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2019年11月13日 イイね!

トヨタ博物館~トヨタ産業技術記念館へGO! の巻

トヨタ博物館~トヨタ産業技術記念館へGO! の巻









前回までのあらすじ・・・

2017年11月、クルマ好きの同級生の間で結成したサークル、

・・・「全国自動車博物館 探訪会(仮称)」。

その名の通り、自動車が展示してある博物館に訪れ、愛でるというもの。

今回は愛知県にある「トヨタ博物館」へ参上。

クルマ館に展示してある黎明期から現代の車まで見学するのであった。



↑ さて、我々一行はクルマ館から文化館2Fへ移動
  まず出迎えてくれたのはバラバラ分解モデル


↑ フォード モデル T デポヘック(1914,USA)


↑ この頃のクラクションってラッパだったのね・・・


↑ コチラは文化資料室


↑ 広いフロアに興味深いモノがドッサリ!




↑ コチラは車が印刷された切手




↑ ミニカー


↑ プラモデル


↑ 懐かしい!スーパーカー消しゴム!集めまくったな~


↑ おお!我がSAセブンじゃないか!


↑ 記念の1枚



【トヨタ博物館 Toyota Automobile Museum】

住所:愛知県長久手市横道41-100

電話:代表:0561-63-5151/ご見学・お問い合わせ専用:0561-63-5155

[開館時間]9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)

[休館日] 月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始

公式サイト:https://www.toyota.co.jp/Museum/



ということで、古~~~い車から、青春時代を共にした車まで、

多種多様な自動車たちを堪能したのでありました。

いやー良かった良かった。

さて、トヨタ博物館を満喫した我々は次の目的地へ・・・



↑ 名古屋テレビ塔前通過
  残念ながら耐震改修工事中のため見学出来ませんでした (泣)


↑ 名古屋城前通過・・・観光客が多すぎで見学を諦めました(泣)


↑ で、着いたところがコチラ! トヨタ産業技術記念館


↑ トヨタグループの源流は繊機開発ということで記念館内にある
  繊維機械館には様々な繊機が並んでおりました


↑ とにかく広い!
  なんでもコチラの記念館は明治44年に織機の研究開発のために
  創設した試験工場の場所と建物を利用して建設されたとのこと


↑ でもやっぱり私が興味あるのはクルマです
  コチラが手叩き板金工程と外板用ゲージのコーナー


↑ コチラは自動車館




↑ 自動車の展示もありますが・・・


↑ どのようにして自動車が出来上がるか、工場の一部を再現した
  生産技術コーナーがメインの展示



【トヨタ産業技術記念館】

住所:名古屋市西区則武新町4-1-35
電話:052-551-6115
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場受付は午後4時30分まで)
休館日:月曜
公式サイト:https://www.tcmit.org/




ハイ、そんなわけで見て、触って、感じてまいりましたの、

トヨタ博物館 & トヨタ産業技術記念館!



圧倒的な物量で度肝を抜かれたトヨタ博物館。

トヨタグループの歴史を感じたトヨタ産業技術記念館。

毛色の違う2つの施設ということで飽きることなく、

たっぷりと楽しませていただきました。

いやーやっぱりクルマは楽しいなー♪



さぁ、次の我々のターゲットは何処だ!?

我々が免許を取った1980~1990年代くらいの展示に

特化した博物館がないもんかねー。

青春時代の1台をもう1度!

ということで、今回はおしまいっ!

Posted at 2019/11/18 19:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車博物館 | クルマ
2019年11月13日 イイね!

トヨタ博物館へGO! の巻

トヨタ博物館へGO! の巻









2017年11月、クルマ好きの同級生の間で結成したサークル・・・

「全国自動車博物館 探訪会(仮称)」。

その名の通り、自動車が展示してある博物館に訪れ、愛でるというもの。

記念すべき第1回は石川県にある「日本自動車博物館」。

第2回は「四国自動車博物館」でした。

※そのときの模様はコチラ・・・クリックでジャンプ

「日本自動車博物館へGO! の巻」

「高知満喫!四国自動車博物館へGO!の巻」



今回は愛知県にある「トヨタ博物館」へ行くことに。

さぁ、一体どんな素敵なクルマに出逢えたのでしょうか?

