2017年08月20日
女性(旦那の付きそい)目的にこれ以外が無いと思われる。トルクピークを乗り継ぎタイトコーナーを切り返すとショートホイールベースと相まって驚くほど速い時がある。
渋滞をとことこ走るのが得意、峠もそこそこ、高速道路は超苦手。
下道ロングツーリングにはこれ以上の相棒は見つからない。
Posted at 2017/08/20 14:23:17 | | クルマレビュー
2017年08月18日
今でもよく走ってるサニトラ、軽整備で長く乗れる実用トラック。
果樹園の人にお勧め。買い物にも便利。
Posted at 2017/08/18 05:49:55 | | クルマレビュー
2014年11月29日
いつものイオンに買い物の最中、10年ぶりくらいに「ベストカー」を手に取りました。
http://www.kodansha-bc.com/bc/newmagazine/
表紙を見たから、一冊しか残っておらず、表紙には折り目もある状態でしたが
即購入して読んでます。
昔は新型車の発売情報に目を光らせ少しでもその詳細を知ろうとカタログもらいに行って。
そんな暮らしを多くの若者がやったと思います。今の若者は他に楽しみが多いと思いますが。
内容は「俺と疾れ」最終回。読者からの質問の答えるコーナー、30年続いたコーナーだそうで
私が読んだ記憶もこのコーナーでした。
80年代、いろんな面白い車が出たころの写真をちりばめながらそのエピソードが多々書かれておりました。国産車には興味がないと思い込んでましたが、いろいろな国産車に関することが書かれていたようで、少し読んでみようかと思いました。
最後は急性硬膜下出血。脳梗塞をかなり前だけど起こしていたはず。
その前には糖尿病。
お疲れ様です。昔を思い出して本読んでみます。
Posted at 2014/11/29 19:48:02 | |
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2014年11月25日
リクエストにお答えして(笑
「リターンライダーと呼ばれ」
普通乗用車のデフォルトスタンダードといえば多くの方がTOYOTAをあげるかもしれない
バイクは何だ?ハーレー? 世界中どこでも、ひどい場所では見渡す限り同じメーカーのバイクが走ってる。そんなメーカーがあります。「HONDA」。
ピストンリング屋からたたき上げ、レースで勝ってカブを売ってるあのメーカー。
バイク乗りに言わせると「優等生」「壊れない」<つまらない?
というわけで私はずっとSUZUKIのバイクしか買っていなかった。
二十歳で免許を取って最初に買ったのがGSX400FSインパルス
フロント19インチで曲がらないけど・・早くて面白かった。
みんなCBX400F買ったけど俺はこいつがほしかった。
次に買ったのはRGガンマ1型、カタログ見ると同時に注文した。
早い、軽い、曲がる。毎週末は峠で過ごした、汚れた英雄が放映されていたころ
ガレージ(掘っ立て小屋)作ってつなぎを置いて、早朝ここで着替えて峠を目指した。
ストップウオッチ着けて峠の上までのタイムを測る。
クリップで半クラッチにしてトルクピークで立ち上がるなんてことをやって有頂天になってた。
Bライセンスの申し込み方法を問い合わせているある日
アウトからあっさり抜かれた、まったくついていけない。
俺はツーリング族に転向した日だった。
そして今の嫁さんが現れバイクを降りた。
それからずいぶん時が流れ、息子二人が成人しそして就職した。
町にはバイクがあふれている。バイクショップを回りオークションを徘徊し
結局ショップから買うことにしたのはオフロードバイク
XL125R(ON用のタイヤがついた奴)
何で125か?話は簡単、俺は「サーキットの狼」世代だからだ。
主人公は誰だ?大金持ちの早瀬左近か?ちょっとイカレタピーターソンか?
違うだろう、美人の姉さんをだましてロータスを買い込んだ吹雪裕也だろ。
小排気量で大排気量に勝つ!!
