『登米市の道の駅3駅』からの続きです。
昼食を済ませ、『道の駅 林林館』から『道の駅 三滝堂』へ向かいます。
到着。
ここの道の駅は一般道からも三陸自動車道からも入ることができ、特に三陸自動車道の休憩ポイントとしてよく利用されているようです。
駐車場はかなり埋まっていて、誘導の方の指示に従い奥の方に停めました。
この日は入口付近にテントが張られていて、果物を販売していました。
みかんの箱売り品、今思えば買えば良かったなぁ。
風邪予防でビタミンCを補給するのにちょうど良いですからね。
建物の中は人でごった返していたので、ささっと買い物を済ませて外に出ました。
道の駅名物になっているメロンパン。
間食としてての菓子パンは、丸々1個食べるとカロリーオーバーになることが多いですから、食べる時はほどほどに、ですね。
広告の品と書いてあり、少し安くなっていたので買った三滝プリン。
道の駅で広告出してるんですね!
ちょっと見てみたいかも。
原材料が『牛乳・卵・グラニュー糖』のみという、素朴で懐かしい感じがするプリンです。
『油麩丼?!ぷりん』
登米市名物の『油麩丼』を何故かプリンで再現しようとしちゃったらしく。
表面だけ油麩丼のような味わいで、そこから下は普通のプリンなんですけどね。
プリンに「一粒で二度おいしい」を求める方には良いのかもしれません(笑)
ジャンボしいたけ。
とにかく肉厚で大きいです。
傘の部分が直径10cm以上あり、しいたけをステーキにして食べたりするのがおすすめのようです。
大きいから大味というわけでもなく、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。
宮城県だけというわけではないですが、郷土食の1つになっている『しそ巻き』
これは先に行った『道の駅 林林館』で買ったもので、先日記したブログで載せ忘れました(笑)
ご飯にもお酒のおつまみにも合うので、食卓にあるとつい食べてしまいます。
買い物を終えて、次の道の駅へ向かいます。
『道の駅 津山 もくもくランド』に到着。
この日としては最後の目的地です。
日が沈み始める時間帯でしたから、駐車場は3~4割くらいの埋まり具合?
大半が敷地内にある公園で遊ぶ親子だったようで、建物内は空いていました。
所々にある掲示を見ると…『イナイリュウ展』が今も続行中!
建物に入ってすぐの所で歓迎してくれます(^^♪
見た目が爬虫類まんまですからね、好みは分かれそうですが壁面やパネルに記載されている内容はいたってまともで、なぜ消えたんだろう?と不思議に思ってしまいます。
骨格図しか無い所から想像を膨らませて、県内の彫刻家の方が復元した模型。
何となくですが、神社の狛犬も昔の石工の方たちが伝聞からイメージして作ったと言いますから、この模型を作る時も似たような苦労があったんだろうなぁと思います。
前回来た時に見ているので今回はスルーしようかとも思いましたが…誰も見てなくて貸し切り状態だったので、じっくり見てしまいましたw
宮城県知事さんも取材時に使用しているという飛沫防止パネル。
以前訪れた時は納品待ちでかなりの数が置いてありましたが、現在はだいぶ落ち着いてきたようですね。
職場では飛沫防止フィルムを設置して応対していますが…これの大型版が欲しいなぁ。
ここでは以前も買ったことのあるビタミン大根と、つと納豆、それと画像はありませんがバスケットボールのような大きさのキャベツを購入。
数日間、食卓には毎食キャベツが出続けました(笑)
ビタミン大根、おろしてポン酢をかけて食べると美味しいんですよね。
つと納豆は…茨城県へ行った時も買った記憶がありますが、納豆にはこれのイメージが強くあるので買いたくなりました。
ちょっと休憩に♪と流行に乗ってみて、駐車場内にある自販機で『鬼滅の刃』のカフェオレを買いました。
良い笑顔です(笑)
道の駅も5駅回ったことだし帰ろうかなぁと思いつつ、途中で…
道の駅の近くにある、『北上川河川歴史公園』に寄りました。
北上川と旧北上川に分かれる中洲の所に公園が作られています。
昔から河川の氾濫に悩まされてきて、治水目的に集落を移転させて新しく川を開削した経緯を知ることができる公園になっていました。
水門や洗堰がいくつかあって、川ですがダムっぽくも感じます。
洗堰から出てくる川の水を見てみると…渦を巻きながら流れていて、見過ぎて酔いました(笑)
