
1か月遅れぐらいの話のアップです。
色々とバタバタしていたこともあり、アップされたものを読んでイイね!を付けるくらいしかできていませんでしたが、ようやく忙しさに慣れてきた感じなのでまた少しずつ平常通りに戻していこうと思います(^^♪
インフルエンザの流行が収まってくれれば楽になるんですが…相変わらず高水準ですから、年が明けてもしばらくは注意が必要ですね😷
さて、最近はと言いますと…
偶然後ろにバレーノさんが😃方角が同じようだったのでしばらくは一緒に走れるかな?と期待したのですが…
あっという間に追い越され、視界から消えて行ってしまいました。。。見たところXGなんですが、やはり軽さが活きてますね。
この日は素晴らしい日でした(笑)
興味本位で買ってみたのですが、スペーシアの時と違い紙質が良くなっていて、そのせいで価格がアップしています。そのぶん中身が充実していれば良かったのですが…そんなこともなく。
新開発のエンジンがどんな感触なのか試乗してみたいですね。
ここからは出かけた時の話になります。
この日は…以前訪れた時に見ようと思っていてすっかり忘れてしまっていたものを見に、石巻市にある『道の駅 硯上の里おがつ』へ行きました。

到着時間が15時を過ぎた頃だったので、駐車場はがら空き状態でした。石巻市の中心部からはだいぶ離れており、東日本大震災の前から過疎化が進む地域ではありましたから、周辺も含めてとてもひっそりしています。
通路にあるひび割れ、いつのものかは忘れましたが東日本大震災後の余震で生じたものだったと記憶しています。普通なら本震レベルだと思える揺れでさえ余震だと言うのですから、地震に対する感覚というか基準がすっかり変わってしまっていることに驚きを覚えますね。
『硯上の里』の名のとおり、硯の材料となる『雄勝石(玄昌石)』の産地であるからか書道展をよく催しています。
お店がある方の駐車場は混んでいるだろうと思って離れた方に停めたものの、こちらも空いていました。ほぼこの日の営業は終えて閉店準備中な雰囲気でした。
釣り人さんが何人かいらっしゃいましたが、今の時期は何が釣れるんでしょうかね?
ちなみに雄勝はホタテの水揚げ量が県内では最も多いんだそうです。
店内で買い物を…と思って毎回しまった、と後悔するのがクーラーボックスを忘れてきたこと。
冬なので急いで帰れば大丈夫そうな気もしますが、この頃胃腸炎で来る方が職場に多いので生ものを買うのは止めました。
代わりに、と言ってはなんですが乾物を購入。お味噌汁に入れるとそれだけで磯の香り漂うものになりますから隠し味どころではないものですね。
『木の屋石巻水産』製の鯨の大和煮の缶詰。別にここで買わなくても…と思ったものの、金華山沖の捕鯨を最初に開始したのが雄勝だったよう(ただ、当時は需要が無く短期間で廃れたそうです)ですからまぁ良いかなと。
ずんだ棒うまい棒ではありませんが、形状としては全く同じで味が『ずんだ』であるというものです。
通常は30本入りで販売されており、他の味のものでもそうですがそんなに要らない…と思って普段は買わないのですが、小分けにして販売されていたので購入しました。
味は確かに『ずんだ』の味で、うまい棒の形状から塩分を想像して食べると甘いのでギャップに驚きます。
まぁ、宮城観光のお土産にお買い求めいただければありがたいです♪
この後、雄勝に来た目的の場所へ移動しまして…
今回のブログのタイトル『海岸線の美術館』というのがこれでして、防潮堤に絵が描かれているんですね。
こういう無機質な防潮堤が延々と建っているのですが、命や生活を守るためのものとはいえ景観の面ではやはり反対意見が多かったようで。
絵があることで、見るのも嫌だと言われていた防潮堤に対する意識が変わってきたんだそうです。安井鷹之介さんというアーティストが始めたこのプロジェクト、地域住民も制作に携わっていたそうですから、より思い入れのあるものになっているのかもしれませんね。

巨大なキャンバスだと思えばこれほど描き応えのあるものはそうそう無いでしょうから、これからも多くの作品が描かれることを期待したいですね。それと、今度来る時はちゃんとクーラーボックスを持って来ようと思いました。
次回のブログは…宮城県中部です(^^♪
Posted at 2023/12/25 01:01:33 | |
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