リアトーコン取り付け後の車高調整＆アライメント調整

前回の整備記録の続きということで書いていきます

まず前後ともジャッキアップしたらタイヤを全て外す
車高調にはパーツクリーナーをぶっかけワイヤーブラシで砂利とかのゴミをひたすら落としていく

５５６をかけて皿を緩めここでようやく車高を調整できる

一度目は
前後とも30㎜まで落としてみた

横から見たらこんな感じ
前後とも車高変わらないはずだけどエボは全てこうなのかフロントのタイヤとフェンダーとの隙間がかなり空いてるように見える

まだ車高調のほうは全然調整可能だが問題はフロントのドラシャ部分

どのくらいまで下げて大丈夫なのか正直わからないところ

こういった仕様は全てのエボに共通することなのか2世代エボに限ったことなのかわからないんですが、当たるのが怖いしここら辺すごく気にしちゃうのでいつも妥協してます(-_-;)

一応この日の作業は最後にアライメント調整して終了する

そして後日
2度目の車高調整＆アライメント調整

前回よりさらにフロント8㎜、リア4㎜落としてみる

フロントのタイヤとフェンダーとの隙間を埋めたかったため若干フロント寄りに下がってるように見えるがそこまで気にならない

前回よりはマシになったと思う

限界走行で走ることも考慮しフロント側の調整はここまでに留めといた

さすがにこれ以上は怖くて無理ですね(;´･ω･)

エボに詳しい方、これって大丈夫なのかどうかコメントいただけるとありがたいです（ググっても情報が出てこないので）

最後にしっかりアライメント調整して終了です

リアのトーの調整幅が広くなったので調整しやすい

ただ締め付けが甘かったりすると簡単に緩むので少し強めに締めといたほうがいいですね

車内視点
アライメント調整がしっかりできているのかハンドルのセンターは狂うことなく真っ直ぐ走れます

初めのころはアライメント調整をいくらやってもハンドルのセンターはズレるわ、アライメントはさらに狂うわでかなりの下手くそだったのに
今となってはこちらの腕もだいぶ上がってきたようです笑

今回も何事もなく無事終われて満足！

お疲れさまでした