北上川がどこから流れてきているのかとたどってみると、岩手県のそれもあと少しで青森県という所からでして、流域面積としては国内4番目なんだそうです。
北上、と名が付いているだけに岩手県だとは思っていましたが、思っていた以上に長い距離を流れていたんですね。
公園の少し北側では、気仙沼線が走っていました。
スマホのズームではちょっと厳しかったので、デジカメ持って行けば良かったなぁ。
橋をガタンガタンと渡る音が何とも長閑ですねぇ。
直列6気筒・直噴ディーゼルターボエンジンで走る車両だそうで…自動車とは特性が違うでしょうけど、力強そうです。
公園の敷地内では、ススキとセイタカアワダチソウが仁義なき戦いを繰り広げています。
セイタカアワダチソウは1本から種が5万個できるうえに、他の植物の発芽の生育を阻害する物質を出すというえげつない外来種の植物。
これによって在来種は数を減らしてしまいましたが、ススキはこれに負けじと耐性を付け成長を早めるという手に出て反撃。
外来種が全て悪とは言えないものの、日本に住む者としてはススキを応援したくなりますが…海外だとこれが逆の立場になって同様の争いが起きているんだそうで。
植物も生物なんだと認識させられますね。
ウロウロと公園内を歩いて、この日のスマホにある万歩計表示は8200歩。
1日の歩数の目安となる8000歩を満たせたので帰りました。
今年になってアメリカで1日8000歩の歩行で死亡リスクが大幅に下がるという研究報告が出ていましたから、車での移動は便利ですが歩ける時は歩きたいですね。
次回のブログは…宮城県南部です(^^♪
先月よりは早いペースで更新できるかな?と思っていたんですが、コロナ対策に奔走と言うほどの事はしていないものの、時間を取られていつもと変わらない遅さになってしまいました。
コロナ対策、やればやるほど生産性が下がるんですよねぇ…
早く鎮静化してほしいものです。
さて、今回のブログですが…宮城県北部の登米市(こういう書き方を私のブログでは何回したことかw)にある道の駅5駅へ行きました。
記しているうちに長くなってしまったので、3駅と2駅とに分けて記そうと思います。
1つも道の駅が無い市に住む者にとっては、5駅もあって羨ましいなぁと思ってしまいますね。
まずは…
いつもの『道の駅 米山』へ。
この日は天気が良くてドライブ日和でした♪
これまたいつもの砂利の駐車場に車を停めます。
ここでお昼ご飯を食べようかなぁと思っていたんですが、この日は満席だったので断念。
駐車場の隣の田んぼは収穫を終えた後。
現在は新米が出回っていますが、今年はコロナ禍で需要が少ないため米価が下落傾向なんだそうで。。。
そんななか、お隣山形県の『つや姫』は相変わらず高値を維持しており、ブランド化が成功しているなぁと感心しました。
実際食べても美味しいんですけどね。
りんごとごぼう茶を買いました。
ごぼう茶、淹れ終えたら原料がごぼうなだけに食べられます。
味は…まぁ、ごぼうですね(笑)
今回のタイトル画像は登米市の観光パンフレット。
道の駅に置いてあるのでいただいてきましたが、登米市の一番目玉な観光地(かもしれない)に未だに行ってないなぁ。。。
近々行ってみようかと思いましたが、コロナの流行り具合次第ですね。
次に『道の駅 みなみかた(もっこりの里)』へ行きました。
7割くらいは駐車場が埋まっていたかなという感じでした。
りんごと納豆、ごぼうチップスにお米(ササニシキ)を買いました。
今でこそ宮城県は『ひとめぼれ』が主力ですが、私が子供の頃はまだ『ササニシキ』が主力だったので、こっちの方が何というかしっくりくるんですよね。
1993年の冷夏で大打撃を受けフェードアウトしていったお米ですが、細々と生産は続いています。
当時、国産米が足りなくてタイ米とセット販売していたなぁと思い出します。
30代以上の方にしかわからない、『平成の米騒動』ですね。
ここの道の駅の敷地には、こういう仙台牛アピールの看板と牛の像があります。
いつか食べたいなぁと思っていたんですが、出店っぽく建っている小屋で牛串焼きを売っているので1本注文しました。
焼き時間7分です♪
すみません、撮影し忘れて1個食べてから撮りました(笑)
昼食前なので小串を頼みましたが…大串にすれば良かったと激しく後悔する美味しさでした。
何と言えばいいのか…いかにも牛肉食べた!っていう感じなんです。
