• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まくろふぁんですのブログ一覧

2012年12月05日 イイね!

仮面ライダーとイナズマンとアクマイザーとポワトリン

仮面ライダーとイナズマンとアクマイザーとポワトリン 昨日は友人が抽選にあたっとのことで、仕事を早引きして「“2012仮面ライダー究極(アルティメイタム)直前祭」に足を運ぶ。

 単純に試写会だろうと思ったら大間違いで、
 件の「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム」に加えて
 「美少女仮面ポワトリン」3本(1話、最終回2本の計3本)
 「イナズマン」(第1話)
 「アクマイザー3」(第11話「なぜだ?! 子連れイビル」)
 というまんがまつり状態。

 予期せぬ長帳場に会場のチビッコたちは本当によくがんばったと思う。
 
 舞台挨拶にはなんと乙女塾の花島優子がポワトリンの衣装で登場するというサプライズも。
 
 「MOVIE大戦」に関しては、これまでもハズレはなかったので、安心して観られた(お祭り映画にアレコレいうのも野暮でしょw)けど、ここまでエスカレートするとこの後は、残された石ノ森ヒーローも少なくなっているわけで。
 ポワトリンが出てきた以上、ペットントンやネムリン、レッドビッキーズの登場もありかなぁと。

 で、ポワトリンに出てきたクルマが気になって仕方なくなってきたのはココだけの秘密 (おそらく80年代のファイヤーバードっぽい気がする。確かB-Clubで模型記事があった記憶があるのだけど)追記:FZIROさんのブログで興味深い議論が掲載されています。是非ごらんください。果たしてポワトリンカーの正体は?)
 
 「仮面ライダー」の劇場版は、何気に日本の映画産業を支える屋台骨になりつつあるので、この調子でがんばってほしいかなぁと思っていたりする。
 

ブログ村などに登録してみました。もしよろしかったらポチッとしてくださいw
にほんブログ村 おもちゃ・玩具


Posted at 2012/12/05 10:03:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | なんとなく日々の噺 | 日記
2012年12月04日 イイね!

久々に今日のバットモービル

久々に今日のバットモービル
 パチ車作りに没頭したのはバットマン関係のニューアイテムがあまり出ていないからであったりするが、まったく活動していないわけではなく、細々とこんなものも入手していたり。

 懐かしのブランドをあしらった「「Hot Wheels Nostalgia Series」」のDCコミックなのだが、ウォールマート限定で発売されたのがこの4点パック。
 
 これで全部そろったと思ったら、その後、アクアマンとか、プラスチックマンとか古のDCフレンズの面々が発売されていることが判明し、ちょっぴり打ちのめされていたりする昨今だ(モノ集めってそういうことの連続だよねぇw)。

ブログ村などに登録してみました。もしよろしかったらポチッとしてくださいw
にほんブログ村 おもちゃ・玩具
Posted at 2012/12/04 04:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バットモービル | 日記
2012年12月04日 イイね!

ダイヤペットでミラーマンでコロナなトミカ

ダイヤペットでミラーマンでコロナなトミカ コロナマークⅡのハードトップが入手できたので、ダイヤペットのABSシリーズの「ミラーマンカー」のパチ車を捏造。ダイヤペットは後期型なので厳密には違うのだけど、そこはパチ車なので。
 ABSシリーズはダイキャストの代わりにABSを使用したシリーズでそのシャープなモールドと精密さが近年見直されているけど、当時は壊滅的に売れなかったらしく、メーカー在庫を処分するための苦肉の策として、TVキャラクターのシールを貼って、急遽、キャラクターアイテムとして発売したもの。

 ミラーマンカーはコロナ・マークⅡのイーグルマスク、フェアレディZ、クラウンハードトップの三種が発売。コロナ・マークⅡはメッキ仕様での発売となっている。

 メッキ表現は、メッキ調スプレーによる塗装表現にしようかと考えたが、ふと思い立ち、ダイキャストを気合で磨き倒して、トップコート処理に挑戦してみる。

 これはこれで、もう少し研究すれば面白いマテリアルになりそうな予感。




ブログ村などに登録してみました。もしよろしかったらポチッとしてくださいw
にほんブログ村 おもちゃ・玩具
Posted at 2012/12/04 04:33:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | パチ車 | 日記
2012年12月04日 イイね!

