今日のネタも北九州八幡から・・・「香りのふしぎ展」が開催されている北九州イノベーションギャラリーの向かいに側にある大きな建物「東田第一高炉史跡広場」明治34年(1901)日本初の本格的製鐵所として建設された「官営製鐵所」で最初に火入れされた溶鉱炉です昭和47年(1972)にその役目を終えて現在は近代製鐵所発祥の地のシンボルモニュメントになっており高炉や熱風炉などの中も見学ができるようになっています巨大な高炉高炉から出て来る銑鉄を耐火服を着て人力作業でビット・カーに積み込まれます夏は大変だったでしょうね~公園ですのでもちろん入場料は無料です社会科見学に如何でしょうか・・・?(笑