普段いかに牛肉を食べていないかバレてしまいそうですがw、次回来た時も食べようと思いました😋
次は…『道の駅 林林館』へ。
ここの駐車場も7割くらいの埋まり具合。
道の駅の本館が駐車場から少し離れた所にあります。
そのため訪れる人はあまりいないような…一応、陶芸品や木工品を展示販売しています。
りんごと澤乃泉サイダーを購入。
今回はりんごばかり買ってます(笑)
『高徳』という、登米市内の道の駅でも2駅でしか販売していない限定品種なんだそうで。
登米市産と書かずあえて合併前の『東和町産』と書くところに、こだわりというか地元愛のようなものを感じます。
サイダーはといいますと、ノンアルコールですが日本酒っぽい味。
実際、再現を目指したというだけあって、味が味なだけに酔った気になるのですが…プラセボ効果ですね。
お昼ご飯はここで食べました(ふかひれラーメン)。
大きなふかひれがドーンと…いうわけではないですが、箸でつかめるくらいの大きさのものが入っていました。
レストランはコロナ禍が無ければ…と苦々しく思ってしまうくらいの貸し切り状態。
言い換えると、本当にぼっち飯(笑)
お昼時からは少し遅いとはいえ、以前だったらもう少し人がいたはず…と思うと何とも。
買い物してる人たちは多いんですけどね。
待たずに食べられたので良しと思うしかありませんが、お腹を満たしたところで次の道の駅へ。
長くなってしまったので、別立てにします(^^♪
ほぼ1か月前の話ですが、両親を連れて紅葉を見に行こうと宮城県北部へ行きました。
混んでいるだろうなぁと思いつつ行ってみると、案の定混んでまして…。
コロナ禍にあって混んでいる所へは極力行きたがらない両親なので、あまり長居することもなく車窓から景色を眺めることができただけで十分、とほぼほぼドライブで終わりました。
宮城県栗原市にある『道の駅 路田里はなやま』に到着。
例年この時期は混んでいるのですが、やはり今年も混んでいました。
トイレ休憩だけで終わってしまったので、紅葉している所をちょっとだけ見て終わり。
おやつが食べたいと買った茶まんじゅう。
『まぼろし』とありますが…社名が『まぼろし製菓本舗』というためで、まんじゅう自体は決してまぼろしではなく、栗原市内だと行く先々で購入可能です(笑)
コスモスが咲き始めていました。
この後、西へ行けば空いてるかなと行ってみましたが、以前来た時には閑散としていた場所も混雑状態。。。
結局往復20kmほど走って景色を眺めて再び道の駅まで戻りまして…変わらず混んだままなので、国道4号線方面へ向かいます。
先日訪れて、ご飯を食べてみたいなぁと思っていた『おかってマルシェ』に行きました。
東北自動車道・築館ICから近いので、栗原市へ行った時には休憩ポイントとしても良さげなお店です。
元々がお肉屋さんなので、肉料理がメインです。
メニューはそう多くはありませんが、そのぶん全部食べてみたいという気にもなります♪
『漢方三元豚 豚丼』を注文しました。
漢方三元豚は名前の通り漢方を使った飼料を食べて育った豚でして、クセの少ない肉になっています。
食べてみると脂身がしつこくなく、ヘルシー😋
肉を食べると胃もたれしやすい私でも、あっという間に平らげてしまいました。
高田馬場にあるとんかつ屋さんにお肉を卸していて、好評を得ているお肉なんだそうです。
少しお土産を購入。
りんごは蜜入りで甘かったです!(^^)!
りんごの蜜、多ければ甘いのかというとそういうものではないんだそうですね。
この後、少し南下して大崎市内のスーパーで両親は夕食のお買い物。
買い物中に私はと言いますと…
神社へ行きました(笑)
『祇園八坂神社』です。
祇園と言えば京都ですが、そこから勧請された神社なんでしょうね。
ここの鳥居の前に少し離れた所で1つ目の鳥居があるのですが、家が建ち並んでいるので昔はもっと広かったのかもしれません。
鳥居をくぐってすぐまた鳥居が。
そしていつもの…
狛犬さんにご挨拶。
左側の狛犬さん、最初見た時は首を絞められているのかと焦りました(笑)
手水舎。『大名行列記念』と彫られており…何をやったんでしょうね?
鳥居をくぐると拝殿が見えてきます。
そして手前には狛犬さんが。
再び狛犬さんにご挨拶。
今まで見た中ではちょっと珍しい気もする、犬というよりは獅子らしさを感じます。
左側の狛犬さんは…
下にいる子供の狛犬を見つめています。
表情は荒々しいですが、実は優しかったりするのかな?
