オプティマバッテリー　イエロートップ　D1000S　/ YT S-4.2L　取り付け

届いたオプティマバッテリーと、国産バッテリー変換取り付けキット、嵩上げ台。

D26Lの国産液体バッテリーと互換させる為に、バッテリーの他にこれらがセットで付いて来る。

良心的な販売店の為、満充電と端子の研磨もしてくれてあったので届いて即取り付けが出来た。

車両購入時に新品交換したBOSCHのバッテリー。
点検窓からは良好の緑色を表示しているのだが…

ドラレコの駐車監視機能を付けてから、覿面にバッテリーの性能は落ちた。

エンジン掛けただけで負荷を掛けていなくても、12Vを切っている状態。
暑い夏場は、まだ何とか乗り切れたがこれから寒くなってくれば確実に危険な状態。

販売店のキャンペーンで、オプティマバッテリーを購入すると希望すれば無料でスパイロンバッテリー(小さいサイズのドライバッテリー)をつけてくれた。
メモリーが飛ばないようにスパイロンバッテリーを繋いでバックアップ。
もちろん使用後は、バイク用にしっかりと使います。

古いバッテリーから外したターミナル端子は、ショートさせないように軍手を被せて絶縁。

注意力の足りないうっかり八兵衛なので、ターミナル外して、エンジン内のどっかの金属に触れてパチンとやらかしたら一発アウトなので。

外したBOSCHのバッテリーと、取り付けアダプターキットと嵩上げ台を装着させた状態のオプティマバッテリー。
縦横の大きさは同じだが、オプティマバッテリーの方が数センチ低い。
嵩上げ台に乗せて丁度同じ大きさとなる。

ターミナル端子の位置が違うので、取り付けアダプターが必要なのがわかる。

それにしても、独特な形状。

パジェロ側のバッテリーケースに嵩上げ台の爪部分が干渉してしまうので軽く加工し、取り付け。

取り付けアダプターのおかげで、何の問題も無く取り付け完了。

無事に取り付けしたので、バックアップ用のスパイラルバッテリーも外す。

スパイラルバッテリーでバックアップさせていたので、時計や各種メモリーも無事にそのまま。
取り付け完了後、エンジンを掛けてからライトを点灯させ、エアコンをMaxにし、あらゆる電装品を作動させて負荷を掛けた状態で計測。

販売店からは、13,8～14,7の範囲内であればジェネレータも正常に働いてキチンとバッテリー側にも充電できるのでOKとの事だったので、この数値ならば良いであろう。


出来れば休日にゆっくりと作業を楽しみたかったのだが、また今週末も台風が来るとの事なので、出勤前ににチャチャっと終わらせてしまった。

令和元年10月9日
104528㎞時