
2022年もあと少しで終わりが近づいてきましたね。
それなのに私のブログは11月の話を記して今年を終えるという、更新の遅い遅い1年になりました💦
お正月休み中に12月の分をまとめてアップできればなぁと思っています。
さて、今回のブログですが…タイトル通り、福島県にある『道の駅 そうま』へ行きました。
そういえば、と突如思い付いて出かけたので今回も中身の薄い内容ですが、ここの道の駅は今年の3月に起きた大地震で一時閉館しており、10月に再オープンしたんです。
4月に訪れた時は地震被害を受けたままでボロボロになっていましたが、きれいになって復活しました😃地震の有無を問わず4月に一時休館の予定ではあった(東日本大震災以降の利用者減が理由だとか)らしいんですが、再開後はシダックスのグループ企業が管理運営を行うことになったようです。
立っているのぼりのデザインも変わっていました。
ここの道の駅の外観は『相馬野馬追』の陣屋をイメージしたもので、伝統文化の維持に一役買いそうな施設。
松川浦の方が観光のメインスポットになった影響もありそう(似たような施設として『浜の駅』がありますしね)ですが…リニューアル効果を期待したいですね。

りんごの298円(税抜)均一販売をしていました。5品種くらいあったような気がしますが、食べ比べをしてみて欲しいという意図もあるようです。
ここへ来る理由として、私にとっては十分ですね(笑)
さつまいもが食べたいなぁと思っていたら安く売っていたので買ってきました。ふかし芋にして食べましたが、甘くて美味でした😋
いわゆる『久助』のような感じのせんべいです。『相馬あられ』と作っている製菓店の商品で、こちらも美味しいです。
コーヒーにも緑茶にも合います♪
到着時間が夕方だったのでお惣菜が値引き販売されていました。その中から、目光の唐揚げを買ってきましたが…理由はもちろん、お酒のおつまみ🍺

松川浦と言えば、の『あおさのり』も購入。これを味噌汁の上に浮かべただけで、磯の風味がブワーっと広がります。
安価ですが、ちょっと贅沢な気分を味わえます😋

相馬市にある山形屋商店の『ヤマブン薄口醤油』を購入しました。この醤油は全国醤油品評会で今年、農林水産大臣賞(最高賞)を受賞。
受賞するくらいですから美味しい醬油なんだろうと思うのですが、これの凄いところは薄口醤油の受賞として『白河の関越え』を果たしたんです。
薄口醤油は発祥が関西ということもあって、正直なところあまり馴染みのないものではあるんですが…確かに味が違う、でも使い分けができそうだなぁという感じですね。
そう思っていたんですが、この薄口醬油を使って食べることが多くなりましたから恐るべしです。
買い物を終えて、一般道をのんびり北上して宮城県へ戻り…
『やまもと夢いちごの郷』に寄りました。閉店が近づいていたこともあって、駐車場は空いていて商品は品薄状態でした。
フードコートの方は閉店時間が直売所よりも遅い(18:30ラストオーダー)ので、夕食に立ち寄るのであればギリギリで間に合うかな?震災後、JR常磐線の駅を拠点に住宅が建ちましたから、近所の方が食べに来るといった目的なら良さそうですね。
山元町には『田園』という有名な和風レストランがあるんですが、自動販売機が設置されていました。牡蠣やホヤなので好きな方じゃないと反応しなさそうな感じですが…今回は買わなかったものの、お酒のお供として次回買ってこようと思いました。
ここでもりんごを購入しました。今年は色んな品種のりんごを買いましたから、フォトアルバムに購入履歴として残してみようかな。

里芋も購入。1個1個がとても大きな里芋で、山形風芋煮汁と煮物、豚汁の時に入れて消費しました。
高血圧の予防や整腸効果が期待できる食材ですし、食べても美味しいですから一石二鳥ですね♪
この後も一般道でのんびり帰宅しました。
今年のブログはこれで終了です。
毎度毎度中身の無い話ながら、今年もご覧いただきありがとうございました。
12月に出かけた話がまだ記せていないのでやり残した感は強いですが、来年はちょっとはペースアップしたいものです。
次回のブログは…『いつもの』です(^^♪
Posted at 2022/12/31 22:31:46 | |
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道の駅 | 日記