なんちゃってふ卵器の魔改造❓とセッティング😲

今日はドシャ降りの☔雨です。
お外の野良仕事は何にも出来ず😓。
仕方ないので、ふ卵器をにつめていきます。
その前に、ウズラ小屋の雨樋なしでどうなるのかの検証をしました。
結論としては🙅ダメですねぇ～🎵。(ドシャ降りもあったけど)
やはり波板と雨樋小川との距離があり過ぎて、しずくがボトンボトンと落ちるのでウズラ小屋にしずくの跳ね返りが多くビシャビシャになってます。
塗装をしたからと言っても耐久性が微妙なので雨樋をつける方向でまた整備していきます😅。(鳥小屋内も少し染みていたし)



家にある温度計類をかき集めて💦サーモスタットの温度設定含め100均温湿度計の検証をしました。
デジタル体温計42.8℃、理科の実験で使うような温度計42℃、100均温湿度計38℃となりました。
デジタル体温計≒理科の温度計はほぼ同じと見ていもいいかと思いますが、100均温湿度計とは4℃強と差異が見られました。
デジタル体温計はいちいちスイッチを入れないと測定できないので、理科の実験温度計でサーモスタットの調整をおこなうことにしました。



何度も繰り返し温度差を少なくするために色々と工夫を取り入れています。
庫内の配置はこんな感じです。



サーモスタットのON↔OFF作業において温度差は3℃ありました。
この温度差をこれ以上大きくならないようにするために以下の工夫を取り入れてます。



庫内の温度の差異を少なくするためにファンをツインにパワーアップすると安定方向になりました。(温度差が小さくなった)
また転卵作業もある事なのでより一層の温度差が気になるところもあります。



湿度は小さい瓶に花屋さんで使う緑のスポンジ羊羹みたいな物があったのでそれを水に浸して瓶の開口部の大きさで湿度70％をキープ出来そうです。(養生テープで調整)



転卵作業は電源ONから14日間程なのでそれまでは発泡スチロールの蓋を使います。
羽化する直前からはクリアファイルで様子を見れるようにします。
ここでの温度差は1.5℃くらいありましたが、羽化直前なので誤差としてサーモスタットの調整は14日以降もしないでいこうと思います。



ファンをツインターボ❓化しましたので配線も引き直し。
・・・・・・ぐちゃぐちゃです😅。(うまくいけば一回きりなので💦)
そうそう卵の受け皿は下駄を履かせて少し浮かせています。
これも温度差がこの方が小さくなる検証結果からです。
さぁ〜準備は整いました。



後は先日ポチっとした姫ウズラの卵の到着を待つばかりです。
はるばる飛行機に乗って❓東北道をぶっ飛ばし南下して❓来る予定です。
うまくいくかなぁ〜なんちゃってふ卵器(爆)。