LEXUS RX 20系 AGL20W 牽引ボルトフック 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロント牽引ボルトフックを取り付けました。
RXでこれを取り付けている人を見かけた事がないので1番乗り☝️です!笑
メル○リで1,200円程で売られていました。
色褪せがあるとのことなので、少しでも長持ちさせるためにクリア塗装しました。
2
元々はナンバープレートを中央からサイドに位置変更しようと試みた際、レクサスの牽引ボルトサイズに合うナンバープレート移動キットを購入していました。
結局、固定と見た目の問題からナンバープレート移動は取り止めることにしたのですが、、、折角購入したパーツを取り付けないのも勿体無いと思い思考を変えて牽引ボルトフックを取り付けることにしました。
RXの牽引ボルトサイズは M18×P3.0 であるため、同じサイズの牽引ボルトを探す事に苦労しました。
探した結果、iConcept ナンバープレート移動キットという物を発見しました。
適合はプリウスα用とありますが、牽引ボルトサイズ(M・P)がRXと同じでした。
八宝屋
iConcept ナンバープレート移動キット Ver.2
価格:6,160円(税込)
送料:200円
https://happoya.jp/?pid=170052309 3
ナンバープレート移動キットの、牽引ボルト(左の黒いやつ)の長さが短いので、ホームセンターに売っている M12ロングナット と M12寸切りボルト(長ネジ)で延長します。
(寸切りボルトはロングナットの奥まで差し込みます)
一応緩み防止のため、M12ロングナットの両側にワッシャー&バネ台座を入れました。
牽引ボルト・ワッシャー・バネ台座・M12ロングナット・ワッシャー・バネ台座・M12ナット の順です。
ちなみに、
牽引ボルト(車体側):M18xP3.0
変換後:M12xP1.75
です。
延長した奉引ボルトは長すぎるので、一度車に取り付けて大体の寸法を測り、寸切りボルトをグラインダーで約170mm切断しました。
寸切りボルト全長が285mmなので、約115mmを延長に使用しました。
(切削・研削しているので実際は2・3mm程短くなります)
延長した牽引ボルトを車体に取り付ける際は、寸切りボルト端にダブルナットを付けてナットが回らない様にして牽引ボルトを締め付けます。
4
フロント左側の牽引ボルト穴カバーです。
品番:52128-48120
新品を用意しました。
価格は1,000円程です。
牽引ボルトフックを取り付ける際、カバー無しだと見た目が悪くなるので、カバーにボルトを通す穴を開けます。
ステップドリルで黄色点を中央とした14〜16mmの穴を開けると良いです。
穴開けする際、ステップドリルで穴開けする方向に注意です。(次写真)
5
開けた穴の下端が黄色枠のスピンドル突起部に接する位置になれば見た目良く&ジャストの位置でボルトが出て来ます。
6
左から
7
最後に牽引フックを付け、ナットで緩まないように固定すれば完了です。
ナンバープレート移動キットの牽引ボルトに黒のM12ナットが付属しているので、そちらを使用しました。
8
正面から
9
右から
10
左から
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( RX の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク