花粉症、目覚める

知り合いに会うため、久しぶりに宮城県石巻市にある道の駅「上品の郷（じょうぼんのさと）」に行ってきました。
農産物直売所とレストランとお風呂が一緒になったような所で、モサガンという雁月（茶色い蒸しパンの郷土品といった感じのもの）が人気です。
今回はそのモサガンと荏胡麻豚のメンチカツをお土産に購入しました。

ここで売っているワカメは肉厚で歯ごたえがありおいしいのですが、品薄感が市場では続いているようで高値傾向なんだとか。
ワカメの隣に置いてある昆布と比べると、同じグラム数でワカメは2倍以上高いのですが、海藻とはいえ用途が違うのでワカメ好きとしては悩ましい所です。

石巻に来たら、何だかくしゃみ・鼻水・目のかゆみが止まらない…
昨シーズンは大した被害も無く乗り切れた花粉症が、今シーズンは最初からフルコースで出てきてしまいました。
学生時代は1日1箱のティッシュを消費してしまうほど鼻水が酷く、7～8年ほど前に副鼻腔炎を治療したら症状が軽くなり喜んでいたのですが、今回のは何か酷そうです。
知り合いとの別れを惜しみつつ、目を血走らせて帰宅(あまりにも酷いので知り合いから「早く帰れ」と言われる始末…)。
花粉シーズンが終わったら、また来よう。

車のエアコンフィルターが助けてくれたのか、車内では症状が収まっていました。
自宅にあった漢方薬を服用するとくしゃみ・鼻水は収まったのですが、目のかゆみだけは止まらないのでドラッグストアへ。

毎回何が良いのか迷うのですが、結局定番品。
今年もお世話になります。