
その1からの続きです。
展示スペースを見終わると、『うみの杜スタジアム』でイルカとアシカのショー。
着いた時、ちょうど始まるところでした。

ここもハロウィン仕様になってました。
来る時期によって内容が変わるようですので、年間パスポートを購入するのもありだなと思いました(当日の券を購入した日のうちであれば、切り替え可能です)。
パンプキンマンがショーの合間に悪戯をしながら、ショーは進みます。
イルカ。
思ってたより身体は大きいですが、動きは俊敏です。
信頼関係はばっちり!
アシカのペチペチした拍手は、いつ見ても分かっているのに笑ってしまいます。
抜群のバランス感覚。

練習の賜物なんでしょうけど、ここぞという時の勝負にとことん弱い私とは大違い。
ジャンプ!

人が同じことをやろうとしてもできませんから、すごい筋力なんでしょうね。
波乗りならぬイルカ乗り。

イルカたちにとって決して広くはないプールなのに、どこまで進んだら良いかとか考えて泳いでるんでしょうねぇ。
泳ぎ始めるのと同時に溺れる私とは大違い(笑)。
高跳び。

陸上で人がやっても、この高さは厳しい。
ショーの最中に餌を頻繁にあげていましたが、キロ単位の量を食べるんでしょうね。

本当に久しぶりに水族館のショーを見ましたが、何度見ても楽しめそう。
こうして人前で見せられるようになるまで相当の訓練をしたんだと思いますが、言葉の通じない相手とよくここまでコミュニケーションがとれるなぁと素直に思いました。
ショーが終わると近くでオタリアのパフォーマンスが。

このポーズの後、大ジャンプ!
最後はペンギンブース。
一番最初にお出迎えしてくれたのはこの子。

ずっとこのポーズのまま微動だにせず(笑)。
仙台だからジョジョを意識してるのか、はたまたVOGUEの表紙を狙ってるのか。

近くで見てると鳴き声が大きくてびっくり。
ちなみに帰るのに駐車場へ向かう時にも鳴き声が聞こえてきて、こういうところは鳥類だなと思ったのでした。
泳ぐと速い速い。
子供を見守る親なのか、それとも家政婦は見た、をやっているのか。

実はペンギンの視線の先には何もなく、何を考えているのかさっぱり分かりませんが、こういう構図を見ると笑ってしまいます。
穴の中には何が?
見ていて面白いのは、ペンギンたちのポジション。
何というか、良い場所にいるんですよね。
威厳のありそうな、凛々しいお顔立ち。
このポーズ、好きなんですかね?
同じポーズをしてる子たちが結構いました。

生きた化石といわれるカブトガニ。

昔ベネッセの進研ゼミでカブトガニの飼育キットが届いたことがあったなぁ。
確か名前にカニと付いているのにカニの仲間ではないとか、ゴキブリよりも歴史が長いとか。
子供の頃は何とも思いませんでしたが、今になってみると裏返すと見た目がアレな感じでしたね。
お土産売り場で買った塩ラーメン。

仙台うみの杜水族館の名前の入ったオリジナル商品。
最近ラーメンばかり食べてる気がしないでもないですが、どんな味がするのか楽しみ。
ちなみにお土産売り場の隣にはフードコートがあり、サバやシャケが出汁のラーメンが売ってました。
クラゲなぷるるんグミ。

水族館ならどこでも置いてありそうなサイダー味のグミ。
何気にコラーゲン配合。
今回仙台うみの杜水族館に行ってみて、内心では年間パスポートに切り替えたかったですね。
時間をかけて、じっくり見たいなぁと。
クラゲが売りの加茂水族館とはまた違った、海の生物たちを見ることができて楽しめました。
Posted at 2017/10/14 01:38:34 | |
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