拝殿。
この時はまだ七五三の前でしたが、これを記している現在は七五三を終えた後。
七五三を無事行えたとホッとするニュースを見ましたから、子供が健やかに育つと良いですね(^^♪
幣殿と本殿も。
使用されている木材の色合いがいかにも神社、という感じで素敵。
『力くらべ石』
自分の胸元の高さまで持ち上げると、およそ120kgの重さに相当するらしい石。
明治~昭和初期には若い人が試みていたそうですが、今の私がやったら…ぎっくり腰になるだけでしょう(笑)
ここの神社、境内社がたくさんあります。
1社1社丁寧に説明書きの看板が掲げられていて、神社好きな方にとってはありがたいものかもしれません。
覚えるのが大変そうですけどね。
整然と並んでいて、ちゃんと手入れもされていますから、地域の方にとって拠り所になっている神社なんでしょうね。
神楽殿。
だいぶ前のことですが甥っ子が子供の頃、国宝になっている神社で神楽を舞っていたなと思い出しました。
神職に就かないかと話もあったようですが、神社に就職ってなかなかイメージし難い世界なだけに勧誘されるだけでもすごいなぁと感心しましたね。
鐘楼。
あちこち見て回っている最中に1組のご夫婦が参拝に訪れたんですが、神社の鈴を鳴らす時はいたって普通な感じだったのに、鐘はというと…連打していました( ゚Д゚)
そしてそそくさと車に乗って帰る(というか逃走?)。
取り残された私は…近所の子供に不思議そうというか、怪訝そうな顔をされる(笑)
俺じゃないよと言いたかったのですが、話しかけて不審者案件にされても困りますからねw
世知辛い世の中だと嘆きつつ、買い物を終えた両親を乗せて帰ったのでした(゜-゜)
次回のブログは…登米市の道の駅です♪
『栗駒山』からの続きです。
山を下りて、以前訪れたことのある『行者滝』へ寄りました。
駐車場はそれなりに埋まっていましたが、いなくなった時を見計らってバレーノさんを撮影。
以前来た時もここで撮影したんですよね。
この辺りはだいぶ標高が下がっているので、紅葉はまだ先といった感じの木々が多かったです。
たぶん使える公衆電話があります。
最近はすっかり見かけなくなりましたね。
ポケベルが全盛期だった頃には公衆電話に行列ができていたなぁと思い出しましたが、我ながら歳を取ったもんだと思わずにはいられません(笑)
若い頃の記憶の方がはっきりと残っていることがありますから、今でも数字を見ただけであの暗号めいたものを解読できる方は相当数いらっしゃるんでしょうね。
迫力のある滝、というわけではないんですが、枯れることなく淡々と下流のダム湖へ水を供給してくれるのはありがたいことです。
遊歩道に沿って柵があるのですが…
この木は枯れることなく茂っていますから、柵を設置した時にはこうなっていたんでしょうけど植物の持つ力強さを感じさせますね。
前回訪れた時にはこの後に土砂降りに遭いましたが、今回は特に問題無さそうだったので1か所、神社へ寄ることにしました。
『駒形根神社』に到着。
ここで栗原市の広報かな?
拡声器から声が聞こえてきて、耳を澄まして聞いてみますと…「栗原市内の国道4号線で変質者が出没した」との通報があったと。
自治体のホームページなんかを見ますと、不審者情報を載せている自治体もあったりしますから、日本全国津々浦々、いるんでしょうね((+_+))
周りは田んぼに囲まれていて、何となく同じく栗原市にある某イケメン神社をイメージしてしまいますが…こちらは栗駒山の山頂に奥宮があり、負けず劣らずと比べるものではありませんが由緒ある神社です。
上り辛いと分かっていてもこういう石段は雰囲気があって好きですね。
苔の生え具合も素敵♪
以前別な神社でも見たことがありましたが、ここの石段でもきのこが。
食べるのはもっぱら好きですが、知識が無いまま採取して食べたら大変なことになりますもんね。
もちろん神社に限らずですが失敬して…なんて罰当たりなことはしません(笑)
神門が見えてきました。
御神木、というわけではないようでしたが太くて立派な木。
樹齢何百年という感じなんでしょうね。
少し開けた所まで上ると…
土俵がありました。
相撲は神事だということを感じさせますが、英訳すると力士は『スモウレスラー』になってしまって外国人には正しく伝えにくそうだなぁと思います。
尻尾がパンチパーマ?な狛犬さんにご挨拶。
古そうですが、表情に愛嬌があって面白いです。
境内社。
こちらの狛犬さんにもご挨拶。
風雨による浸食で丸みを帯びていますが、表情は可愛らしい。
もう1つ境内社。
枯れ枝が屋根に沢山あって、苔の生え具合も何とも言えない良い感じなんです。