これこそが唯一の美学であり正義だろう!!お前は何を見てきたんだよ。
などと口ずさみながらファミリーバイク特約で乗れる125ccを買った。
燃費は40㌔、軽く100k出る。最高、1年ほど走り回ったとき思った「なんか、ちがくネ?」
カウルのついたバイクがバイクこそがバイクだろう。CBRもYZFも2度見する価格、
往年のCBX125Fを探した、県内から売りに出されてた、買った。
自宅周辺から日帰りできる限界まであちこち走り回った。楽しい、最高。燃費良いし車体は軽いし、時々懐かしいって声掛けられるし(安いから買ったんだ声かけるなよ)
走りまくったころ事件が起きた。
リストラの波が直撃し退職を決意。半年遊ぼうと考え自動車学校へ。
そう、大型バイクの免許を買いに行きました。(10万円あれば誰でも買えます)
そして買ったのがNC750S(教習車)です。価格はなんと60万円、一般的な大型バイクの半額。
まあ、このバイクしか足がつくバイクがなかったので・・・・・・
で、ひじょうに紆余曲折があり会社辞めなかったんだけど・・・・バイクは残りました(笑
安いから?小さいから?あまり同じバイクにすれ違いません。
馬力は400ccより少なく燃費も400ccより良いです。トランクがついてます。
買ったその日に2時間ちょっとかかる高原に出かけてみた。
すり抜けせず車のあとを走って峠に向かう。
追い越し出来る車線に出るとアクセルを開ける。2秒で軽トラックをパスできる。え?
もう一度試す、1.5秒でミライースが後ろに行った、やべぇ
峠に出た、ギアを2速に落とすところ、3速のままコーナーを抜ける
アクセルを開けると1500回転からついてくる。
曲がってる最中にリヤブレーキをかけると自由に姿勢が変えられる。起きて来ない。
少しの直線ではちょっと書けない速度になる。やべぇ
結局1時間半を切って高原に着いた。ちょっ。。
こうやって「リターンライダーの事故死急増!!」
って記事が紙面を飾るんだろうな・・・
でも125ccにも乗る。買い物にも使う。こっちは永久に売る気がない。
結局手元に残ったHONDAのバイク、お前はそれを選ぶのか?だってSUZUKIは高いし足がつかないんだもん。
バイク趣味を続けると最後は125という話を聞いたことがある、
通勤にもツーリングにも買い物にも使えるのはその排気量だろう。
もう少しこの暮らしを続けると思う。だって新車買っちゃったんだもん。
野山をカメラを持ってのんびり走り、ちょっと止めて写真を撮る。
後数年したらその暮らしに戻るその日まで。
Posted at 2014/11/25 20:15:53 | |
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2014年11月22日
久しぶりの出張に行く準備中、自動車評論家 徳大寺有恒氏の訃報を聞きました。
その昔、氏の評論はよく読みましたが長らく読んでいないことに気づき
電子書籍に載っていた「駆け抜けてきた我が人生と14台のクルマたち」をダウンロードして飛行機内で読もうと出張に持って行くことにしました。
購入した理由は2014年までの加筆があったため、氏の晩年が読み取れると思い。
バブル華やかし頃、氏はTV番組でちょくちょく見ました、甲高い声でたどたどしいコメント、
読み進めてゆくと売れたヒョーロン家の王道、欧州車に酔狂し札束で車を買いあさり褒めちぎる。
そして貧乏人のための国産車を軽蔑か鼻で笑う。(そしてそっけないリップサービス)
唯一違うのは、氏は国産車の軽蔑を口に出してペンを走らせる。
それを職業とし市民権を得て成功したのだから批評する必要はない。氏は成功者なんだ。
知る限りの自動車ヒョーロン家の方々は、国産車は寄稿先のスポンサーと原稿料につりあう文を書きます。車など見る必要もなくスポンサーさえ気に入ればそれでよいのです。
しかし、原稿料をいただけるベースがなくては素人の独り言、クルマの何たるがわかっていると思ってもらう。そう、素人が知る芳もない欧州車をほめればよい。
ベンツが常識、BMWがエレガント、アウディは知的、ポルシェは至高、フェラーリは王者
貧民は国産ミニバンでもありがたがって乗っていろ、さもしい貧民め。(誰もそんなこと言ってませんよ)
氏は提灯記事を書かないと初めて決め唯一成功した人かもしれない。
あからさまに欧州車をけなす評論家は一人しか知らない。
二通りくらい読んでみて、欧州車に酔狂する氏のような人たちがいるからその手の車のコンディションが維持できていると思い感謝とともに反感もわいてきた、
『以下は素人の独り言です、気分を害する方は決して読まないでください』
体調を崩されても私は保証する財力も能力も持ち合わせておりません。
ご容赦を 以下閲覧注意!!
