
今のリアタイヤだと、いつ整備不良切られるかわかったものじゃないので、いつでも履き替えれるようにホイールを洗いました。
以前にタイヤの事を書いたので、今回はホイールの事を少々。
画像でわかるように、スペアセットはアドバンのホイール。メインのセットと比較すると軽さは実感できる程です。
20年近く前、京都の大手GSのマネージャーをしていましたので、流れでBTA(ブリジストン・タイヤ・アドバイザー(BSを仕入れてる特約店なら受講してたのでは?))の資格取得した時の話、BSの営業所長と話していたら「所長、タイヤを作る事を思えばホイールなんて簡単と言えば簡単ですよ。ですからタイヤメーカーはホイール生産してますでしょ!」との事。
その頃を更に遡る事5~6年。バイクのカスタムを友人(ヨシムラ、モリワキ、更にF3000のメカニック経験のある男)と燃えていた時期。日本で最後の新品のフロント16インチのダイマグと、真田さんのワークスで購入したリア18インチのダイマグを所有していた事もあり、重要度(見た目と性能を加味すれば)はタイヤ≧ホイールが自分の認識でしたので、少しショックでした。
理由を聞くと納得でしたが、金属よりゴムの方が真円に近付け難いからとの事。
それからもう20年の月日が流れ、さて今のタイヤとホイールの重要度(あくまでドレスアップと走行性能の双方を加味して)はどんなもんなのでしょうね?
あの頃の主流である15や16インチのホイールや、せいぜい205や215の50扁平のタイヤなら試せたのですが、如何せん性能を追求すると現代の商品は高額になり過ぎた感があり、この歳や腕で試す価値はどうにもコスパが悪いので、指を咥えて他の方のインプレを読むしかないですね(笑)
Posted at 2016/12/03 15:03:27 | |
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