
6月に入ってから4月の話を記すので季節感の無いものも含まれておりますが…少しは間隔を狭めることができると良いなぁと願望めいたことを思ってしまいます。
スラスラと記せる方がとても羨ましいですね。
先日の何シテル?でも記しましたが、スズキさん、バレーノの派生車種として販売されているフロンクスの国内での発売が確定になりました。
7月初めに販社内での説明会が催されるそうで、秋頃には…という話でした。
法定点検でディーラーへ行った際に聞いたのですが、そろそろ買い替えの話が来るだろうとは思っていただけに喜べる話😄
…のはずなんですが、私の次の車は違うものになる予定でして。
でも、きっとバレーノオーナーさんの中には待ってました!という方もいらっしゃるでしょうから、街中で見かけたら目で追ってしまうことには違いないでしょう😊
さて、この日は…寝坊したので遅い目覚めで行き先もあまり遠くない、と言いますか仙台市内です。
まず、買い置きしていた寒天が無くなったので、仙台市泉区にある『かんてんぱぱショップ仙台泉店』へ行きました。
お店の画像、撮り忘れたので過去ブログからでも探してみてください(笑)
安物のインスタント味噌汁にこれを加えるだけで、具沢山っぽくなるので楽で良いです。
寒天水。
何か、身体に染み渡る~という感じがします。
たくさん飲みたいというわけではないですし、味も全く違うのですが…見かけるとつい飲みたくなってしまう麦芽飲料『ミロ』のような不思議な魅力があります。
ミロの方は10年以上前に缶飲料が無くなってしまいましたから、これからその役目はこの寒天水に担っていただくことにしましょう(笑)
前回買いに行った時は野沢菜が限定で販売されていましたが、こちらの漬物の方は通年販売のもののようで。
漬物って無くても困らないものではあるんですが、あればあったで食べたくなるのは歳のせいでしょうか。


寒天のお菓子も購入。
食べ過ぎは禁物ですが、美味しく食べて食物繊維が摂取できるのはありがたいです😋

購入すると毎回試供品をくださるんですが、これもその1つ。
コンビニで春雨スープを買って食べるよりもこれを買って常備しておいた方が良いのかも。
とりあえず補充は完了しましたから、無くなったらまた買いに行こうと思います(^^♪
次に向かったのは…
仙台市太白区にある『地底の森ミュージアム』です。

地底の森、と名が付くように5mほど下の地層から2万年前の氷河期の森と、当時の人々の生活の痕跡が発掘されこれを展示しているミュージアムです。
そのため…
入口がその当時の地層まで下りていく感じになっているわけなんですね。
明るくなったり暗くなったりする演出があって、昼と夜を表現しているのかな?
でも、2万年前の樹木がこれだけ残っているというのも驚きです。
2万年前の海岸線。
日本三景の一つである『松島』がただの陸地になっているどころか、県内の離島の大半が地続きだったとは。。。
当時の日本の地形はどんな感じだったんでしょうね。
2万年前のグイマツの樹根。
今でもグイマツは現存する種ですが、日本国内では人工的に植えたもの以外だと絶滅しているんだとか。
気候が今よりもずっと寒かったようですね。
自分が子供だった頃の方が寒かったですし、雪の降る量も多かったですから、万年単位だともっと大きく変化しているんでしょう。
研究資料のような感じで大学が所有するものを貸与の形で展示しているので、撮影できないものが多いのですがこういう公営の展示施設は知識欲を高めてくれますね😊
自分の目で見える範囲全てがこういう景色だったらと思うと、生存できる自信は無いと断言できるなぁ
と思いました(笑)
ここは前々から見てみたいと思っていた施設だったので、やっと見ることができたという感じですが楽しめました😊
次に向かったのは…時間が少し余ったので足を延ばした感じでしたが、七ヶ浜町にある『多聞山展望広場』へ行きました。
4月の話なので、桜が咲いています🌸
訪れやすい場所なので、老人ホーム利用者のお花見場所になっているようです。
今になって振り返ってみますと、今年のお花見はここで見たものだけでした。
次回のブログも一応お花見のはずだったんですが、ひと足遅く空振りだったもので。。。
2か月前の話を記しているとはいえ、ずいぶん前のことのように感じられます。
全く見ることなく終わってしまったわけではないので良かったですが、来年は桜の名所と言われる所に行きたいですね。
次回のブログは…またかと、言われてしまいそうな登米市です(^^♪
Posted at 2024/06/08 01:33:53 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記