今日は仕事が休みだったのでのんびりできるなぁと思いつつ、書店へ。



































「わ」ナンバー車生活が終了し、バレーノさんが帰ってきました。
スイフトさん、くたびれてはいたものの良い車でした。
免許取ってすぐの頃にこういう車に乗ると、きっと運転が好きになるでしょうね。
帰ってきたバレーノさんに給油し早速どこかへ行きたいなぁと思ったものの、時間的にあんまり遠出もできないので、友人と運動も兼ねて秋保大滝へ行くことにしました。
一般道を延々と進み、太白区茂庭を抜けると後はスイスイ。
少し足を延ばして二口キャンプ場の手前まで行きました。


スマホで撮るとのっぺりしてコロンとしか写りませんが、デジカメだとメリハリが出ますね。

紅葉はまだ先のようです。

ひっそりとした中で水の流れる音だけが聞こえてきて、心が休まります。

秋保大滝の所までは車が多いのですが、ここまで来ると静か。
やはりというか、『熊出没注意』があります。
どちらかというと野生生物たちの領域に踏み込んでいるわけですから、自分は大丈夫という慢心は捨てないといけないですね。

ちょっと黄色みがかってきているかな。

山育ちの人間ではありませんが、緑を見たくなる時があります。
冬になると見れなくなりますから、今のうちに見ておこう。

樹齢250年を超えるケヤキ。

あまりの立派さに、しばらく見入ってしまいました。

ぷっくりした後ろ姿。
木々が写り込んだバレーノさんが好きですねぇ。

緑を満喫できました。
秋保大滝の駐車場へ戻り、ここからは運動の時間。

結論から言うと、若い時には何とも思わなかったここの足場の悪さが、今となってはとにかく足腰にきました。
友人曰く、「お前とは20年前にもここに来たけど、お互い年を取ったな!」と。
まったくだね。



滝見台から撮影。
紅葉は紅葉で綺麗ですが、このぐらいの色合いも好きですね。
遊歩道をちょこちょこと歩いて、滝壺へと向かいます。


高所恐怖症の私には渡るのに勇気がいる高さ(笑)。
でも景色の良さを考えると悩ましい。

滝壺へ行く途中で渡る橋から撮影。
一応ここまで車で来て滝壺へ行くこともできます。

滝壺への階段。
体力的な問題もあり、すれ違うのも難しくなる所がありますので、譲り合いが大切です。
整備されてるように見えますが、段の高さはバラバラなので疲れます。

滝壺の所まで下りました。
苔の生えた石の上を歩くので、足元注意です。

この位置からだと、高低差がよく分かります。
こういう所ではマイナスイオンが大量に発生していて身体に良いようなことをかつて言ってたような気がするのですが、あれは何処へいったんでしょうね。

水飛沫が頬を湿らす。
これだけの量の水をずっと流し続けるのですから、山ってすごいなと思いました(小学生の作文みたいな感想しか出てこない)。

歩いてきた橋が随分と上に。

滝の水は名取川となって下流へ。



自然のフィルターでろ過された、透き通った水。
ここまで来て疲れが吹き飛びましたが、帰り道が上りなので再び疲労感に襲われます(笑)。

古い苔の上から新たな苔が。
自宅の駐車スペースにも植えたわけでもないのに苔が生えているのですが、意外とたくましい。

休憩できる茶屋があるのですが、疲れ過ぎたため足を止めずに友人と「もう帰ろう」と意見が一致。
お互い先が心配になるねぇ。
このまま大人しく帰りました。

給油してから秋保大滝を往復しての燃費。
少し渋滞にはまったのでこの数値になりましたが、モード燃費は1つの目安にはなるものの、しかしエコカー減税対象外のこの車。
何かなぁ…と思っちゃいますね。
明日か明後日に来るであろう、筋肉痛に怯えながら仕事に励みます!
その1からの続きです。





















仕事が休みだったので、『仙台うみの杜水族館』へ行きました。























今回はまぁ、そうあることではないと思うのですが…な話です。

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