
今回も1か月遅れの話のアップです。
最近はコロナウイルスの第7波が猛威を振るっておりますが、それに比例するかのように仕事が忙しくなり…去年の夏のような恐怖感みたいなものは薄まりましたが、数が多過ぎて注意力が散漫になるのだけは避けたいところです。。。
この日は両親を乗せて、宮城県南部へ行きました。
今回のブログは過去に何度か行っている所へ再度行っただけの話ですので、これと言って目新しい話は無いです(笑)
まずは角田市。
『道の駅 かくだ』角田市は梅の産地でして、ちょうど6月が採れる時期。
日によって売っている梅の種類が違うのか、この日は『白加賀』という品種の梅が販売されていました。この頃にスーパーやホームセンターへ行きますと、梅酒を作ろうと氷砂糖や容器、焼酎を買い込む方々を見かけました。
好みの甘さに仕上げられるのが良いんでしょうね😋
あれこれ考えていたら飲みたくなってきました(笑)
300円を切るいちごだから甘くないんだろうなぁと思っていたんですが、凄く甘かったです😋
『牟宇姫の恋』は芋焼酎なんですが、使っている芋が『宇宙芋』と呼ばれるものだそうでして。
角田市といえば『JAXA角田宇宙センター』がありますから、それ由来の何かなのかと思ったのですが、芋の形が隕石に似ていることから名付けられた東南アジア原産の芋なんだそうです。
色々頂いてきましたが、行ってみたい所がいくつかありましたので、暇な時にぷらっと足を運んでみようと思います(^^♪
お昼ご飯は新メニューとして登場した『かくだの味噌ラーメン』にしました。以前角田市内で人気ラーメン店を営んでいた方が道の駅の料理長に就任し、お店の味が復活。
札幌出身の料理長が札幌から麺を取り寄せて作る味噌ラーメン。
今ではフードコート内で一番人気を誇るメニューになっているんだそうです🍜
昼食を食べ終えて、伊具郡丸森町にある『丸森物産いちば八雄館』へ移動して野菜等を購入。
道路を挟んで向かい側にある『齋理屋敷』は3月の地震の影響が大きかったようで、お土産品の販売やレストランがあった蔵は閉鎖されていました((+_+))中の見学はできるようですが、江戸時代後期から昭和初期にかけての建物が主ですから景観を崩さずに耐震性を上げるのはとても大変そうです。
両親が買い物をしている間、私が向かったのは…

『志白屋』さんという漬物屋さん。ここでらっきょうを購入しました。
過去ブログ(
らっきょう)で記したことのあるお店ですが、その時は高齢のご夫婦がPCとレジを相手に格闘していました。
それが今では…この日お店にいらっしゃったのは奥様だけでしたが、見事に使いこなしていました😲
年月の流れは平等でも老い方は人それぞれだなぁと思いつつ、自分が高齢者と言われる年齢になった時、ちゃんと時代の流れについていけるだろうかと少々心配になりました💦
好々爺になっていたら良いんですが…偏屈爺にならないようにありたいものです(笑)
この後は…

亘理郡山元町にある『やまもと夢いちごの郷』へ行きました。いちごが売ってはいたものの、梅雨入りしている影響もあって他県への発送は止めていたようです。
いちごの果皮はありますけど無いと言ってもいいような薄さですから、梅雨によるダメー
ジを受けやすいんでしょうね。
『完熟いちじくのグミ』
スーパーやコンビニなどで売っているグミのイメージで食べると、全く違っていてびっくりしました。
語彙が貧困な私は、「しつこくない甘さでそれでいて濃厚」という、伝わりそうにない感想を思い浮かべたのでした(笑)
まぁ、美味しいということですねw
少し前に流行っていた(今もなのかな?)『台湾カステラ』
ふわふわで美味しいですねと、月並みな感想しか出てきません(笑)
国内で販売されている台湾カステラは、日本人向けにアレンジされたりしてるんでしょうかね?
ナポリタンを見てイタリア人がびっくり😲みたいなものではないと思うのですが…本場の台湾カステラも食べてみたいですね😋
隣接するフード事の入口に置いてあった冷凍ラーメンや餃子の自動販売機。『ど冷えもん』という名前で展開している、冷凍食品専用の自動販売機だそうで全国で数千台稼働してるんだとか。
お店で食べるよりも安価な気がしますが、お店に行かずとも自宅で食べたい時に食べられるというのはありがたいですね。
ここでの買い物を終えた後は、一般道をのんびり北上して家路につきました。
次回のブログは…何となくホラー回な気がする石巻市です(+o+)
Posted at 2022/07/21 00:10:21 | |
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