マスコミトミカでゴッドマンなクルマ

マスコミトミカでゴッドマンなクルマ 「マスコミトミカ」は通常のトミカのナンバーとは異なり新たに頭に「M」を付けた2桁のシリーズナンバーが設けられている。
 その栄えある「M01」を冠したのが『行け!ゴッドマン』であった。

 『行け!ゴッドマン』は「おはよう!こどもショー」の1コーナーとして放送されたものであるが、『ウルトラファイト』のように、造成地でヒーローと怪獣がひたすらにどつきあいをするという番組であった。

 再放送もされず、当時の文献でも「原色怪人怪獣大百科」に一部の怪獣が記載されているだけで、その全容は半ば都市伝説的であったが、『流星人間ゾーン』LD-BOXに一部が収録され、その破壊力を怪獣ファンの胸に刻み込んだ。
 
 そして2001年にファミリー劇場でついに全話放送という暴挙、いや快挙により、その全貌が明らかになる。そその衝撃的な内容に、ニコニコ動画では、MADな映像が続々とアップされ、『らき☆すた』のEDで歌われたり、新作ソフビが発売されるなど、ちょっとしたブームとなってしまう。
 その勢いに乗って発売されたDVDでは、コスチュームが新造され、新作映像も作られるという奇跡の展開を見せてしまう。

 で、話をマスコミトミカに戻すと、発売された商品はマツダのRX-500の二期カラー(黄色とスカイブルー)にゴッドマンのシールをあしらったものである。まぁ、ジャンボーグAやファイヤーマンにRX-500を使うべきであろうという気もしなくもないが、いろいろと試行錯誤の段階だったのかもしれない。もっともマスコミトミカ自体、試行錯誤の結果を出せずに終息してしまうのであるが。

 例によってジャンクのRX-500を入手したので、さっそく神男なマスコミトミカの作成にとりかかるが、塗装ハゲハゲ状態だったのを、オリジナルに準じたカラーリングにするのも面白味がないので、マスコミトミカ版の二期カラーを勝手に捏造。ルーフ部分の赤いカラーリングは本来、シールなのだが、ここは塗装で表現。またボンネットは透明バージョンのタトゥーシールを使ってちょっとメタリックっぽくしてみた。

 なんか、こうなるとマスコミトミカ補完計画として、アレとかソレとか作りたくなるなぁ、などとぼんやり思っていたりして。

ブログ村などに登録してみました。もしよろしかったらポチッとしてくださいw
にほんブログ村 おもちゃ・玩具
 
 
Posted at 2012/12/04 03:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | パチ車 | 日記
2012年12月01日 イイね!

ダイヤペットでインドの山奥で修行したトヨタ2000GTなトミカ

ダイヤペットでインドの山奥で修行したトヨタ2000GTなトミカ 日本最古のミニカーブランドであるダイヤペットは、当時からミニカーファンを熱狂させていたが、いわゆるキャラクターオモチャが好きなちびっ子は熱狂させることはできなかった。
 キャラクターマーチャンとダイヤペット のブランドが合致して相乗効果を発揮するには『西部警察』の登場を待たねばならなかった。
 だが、『帰ってきたウルトラマン』のマットカーの爆発的ヒットは、キャラクターを付加することによってミニカーが従来のダイヤペットのターゲットとは別のターゲットを呼び込めることを実証し、以後、ダイヤペットは既存のキャストにシールを貼ることでキャラクターミニカーという新しいジャンルを開拓する。
 とはいえ、マットカーは劇中車の商品化だからこそ売れたのであるのだが。もっともメーカー側から見れば、既存のコスモスポーツの金型を流用しただけではあることに変わりはない。
 中でも、トヨタ2000GTは、もっともキャラクターシリーズでリリースされることの多かったキャストで、1967年の発売以来、キャラクターシリーズが本格的に展開を開始する1972年の時点で実に5年の間発売され続けている。
 『愛の戦士レインボーマン』のマーチャンダイジングは中嶋製作所の「ウルトラアクションボーイ」がフラッグシップ的な存在であったが、米澤玩具もダイヤペットブランドで展開している。
 番組を見ていたチビッコ心的には
「ヤマトタケシは貧乏なのにトヨタ2000GTみたいな高級スポーツカーなんかにのれるわけねぇだろ!」
とか
「運転中にヨガの眠りに突入したら『鉄人タイガーセブン』どころの騒ぎじゃないんじゃねぇw」
といった突っ込みがあったかどうかはわからないが(笑)