人工物がうまく自然に溶け込んでいるというか、少し飲み込まれているというか。
ちゃんと手入れされているのに、同時に荒れたようにも見える不思議な空間でした。
何かは分からないけれど、妙に独特の重さを感じたので手を合わせます。
拝殿、幣殿、本殿。
何と言いますか、豪華絢爛というわけではないですが神社らしい神社に来たなという感じをとても強く持ちました。
ピーンと張りつめた静けさがあるのですが、緊張感よりも心地良さを感じさせるのが不思議ですね。
目で見ているものと、それを受け取る気持ちに大きな開きがあって、すごく贅沢な空間にいるような感じになりました。
重み、と言っても決して気疲れするようなものではなく、リラックスできる方ですね。
今回の栗駒へのドライブは紅葉を楽しんで神社で心を落ち着ける、とても良い観光になりました。
お隣の登米市へばかり行っていますが…こう書きつつ後日のブログでまた登場しますが(笑)、今度は早起きして栗原市をぐるぐる回りたいものです(^^♪
次回のブログは道の駅と神社です。
この日は仕事が休みで、紅葉情報を見ると宮城県北部の栗駒山が見頃を迎えているようだったので、行ってみることにしました。
週末になると混みそうなので、平日に行けて良かったのかもしれません。
東北自動車道を使ってまずは岩手県の手前にある『若柳金成IC』まで北上。
栗駒山へ向かう途中で、『山の駅 栗駒』で休憩、というよりは先に買わないと売り切れてしまいそうなので、ちょっとお買い物。
…まぁ、いつもの朝寝坊のおかげで遅い出発だったので、13時頃の到着で売り切れているものもありました。
毎日2個以上りんごを消費する我が家なので、安いのはありがたいですね♪
栗駒に来たからには…と栗駒そば。
ペロッと平らげてしまいました(笑)
くるみゆべし。濃い目の緑茶ととても良く合います😋
まいたけ。お吸物にして食べましたが、香りと旨味が豊富で良い味出してました(^^)
『栗駒便り』という名のブッセ。
ブッセ=ヤマザキパンな私にとっては、それはもう新鮮でした(笑)
あと、大根がこの地域の特産品のようでして、栗駒高原野菜と書かれて売っていたので購入。
上から下まで栄養が均等に行き渡っているからなのか、どの部分を食べても甘くて美味しかったです😋
買い物を終えてから、栗駒山方面へ向かいます。
紅葉シーズンということもあり、混雑回避のためシャトルバスを運行していたり、臨時の駐車場を開設していたりしているようで、途中にある駐車場で協力金500円をお支払い。
ここの駐車場に以前来た時はハチに体当たりされたなぁと思い出しました。
あの日は何かと虫が近づいてきて、何だろうと思いつつ山を下りると激しい雷雨。
不思議な体験でしたね。
支払いを終えて、シャトルバスに乗らないといけないのかな?と思っていたら「そのまま上まで行ってください」と言うので、ありがたく山道を楽しみました(^^♪
栗駒山のレストハウスがある『いわかがみ平』に到着。
天気は晴れたり曇ったりと落ち着かない感じでしたが…
快晴とはいかないまでも、眺めは良かったです(^^♪
レストハウス。
登山する時は登山届の提出を。
ここでの気温は6℃だったのですが、山からスウェット姿で下りてくる方が何組かいて、さすがに寒そうでした🥶
避難小屋。できればこれにはお世話になりたくないですね。
登山コース入口。
平日で空いていたので気にする必要はあまりありませんでしたが、休日だと混んでいて登山で呼吸が荒くなりますからね、注意は必要なのかもしれません。
曇ると紅葉が映えないのですが、少し空が明るくなると…
黄色や赤が生き生きします(^^♪
山の方へカメラを向けると…
ちゃんと山に登って撮った方が綺麗なんだろうなぁと思いながらも見とれてしまいました。
青々した木々も生き生きしていて良いですが、紅葉した姿も良いですね(^^♪
いつもは人が写っていると全身をぼかすようにしているんですが、今回はそれだと今ひとつな感じだったので顔だけぼかしを入れました。
どこまで登られたのかは分かりませんが、良い眺めだったんでしょうね(^^♪
登山ウェアを着ている方が車に戻って帰る支度をしていたのを見ると、どの方も満足そうな表情をしていたのが印象的でした。
山登りは…運動不足な私はまずは体力づくりからしないと登れませんね。。。
筋肉痛がきっと数日間続くと思います(笑)
まぁ、登らずとも満足な景色を見ることができたので、山を下りまして…続きは別立てで記します(^^♪
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