いた。泡のところまではがし、そーぅっと元に戻したら、大成功。見事泡は消えてなくなった。取扱説明書はシッカリ読むことにしよう。

1週間Jwcadを使用してきた。なんとなく使いにくい。
結局、これは清書用ソフトなのか？
線１本から編集できない？
特に、多角形と曲線は使いにくい。ソリッドにしてしまうと、元図を残す設定にしても、元図とともにソリッド図形になってしまう。輪郭線はそのまま多角形で残したまま、色を塗ることはできないのか？その多角形にしても、書き終えた後に一部修正することはできないのだろうか？任意曲線を描いたとき思わぬでっぱりが出たり、曲線が回り込んだり膨らんだりしたとき、点の数を増やして整形するとか、できないのだろうか？１週間では、勉強不足で、それらのことができずにおわった。何をやるにもマニュアルがいる。操作を検索して動画をみて、やり方を覚えないと進めない。Macintoshのソフトのようにこうすればたぶんできるだろうと思ってやったらできちゃったというようにはいかないようだ。

これでは、お金を出して買う気にはならないだろう。
数多ある部品を貼り付けて家一軒図面にするにはいいかもしれないが、その図面を編集して書き換えようとすると、色々差しさわりが出て、最初から作画したくなるのではないか？

結局、これは清書用ソフトなのか？
１週間使った時点での感想である。