 商品の発売は 『愛の戦士レインボーマン』の放映月と同じ10月であることから、放映前にマーチャンのセールスが行われ、おりからの変身ブームに便乗すべく商品化に踏み切ったのであろう。
 よもや米澤玩具の中の人も作品が、総理大臣に直訴して国民に食料を与えるよう懇願するようなものだとは思わなかったに違いない。
 ちなみに、この作品は本当に面白く、突っ込みどころは多々あれど、その根底に流れるドラマチックな展開は今の目でみてもかなり心揺さぶられる。
 
 名著「ミニチュアカー考古学」によるとダイヤペットでは4色が発売されているらしい。で、今回は5色目としてパールホワイトとしてみた。
 またボンネットのマークもワンパターンなので、レインボーマンのダッシュ7の胸まわりを意識した赤いラインをあしらっている。
 これは、当初は、7つの化身を7色のトヨタ2000GTで再現することを構想していたことの名残りであったりする。しかし、ひとつの作品に7つもトヨタ2000GTを消費する前に、作らなければならないネタもあるので泣く泣く断念。金色のダッシュ5仕様とか、まだら迷彩のダッシュ6仕様とか、黄色(ダイヤペットのレインボーマンの純正カラーとしても発売されていた)の月の化身仕様とか。一同に並べるとかなり面白い気もするのだが。



 でもやはり太陽の化身だけだと寂しいので、手持ちのニュークラウンにシールを貼って「仮面ライダー ショッカーの車」よろしく「レインボーマン 死ね死ね団の車」を急遽、捏造。
 「死ね死ね団」はインパクト抜群の存在であったが、レインボーマンは敵キャラの発売もなかったので、アリかなぁと思ったのだが。
 「ゴッドイグアナの車」や「エレバンダーの車」「おたふく会の車」「DACの車」などかなりヨモスエなクルマが脳裏を掠めるが、素直にミスターKの顔と死ね死ね団のマークにとどめることに。まぁ、当時的にいうならば、レインボーマンの顔をあしらったり、大きく「死ね死ね団」の文字をあしらう方がよいのかもしれないけど、「死ね死ね団」とかの文字が躍ると、どこかの族車のような風体になりそうなので見送っている。

おそらく、いつかは「チェリカ補完計画w」としてフェアレディZでレインボーマンのパチ車には再度チャレンジするつもりなので、そのときまでに、いろいろネタを仕込んでおこうと、ゆるく決意。







ブログ村などに登録してみました。もしよろしかったらポチッとしてくださいw
にほんブログ村 おもちゃ・玩具
Posted at 2012/12/01 07:18:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | パチ車 | 日記

プロフィール

「j実写なブラックマンタ http://cvw.jp/b/269064/42455627/
何シテル?   01/29 00:40
「みんカラ」はクルマのSNSなのですが実車ではなく、オモチャのクルマについて書いております。まぁ、ひとりぐらいこんなおかしいのがいてもよいのかなぁと思っていたり...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

       1
23 4 56 78
91011121314 15
161718 19 202122
23 24 2526 272829
3031     

リンク・クリップ

AMIE 1/43 マットカー(マットビハイクル) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/12/02 08:16:31
見せてもらおうか、バンダイの新技術とやらを 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/22 00:12:59
ダークナイトトリロジーおよび『バットマンVSスーパーマン』『パシフィック・リム』『GODZILLA』登場車種(ネタバレ含む) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/22 11:13:29

愛車一覧

トヨタ アルファード トヨタ アルファード
「おうちdeデカール」を使って試したいことがあったので、実験してみましたシリーズ。前回が ...
トヨタ アルファード トヨタ アルファード
最近はトミカのステッカーチューンにハマっています。画像はデカールのテストを兼ねて作ってみ ...
その他 その他 その他 その他
私の愛馬は凶暴ですw
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation