
今回のブログは8月15日から月末までをまとめてのアップです。
このブログを記している現在、日焼けし過ぎて頭皮が痛いです((+_+))
仕事で一日中外にいる日がありまして、腕を見て「焦げてますねぇ」なんて思いながら帰宅すると、顔と首も焼けていることに気付き…翌日から頭皮と顔面が痛み出しました。
触らなければ問題無いんですが、数日経って顔面の皮がはがれ始め…汚い脱皮の真っ最中です🥵
頭皮は…禿げなければ良いのですが、前髪付近の皮がはがれた時に一緒に髪も抜けたらどうしよう…考えちゃいけないですね😱
→試してみたら抜けました🤣
外での作業は熱中症もそうですが、日焼け対策はしっかりしないといけないなぁと身をもって痛感しました💦
さて、8月後半ですが…今回もあまり遠出はしていないのですが、
まずは親を乗せて郵便局へ。偶数月の15日といえば、分かる方は分かる『年金支給日』ですね。
この日を待ちわびる高齢者で、ATMや窓口が混むんです。
我が両親も例に漏れずなんですが、現役時代の年収と現在の支給額を知っているだけに…私自身、就職氷河期の世代なだけに支給される年の頃は無敵人間だらけになってる気がしてなりません。
でも、「いくらお金を稼いでも幸せになれないシステム」が出来上がってる国でもあるので、何でも良いからポジティブなことを考えて生きるしかないですね💦


本来は高齢者向けに配っているものなんですが、何故か私にもくれました。騙されそうな顔してますからね、渡しておいた方が良いだろうと判断したのでしょう(笑)
ちなみにここの『若林郵便局』の中で、時々野菜が売っています。無人販売と言っても人が常にいるような場所ですが、代金箱があるのでそれに入れると購入できます。
種類も量も少ないのですが、野菜を持って駐車場へ戻る時によく「???」な顔をされます(笑)
売っているとは思わないですからね。
数日後…
山形県東根市にある『JAさくらんぼひがしね・よってけポポラ』へ野菜を買いに行きました。暑さのせいもあって、ジェラートを食べようとする方々で混雑していました。
本当だったら食べたいところですが、ただいま緩~くダイエット中なので我慢です😣
体重を落としたいのですが、体重が落ちずに筋肉に置き換わってしまってる気が…ちょっと望んだ方向ではないのでどうにかしたいですね。
ドライブのお供にと、山形県鶴岡産『だだちゃ豆』のパウダーを使用したキャラメルを購入しました。
その後、天童市にある『道の駅 天童温泉』へ行って、こちらでも野菜を購入しました。気温が35℃を超える日でしたが、外に足湯に浸かる方が沢山いました♨
きっとせっかく来たのだからと浸かったんでしょうけど、我慢比べのようになっていてさすがに厳しそうでした💦
山形っぽい味の豆菓子を購入。今年はサクランボが散々な出来だったのですが、ブドウやラ・フランスはどうでしょう?🤔
ブドウはワインの出来栄えにも影響しますから、いつも通り実ってくれると良いですね。
山形といえば?の『オランダせんべい(酒田のラーメン風味)』が売っていたので、試しに購入。
味は…ちょっと塩分強めな感じでしたが、夏にはちょうど良いのかな?
ラーメンの方を食べてみたくなりました。
また後日…
平日だったので空いてました。
お店もかなりの数が営業しておらず、道の駅として最低限動いているような感じでした。
欲しいなぁと思った乾物があったのですが、休みだったので遠巻きに見て何も買えず。
日をあらためて来た方が良さそうです。
気を取り直しカーナビを見ていると…「ここ近いじゃん」と、マップではまだ道ができていない場所ですが、とりあえず行ってみることにしました。
木陰の中を走るのは気持ちが良いのですが、ソリオだとのんびり走りたくなりますね。颯爽と駆け抜ける…みたいなのは合わないです。
そういえばソリオに乗り始めて1年経とうかという時に、レビュー書きませんか?みたいな表示が出ていたのにすっかり過ぎてしまいました💦
気が向いたら記そうかなぁと思いますが、そうなるとバレーノさんも記さなければ…まぁ、本当に暇な時に記しましょう♪
そして着いた先ですが、
『出島大橋』です。出島と書いて『いずしま』と読みます。
本土側との距離が300mくらい離れている島なんですが、ここを結ぶ橋が昨年12月に開通しました。
先ほどの道の駅と同じ女川町内ですから、行ってみようと思ったわけです。


晴れてて良かったと思える景色を見てから橋を渡ります。平日だからだと思いますが、交通量がとても少ないと言いますか、私がウロウロしている間は全く車が通りませんでした😲
特に観光地として開発されてきた島ではないので、どちらかというと生活道路という面が強い橋なんですね。後は釣り人と、開通したから行ってみようという私のような人と。
なので、住民の生活に影響が無いように車両通行に関して推奨ルートというのが設定されています。
島に唯一あった民宿が昨年夏に閉館したものの、お店?と言えるか微妙ですがサウナが新しくできたようですから、女川観光のついでとか、釣りをするためといった感じで訪れる場所ですね。
地図を参考にしつつ島に入ります。
船に乗って買い物へと言っても持てる荷物の量が限られますし、何をするにしても車で本土へ行けるという恩恵は大きいんだろうなぁと思いました。
ここから見ると短いようにも見えてしまいますが、目と鼻の先だからこそもどかしい思いをされてきたのかもしれません。
島で唯一らしい自販機。住宅地からは離れていますから、住民の方たちが買いに来るということはあまり無さそう?
トイレも新しく設置したようですし、釣り人向けなんでしょうね。

小学校と中学校の跡地へ行ってみました。2013年に閉校したそうですから…少子化というのもありますが、東日本大震災の影響が止めを刺したんでしょうね。

ロープが張ってあるので入れませんが、閉校から12年経っている割にきれいな外観を維持しているのは住民の方々のおかげでしょうかね。無人のはずなんですが歌声のようなものが風に乗って聴こえてきたのは何だったんだろう?
気のせいというにはしっかりと、何というか心地良い声に聞こえましたし。。。
ホラーな感じはしませんでしたから、良い兆しだと思うことにしましょう♪
釣り人さん数人とキャンピングカーの方がいたくらいで、ヒッソリしていました。
時間がゆっくり流れているような感覚になります。
何も無いというわけではありませんが、それが贅沢なことのように思えるのは物欲だったり承認欲求に駆られた世の中だからかな?と思ったりも。
自然体って簡単にできるようで結構難しいですし。
生き急いでいるわけではないですが、こういう時間って大切ですね。
ここでも架橋を望む看板が。
震災前に橋が架かっていたら、また違った島の姿になっていたのかもしれません。

高台へ上がれるように、階段がありました。東日本大震災の前は300人ほど暮らしていたそうですが、現在は100人を切っています。
震災の影響は大きいものの、橋の開通により本土で暮らす漁師が島へ車通勤できるというメリットもあるらしく。
利便性をとると本土に住むという選択に落ち着きますが、主力産業である漁業は姿を変えながらも健在なのだと思うとホッとしますね。

港からは『女川原発』が見えます。橋は原発が何かあった時の避難経路としても役に立つのですが、そういう使い方をしないで済むのが一番ですね。
海水を見てみると、下の方まで見えてきれいに透き通っていました。吸い寄せられるような感じがして…カナヅチだからというのもありますが、見ていたら急に怖さを感じてきました💦
今年は本当に水難事故が多いですが、この吸い寄せられるような感覚にとらわれてのケースが結構ありそうな気がします。
何故か前のめりになっちゃうんです。
そうならないようにへっぴり腰になりながらこの画像を撮りましたから、人がいなくて本当に良かったと思います(笑)
次回のブログは最近の記し方と同様に、9月前半としてまとめてになると思います(^^♪