ベントレーは乗ったことないから書けないけどベンツBMWなら買った。(中古だけど)ポルシェなら2台買ったしかなりの台数ドライブした。私の知る限りどの車も同年式の国産車に劣る。
良い点はもちろんある、悪い点のほうがとても多い。
これを大嘘を着いて個性と呼ぶなら国産車にはない、どれも平均点を取れなければ世に送り出さないからだ、最新は知らないが欧州車は違う、平気で売る。そしてミスを認めない。
>第2章 W202
ベンツ、W202といわれる転換期(超コストダウン)の中古車を買った。
もちろん、粗悪な悪徳会社屋が手に負えない故障車両をヤフオクで素人にだまして売りつける
例の奴だ、(ヤフオクで業者の売る車はすべて業者オークションに流せない大故障車両です)
こいつも例に漏れずカムチェーンテンショナが逝ってた、安易に交換可能であることを事前に知っていたので問題ない、更にこいつはガラススライディングルーフが着いていた、
10年ぶりのサンルーフ、雨が降っていない限り極寒の日でも日が照っていれば明けていた、
ハンドリングはしっとりとして直進安定性は文句なし、
少し舵角を与えるとぐらりと曲がり始める。クルマの動きが軽い
驚くのは安定性、タイトコーナーでテールを流して遊ぼうとオーバースピードで飛び込む
ハンドルを切り重心が尻を通過すると同時にブレーキを思い切り踏み込む、
普通のFRならこれでテールが流れる
事もあろうかこいつは一切ロールすらせずその場で停車した、
ありえない、、、、これがベンツか。。。
燃費も2Lで10㌔近く走る、ハンドル切れ角は国産コンパクトより遥かに小回りが利く
すごい・・・
しばらくするとCDチェンジャーが1日1度しか動かなくなった、
カムチェーンテンショナはリフレッシュしても鳴り続けた
エンジンが急にかからなくなった(キーレスエントリの再登録で復帰)
排気センサー誤動作、頻繁に各電球が切れる、
ミラーは一度たたんだら戻らなくなった。
ごみだこのクルマ、排気センサのコネクタは防水の1000円近くするコネクタ、なっちゃいねぇ
ベンツも国産に比べればまったく追いつかない、合理性の解らないものを知らない小金もちのクルマだ、
>第3章ポルシェ
この話は少々長くなるので過去のリンクを見ていただくとして
ボディの剛性はない、エンジンマウントを強固にし前方をねじりゆるゆるにすることによりようやく直進する。つまりエンジンを中心にフロントが上下に跳ね左右にねじれながら走るとんでもない欠陥車だ。
ブレーキは利く、とんでもない条件の良いフラットな路面でまっすぐ走っている場合のみだけど、
フロントは加重がまったくかかっていないのでブレーキング時の加重負担が少なく、余裕があるだけなのだ。
路面がわずかでもうねったり砂があれば終わり、私も何度か滑った。
コーナー脱出は早い、後ろ2輪だけで走ってるから余計に効率が良い。
ポルシェはこのカビの生えた欠陥車両を(911)消し去ろうと何度も試みたが失敗に終わった。
満を持してカイエンでようやく欠陥から抜け出せた、今だ物を知らない連中はありがたがるが
どの世界も「馬鹿な信者」をだまして金を集めるのがもっともたやすい。
それはかまわないが人にうそをついてはいけないと思う。
30万円以上払う価値は断固としてない!
>第3章 BMW(E46)
語ることはすごく少ないです。
クルマはカローラです、燃費の悪いカローラ
最も憤慨するのはこのクルマを作る自動車メーカー、
心底理解するためには保障期間が過ぎたクルマを買ってください。
メーカーがそのクルマは乗ってはいけませんと言っています。
生涯乗ることはないと思える数少ないメーカーです。
じゃ何を買うか?トヨタのクルマは買いません、徳大寺さんと同じ考えだから、
心底感心しているメーカーがあります、世界標準になろうとしている会社に対し「お前の会社に得るものは無い」と社長が言った会社、それは心底思っていると思うし乗り比べると
一切うそではないことが解るメーカー。
日本人に生まれてよかった。
反論は歓迎しますけどこれ以上はここでは書かないので許してね。
Posted at 2014/11/22 07:57:11 | |
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