西鉄高速バス「はかた号(おとずれ号)」に乗って長門湯本温泉へ到着先ず、長門湯本温泉駐車場脇にある「みはらし座」から温泉街が一望できます山の谷あいにあるレトロ感が漂う小さな温泉地です数年前あの「星野リゾート」さんの「界 長門」が出来てからは新しい施設も増えてきて徐々に賑わいが出てきました駐車場から温泉街に降りて行く「竹林の階段」夜はライトアップされ綺麗な竹林になります階段の途中には「礼湯泉源」があります長門湯本温泉の元湯として「恩湯」「礼湯」の二つの源泉があり「恩湯」は一般大衆向け「礼湯」は俗人禁制の札が掲げられ武士や僧侶向けとしてかつてはそれぞれ区分して利用されていました「礼湯泉源」の向かい側には長門湯本温泉のオリジナル商品などを販売されている「おとずれ堂」さんがありこちらも立ち寄っておきたい場所です