8月13日、タカタサーキットで行われた
『DIREZZA DAY』(ディレッツァデイ)に参加。
昔は「ダンロップ サーキットレッスン」と呼ばれていて、
これは6年前、後ろからプロに追いかけられコースアウトして壁に激突しかけ、サーキットでの練習を始めるきっかけになった恐ろしいイベント…。
あのときはいちばん遅いクラスだったけど、今回は中級クラス。
ほんとは(恐いので)初級に申し込もうとしたら、エントリー途中経過リストの中級に同じRX-8が3台載っていて、勝負してみたくなった。
ところで、
『ディレッツァ』というブランド名、みんな平気?
英語のつづりは覚えにくいし、カタカナは入力しづらい。
LやXを使わずローマ字入力できたら中級どころか最上級クラスだよ。
イベントのブログ少ないなぁと思って、わざと微妙につづりを間違えて検索したら出てくる…。
たいてい会話のなかでは「ディレッツァ」じゃなく「ZIII」「ZII」って呼ぶんだから、
だったらもう
『Z』1文字のブランド名にして、ギリシャ文字
『ゼータ』と読むのはどう?
ガンダムファンがたくさん買ってくれそう!
( ^ ^ )
少なくとも僕は心惹かれます。
◇ ◇ ◇
さて、じゃあ次作はZ+とかZZだとか予想したいのを我慢して、
もともとサーキットだから『密』になるはずもない上に、
さらに密を避けるため、イベントのウリの、自分の車をプロに運転してもらえる同乗走行が中止。
( -_-; )
うーんこれはつまり、、ただ普段より高い走行料金を払って走りにきた感じ?
まぁこういう機会でもないと暑い夏には来ないから、秋まで何ヶ月も空いて勘を忘れるのを防げるかな。
それにしても暑かった…。
長袖+ヘルメットかぶるとさらに暑い。午前中は雲と風があったのが救い。
暑すぎて集中できず、車にも厳しく、春のタイムより2秒も遅い。
注意力が落ちたまま走っていたら、第3コーナー曲がり中、同グループにいるはずのないS2000が真後ろに迫ってる。
「あれプロの人が運転する車じゃないの?! なんでここにいるの?」
素人がカーブ中にそんな悩みを抱いたらダメです。
スピンしてまた今回も6年前のように、、
なるかと思ったら、ツルっと滑った瞬間に偶然うまくコントロールできて、何事もなくコース上に残ってた。
どう操作したのかはさっぱり覚えてない。
◇ ◇ ◇
そして最後の走行時間は、暑さで多くの人が休憩したため、3台のRX-8だけで走ることに!
中級にした甲斐があったー。
♪( ´▽`)
他の2人は僕よりずっと若い20代。うらやましぃ。
その歳から走り続けたらきっと、相当速くなる。
けっきょく全台数のうち、真ん中くらいのタイムで終了。
6年前、プロに追いかけられコースアウト。
今回は、プロに追い抜かれたけどなんとかコース内を維持。
すると6年後は、、プロに抜かれずブロックし続けられる?
そして12年後に、プロを引き離す?
うーん。なんとなく、計画が遠すぎる気がする。
体力と反射神経と腰痛が限界を超える気がする。
( >_< )
まずは機械の体を手に入れよう。
メーテルどこ?
きしゃは〜 やみをぬーーけて〜♪
いや、Zで変形して飛んでいけばいいのか。
いまポテンザだけど。
(・ω・)
◇ ◇ ◇
ここは隣りの県なので、セルフガソリンスタンドとモスのドライブスルーに寄っただけで、可能な限り影響を与え合うことなく帰りました。
Posted at 2020/09/14 18:14:15 | |
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