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kiri-tsukubaの"ネオコ" [マツダファミリア]

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整備手帳

作業日：2010年9月11日

スピーカー交換－最終章

Item: スピーカー交換－最終章
Author: kiri-tsukuba

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目的	チューニング・カスタム
作業	DIY
難易度	中級
作業時間	1時間以内

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折角、図面まで引いたので、熱の冷めないうちに耐水ベニヤでバッフル板を製作した。

耐水ベニヤとはいえ、今度は型紙が容易に剥がれるように、デンプン糊を水で薄めて使用した。

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特に理由はないが、塗装は鞍赤にした。

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バッフル板は、オリジナルのＢ０１Ｆから型を起こしたので、プラスチックのカバーにピッタリはまる。

ＶＯ－１６７３は取付部分の形が違うし、バックも１０ｍｍ程深いため、直付けの時はこのカバーが使えなかった

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ＶＯ－１６７３をバッフル板を介してカバーと合体させる。

思った通り、バックもピッタリおさまった。

このカバーは単なる埃よけだけではなく、バックホーンの効果もあるようだ。

不定形のドアー内部で音波の流れが制御され、低音の音質改善に効果がありそうである。

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斯くして、当初の予定通り、￥１００のバチものスピーカーがバッフル板を介して、ネオコのドアーに無事収まった。

音響的には低音が格段にのび、中高音も音像が明確になったようだ。

これでスピーカーの交換は、一件落着としよう。

写真上がバッフル板・カバー付き、下が直付けである。

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