
最初に言っとくけど、「憧れのオートバイ」とは、RZ250の事じゃないからね!
この記事は、
㊗️運転免許取得50年!について書いています。
家業の関係で幼い頃から身近にオートバイがあった。
子供の頃は、おふくろの実家へ行くのにオートバイの後席へ乗せてもらった事もある。
ヘルメットをかむった記憶は無い。
違法でもなく、そういう時代だった。
(注:一般道でのヘルメット着用義務化は1972年)
中学生になると家業で購買していた月刊オートバイ誌を読み漁るようになった。
お気に入りの記事は賀曽利隆さんの「峠越え」、それと読者投稿のツーリングレポート。
どうやら自分は速く走る事より知らないトコロへ出かけて何かを見つける事に興味があったようだ。
それでもオートバイという機械そのものにだって惹きつけられるのが少年というもの。
新しいオートバイの情報も月刊誌から得る時代だったから、各社のニューモデルにも心を躍らせていた。
高校生になると、創刊されたモトライダー誌を小遣いで買うようになった。事務所行けばオートバイ誌は読み放題だったからね😁違う雑誌を買ったんだ。
ロードボンバーにも、すっかり騙された(笑)クチだ。
大学に進み一人暮らしを始めると、再び月刊オートバイ誌を(自費でw)購読するようになった。
印象深いのは、タイトル絵に載せた1980年2月号「RZショック!!」
400のお下がりマシンばかりの250クラスを変えたのは、RZ250とCB250RSだと思う。
そんな風に、10年以上は月刊誌を読み続けていると、憧れのオートバイが何台かは現れるんだ。
中学生の頃から、社会人になっても現れてきた憧れのオートバイ達を年代順に挙げてみよう。
🏍️
1974年発売
ホンダ CB400Four
流れるような4into1のエキパイが印象的なヨンヒャク。
カフェレーサー的なデザインに中学生の心は鷲掴みにされ、気がつけば授業中ノートにCB400Fourの絵ばかり描いていた(真横限定だけどw)
408ccで発売されたが、1975年10月の免許制度改正で398cc版を出さざるを得なくなった。
408ccはサイドカバーがボディ同色、398ccはブラックだった。
398ccのサイドカバーをボディ同色に換装するのが流行ったらしい‥‥?
今CB650Rに乗ってるのも、当時の憧れを50年越しに実現‥‥イヤ、代償行為か?‥‥したに過ぎないような気がする。
🏍️
1976年発売
ホンダ CJ360T / CJ250T
CBの名が付いていないので、知ってる人は少数派だろう。
でも、当時トラックの荷台に並べられた姿は本当にカッコ良く、CB400Fourよりかなり安価だった事もあり、将来バイト貯金で買うならコレかなぁ‥なんて妄想もしてみたり。
今見ると、マフラーはもうちょっとメガホン形状にして、気持ち上に跳ね上げると更にイイと感じる。
このカフェレーサー的なデザインは、ミニマム級のCB50JX-1でも採用されているね👍
シンプル&クリーンという言葉がよく似合う、伸びやかなデザインではなかろうか。
🏍️
1979年発売
ホンダ WING GL500 Custom / GL400 Custom
1977年発売の変態メカ(褒め言葉です)満載バイク GL500 / GL400 、2年後に登場したのはそのアメリカンタイプ。
マイナーチェンジで、どんどんアメリカン度を増していった。
ノーマルモデルの登場時 そのメカニズムに驚かされたけど、ぼってりとした外観を受け入れられずにいたところ‥カスタムの登場でスタイルの印象はガラッと変わった。
でも当然、変態メカは引き継いでいる。
まず、縦置き水冷Vツインエンジンにシャフトドライブ。
知人にノーマルモデルに乗ってる人がいたけど、その静粛性には「こんな静かなオートバイがあるのか!」と驚かされた。
変態メカ(しつこいけど、褒め言葉)の所以はV型のシリンダー配置だ。
キャブレターを内側に入れて膝下スペースを確保するためか?22°だったか?捻ってある。
バルブ駆動がOHVなのは、シリンダーを捻った所為かもしれない。
この頃はもうホークⅢに乗ってたから、購入対象の憧れではなく、メカニズムへの憧れだったのだろう。
現代の技術で再登場したら、モトグッツィV7あたりとイイ勝負をするかもしれない。
🏍️
1991年発売
ホンダ ジェイド

80年代バイクブームはレーサーレプリカ全盛時代。
でも、走る速さよりも出かけた先でのいろんな発見にバイクに乗る価値を感じていた俺は、世間の流れに付いていく事は無かった。
それが90年代に入ると、ネイキッドの復権が始まっていく。
始まりはカワサキZephyrだったのだろう。
だがこの頃になると、自分も結婚してオートバイ雑誌を読むこともすっかり減っていた。
そんなある日、書店で開いた月刊オートバイ‥ホンダの広告ページに載っていたのがジェイドだった。
後に現れるホーネットの「ボン・キュッ・ボン」スタイルに比べるとだいぶ大人しいデザインだと思うが、登場時はグラマラスなデザインと感じたものだ。
しばらく続いたレーサーレプリカ時代の、ツーリングには不向きと思えたデザインのバイクを見慣れた目には‥初恋のような憧れのCB400Fourや以前に乗っていたCB400Nに近いデザインに映った。
結構な抑揚を持ちながらも往年のカフェレーサーを想起させるカタチに、すっかり目を奪われていた。
メカニズムを見ると、カムギアトレインの4気筒250ccらしい。
最高出力発生回転数を見てまたビックリ‥‥
14,000だと!?
メッチャ高回転型と思ってたVTですら11,000だったぞ!?
という訳で、デザイン&メカニズムの双方に心が躍ったジェイドは‥憧れというより、驚きのオートバイだったのかな。
🏍️
以上 4台のオートバイを挙げてきたが、これからも憧れのオートバイが現れる事を祈るばかりだ。
みんなも憧れたオートバイがあったら、コメント欄で教えてくれ😎
じゃあ、また 近いうちに👋👋