バックカメラ取り付け

ネットで「純正タイプ」とか謳ってる奴です。
5980円　170°広角、CMOSカメラ

黒と白もあったんですが、入荷待ちだったのと、メッキの質感がよさそうだったのでシルバーをチョイス。
ナンバープレートのネジ穴にも取る付けられるタイプです。

取り付けはリアゲート（上）のドアオープナーの右側です。
理想としては、車体のセンター部分に取り付けたいのですが、ディスカバリー3の場合、ここくらいしか綺麗に収まる場所がありません。
　
　※結果からいうと、この位置でも映し出される映像は、横に偏った感じにはなりませんでした。

電源はトランクルーム左側に１２Vのシガーソケット電源があったので、その裏側の配線から頂きました。
シガーソケットならイグニッション電源なので、モニターと一緒に電源がON・OFFになります。

今回はモニターに常時映像を表示させるので、バック連動にはしません。
なので、この電源の取り方になります。

写真左下の銀色っぽいのがカメラ本体です。
プラスチックにドリルで穴を開け、配線と本体のネジを通します。
裏側からナットで固定。
カメラ本体の底の部分にはクッション付きの両面テープが付属していました。
配線はドアオープナーの配線と同じところを通します。

配線ガイド（黄色い針金）があると細いところに配線を通すのに便利です。
と言うか、コレがないとなかなか作業が進まないと思います。
迷わず買いましょう(ﾟ∀ﾟ)

ドアオープナのところからドアヒンジの横にある、ゴムの管の中を通します。

※内張りは「内張り剥がし」を使いながら、隙間からツメがどこにあるのかを確認しながら・・・
『天使のように大胆に。悪魔のように繊細に』剥がして下さい。
コレばっかりはやってみないとコツは掴めません（僕がそうでした）。

完成の図です。

シルバーで浮いちゃうかなぁ～と思ってましたが、小さいのでそれほど目立ちません。

他の商品で「角度調整が出来る」タイプのカメラもありますが、何か作りがチャッチイと言うか、あのネジ固定されたのが後付感MAXで・・・

値段は倍くらいしますが、こちらを選んで良かったと思います。

左右の角度は調整出来ますが、前後？上下？の調整が出来ません。

後ろのバンパー直下の位置は、画面から切れてます。
大体、バンパーの真下から2～30ｃｍ離れたところか映ってる感じです。

ま、それを分かった上で運転すれば、全然問題ありません！

画質もまずまずですし、暗い所でも結構、明るく映しだしてくれます