
以前ブログで『バレーノのタイヤは15インチだと安く、16インチだと高いから悩む』というようなことを書きました。
スタッドレスタイヤをどうしようかと思ってのことでしたが、その時は前車で使用していたタイヤ(185/60R15)が使用できないと思っていました。
ディーラーに聞いてみた際に、マッチングの情報が無くおそらく前車のタイヤは履けないだろうと聞いていたので、買い替えるしかないかなと。
じゃあ先に前車で使っていたスタッドレスを売却して新しいタイヤ選びでもしようと、まずは売却のため中古タイヤ屋へ。
事情を話すと、持ってきたタイヤとホイールを見るなり『これ、普通にいけますよ』と。
売却しようとしていたタイヤとホイールは仕様的に、バレーノでいうとXTとXGの中間にあたるらしく、『あり』でしょうということなのでした。
それならばと近所のGSで交換。まだ気温が2桁台なのに早いんじゃないのと思ったものの、月末に山越えの予定があり、温度が下がる夜間に備えて変えておいても良いかと。
タイヤは昨年からの持越しでピレリのICE ASIMMETRICO。

前車では夏タイヤもピレリのCINTURATO P1を履かせており、今思えばピレリ好きかも。
新品時の溝の深さのバラつき具合は褒められない(コンチネンタルは最初から最後まできれいに揃ってました)のですが、乗り味は満足していました。
交換前の写真を撮り忘れてしまいましたが、やはり1インチ小さくなった感じはあります。
前車ではあまり気にならなかったのですが、バレーノだとスカスカ感があり合ってない気も。
純正ホイールのイメージがあるせいかもしれませんが、遠くから見るとあまり気にならないので、まあいいやと割り切ってとりあえず試走。

50kmほど走ってみて…スタッドレスだなぁと思うところはあるものの、走りやすい。
純正エコピアの時はどことなく人工的というか、外的要因に左右される神経質な感じがあったので、それが緩和されるとこうなるのかと新鮮な感じで走ってました。
こうしてみると、タイヤ選びって大事ですね。
スタッドレス代が丸々浮いてラッキーな一日でした。
Posted at 2016/10/20 01:01:56 | |
トラックバック(0) |
バレーノ | クルマ