早速レポート開始!



↑ 悪友3人で地元:京都府綾部市を出発!
  舞鶴道~北陸道~名神道を乗り継ぎ愛知入り


↑ やってまいりましたトヨタ博物館!


↑ まずエントランスで我々を出迎えてくれたのはセンチュリー!
  さすがにドえらい迫力や!


↑ それでは早速見てまいりましょう!
  まずは2F自動車の黎明期から日本車の誕生(1950年代まで)


↑ スタンレースチーマーモデルE2(1902,アメリカ)


↑ ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト(1910,イギリス)


↑ デューセンバーグ モデルJ(1929,アメリカ)
  昔の車の方がインパネが圧倒的にカッコイイ!


↑ ブガッティ タイプ35B(1926,フランス)


↑ 広~いフロアにゆったりと展示してあります


↑ アルファロメオ 6C 1750 グランスポルト(1930,イタリア)


↑ SSジャガー100(1937,イギリス)
  やっぱりインパネ、めちゃめちゃカッコエエな~♪


↑ コード フロントドライブ モデル812(1937,アメリカ)
  なんや凄い迫力! これFFやって!


↑ いや、もう、ザクやん!


↑ フォードモデルGPW[ジープ](1943,アメリカ)


↑ つづいて3Fへ
  モータリゼーションの進展と多様化(1950年代から現代まで)




↑ トヨタ ランドクルーザーFJ25L型(1957,日本)


↑ フライングフェザー(1955,日本)


↑ ダイハツ コンパーノ スパイダー F40K型(1965,日本)


↑ マツダ ファミリアSSA(1966,日本)
  私が物心つく前の頃、親父が乗ってたなー


↑ 言わずと知れたこの2台・・・ていうか、2000GTは
  何処の博物館に行っても展示してあるので、逆に珍しくない?


↑ ということで、2000GTに乗っちゃいました! ・・・アホやなワシ


↑ フォード マスタング(1964,アメリカ)


↑ ニッサン シルビア CSP311型(1966,日本)


↑ いすゞ ベレット1600GT PR90型(1966,日本)


↑ 我らがマツダ! コスモスポーツL10B型(1969,日本)
  この車が世に出ていなければ私がRX-7に乗ることも出来なかった


↑ ニッサン フェアレディ Z432型(1970,日本)


↑ トヨタ セリカ TA22型(1970,日本)


↑ 三菱コルトギャラン GTO-MR A53C型(1971,日本)


↑ いすゞ 117クーペ PA90型(1970,日本)


↑ ホンダ シビックCVCC(1975,日本)


↑ フェラーリ512BB(1979,イタリア)
  まさに我々スーパーカー世代直撃の1台♪


↑ マツダ フォアミリア BD型(1984,日本)
  うぉぉー!懐かしい!免許取り立ての頃大流行しとった!
  友人も乗ってたな~~実は一瞬だけ私も(5ドアやったけど)


↑ そーいやーこの頃の車の給油口はわざわざキーで開けてたんだよねー


↑ トヨタ ソアラ2800GT EXTRA(1981,日本)
  これまた懐かしー! 時はハイソカーブーム!
  これに乗ってたらナンパ成功確率100%と言われたもんだ


↑ トヨタ カローラレビン AE86型(1983,日本)


↑ マツダ ユーノス ロードスターNA6CE型(1989,日本)
  出ました!我らがロードスター!
  この型の成功が無ければ、私のNB型も無かった・・・ありがたや



ということで、展示車両のごくごく一部をご紹介。

2F(~1950年代まで)、3F(1950年代~)を見て回り、

もうお腹いっぱい! 胸いっぱい! 大満足の我々だったが、

まだまだ館内見どころは続くのであった。

後編へ・・・
Posted at 2019/11/13 12:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車博物館 | クルマ

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