キック失敗すると、もうエンジンかからない
って状態が続いてたので悩みに悩んで
セオリー通りに弄ったところの再検査。
サービスマニュアルを眺めててふと思った。
写真の赤マル部分の隙間が0〜0.04mm!
どう見ても1cm弱あった(写真は改良後)
ということは加速ポンプが常に効いた状態?
オーバーフロー気味もこのせいかな?
ガスが多すぎてエンジンの掛かりが悪かった?
アクセルを全開にすると始動しやすいのは、始動時にエアーを送れるから?
かなり条件が一致します。
仕方がないので、またまたキャブバラし😭
ん〜特に異常が無い…
サービスマニュアルを見ても特に異常が無い。
ん?んん?んんん?
ちょっと待て!
スプリングの位置が逆でした…
加速ポンプの棒の方にスプリング入れてました😭
だから開いた状態になってたのね。
ヤッパリサービスマニュアルは必須ですね。
元に戻してエンジン始動!
おー!全然かかりやすくなった!
始動時にアクセル5回ほど捻るとメッチャかかりやすい!加速ポンプが働いてる証拠ですね。
半月ほど前にダイヤフラム変えてからだから
プラグも真っ黒のビショビショ!
変えました。
バッテリーも変えたのに…
今思えば、12.5vもあればキックには関係ないですね。
ジェルバッテリーに交換したので
メンテフリーになっただけ良しとするか…
原因がわかった時の爽快感!
たまらないねー!
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2018/12/24 20:31:47