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angeleyes77のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

軽快なBMW 1シリーズ

軽快なBMW 1シリーズ10日間でスペインの海沿いを1200km走破する旅で使いました。移動日は多い時で300km程度の走行でしたが運転も助手席も疲れませんでした。むしろ、ハンドル争奪ジャンケンが勃発するほど楽しかったです。

見た目はイケメンじゃないけど、面白い友達に出会った感じ(笑)
Posted at 2017/01/31 02:07:22 | コメント(2) | クルマレビュー
2017年01月30日 イイね!

シール貼り。

前回のブログに
「車のクラス分けシール」の義務化について書きました。

数週間前まで貼ってる車を見るのがほとんどなかったのに、最近増えてきました。
でも、だいたい貼ってるのは新車種の1と2ばかり。たまに3のオレンジがあるかなぁといった感じ。

やはり4とか5の濃い色はほとんど見たことがありません。
5の黒は平日乗り入れ禁止だから見かけないというのもあるかもしれませんが、そこらへんに路駐してる明らかにちょい古な車たくさんあるのに貼ってないんですよね。なんか悪者のイメージになってるからでしょうか。黒ならあえて申し込みもしないというのもあるかもしれません。

昨年の今頃まで乗っていたBMWのE39もディーゼルでした。2000年の登録車だったので完全にクロ。もしまだ所有していたら平日は動かせなかったです。(検問で引っかかると罰金になりますから。。)

シールが届いたので本当は嫌だけど貼ってみました。



日本の車がどういう感じか既に忘れてしまいましたが、フロントにベタベタシールって貼ってましたっけ?
こちらでは、保険のシールと車検のシールを見えるところに貼らないとダメ。その他駐車場のカードとか、もろもろ貼ってる人もいます。


こういうことをしても車の市内乗り入れ台数はそんなに変わらない気もするが。。
そもそも、車庫証明なしで車が買えることに疑問。
Posted at 2017/01/30 21:24:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年01月24日 イイね!

環境問題と車のクラス分け。

数年前から、パリ市の大気汚染が問題になっていてその理由の一つに車の台数が多すぎるということが言われてきた。

そんな最中、VWのディーゼル車の不正スキャンダルが発覚して世界的に大騒ぎになりましたが、それが引き金になってパリでもディーゼル車に槍玉が上がった。ディーゼルは悪みたいな。

フランスでは(おそらく欧州のほとんど)一般的に普及してるのはディーゼル車。パリだとおよそ7割近くがディーゼル。そんなのもあって排気ガスで汚れまくってるという。

実際にどうなのかというと、春先など風のふかない大気が停滞してる気候のときやっぱり空が霞んでる。喉もイガイガする感じがあります。車だけじゃなく工場の噴煙などもあるのでしょうね。

ここで登場するのがパリの女性市長さん。車嫌いで有名です。
市内の中心部には車は入れなくする、その他市内は30km/h制限、大きな通りは全てトラムか電気バスにするなどの提案をしています。実現するかは不明。
環境問題は大事なことですが、世界一の観光都市。他所から入ってくるバスや車両がどれだけあるか想像してみてください。タクシーの数も異常です。都心部は常に渋滞で排気ガスもすごいので本来は美しいクリーム色の建物も黄ばんだり黒ずんでます。。まず一般市民の車に制限をつけるより商業車、観光バスなどをどうにかして欲しいんですけどね。

2024年にパリはオリンピックの開催地に立候補してるので、そういう政治的パフォーマンスも見え隠れする。
テロで観光客も激減し、治安の悪いイメージ+空気の汚い環境も悪いイメージを払拭させないと開催地に選ばれない。

昨年あたりから気まぐれのように月に1回か数ヶ月に1回、ナンバープレートの下一桁が奇数の車だけ市内に入れるとかそういう試みが何度かありましたがほとんど効果なし。そういう日は公共交通機関が無料になり、郊外に住んでる人も車やバイクを使わずに電車で通勤を奨励してるのだが逆に混雑が半端なく、トラブルが相次ぎ結局電車が止まってしまったり運休になったり散々。よく考えて実施しないからそうなる。まさに「フランスあるある」。


そんな中、政府もいよいよ本腰を入れて、車のクラス分けをすることにした。今年の1月16日から施行で遵守しないと罰金。
インターネットでお金を払って登録します。
1月に入ってすぐ登録したのに証明書がぜんぜんこない。16日からって言ってるのに、サイト上には
「登録してから1ヶ月内に届きます。」って書いてある。どんだけ時間がかかるんだ?

車のクラス分けシール(フロントガラスに貼る)


緑は100%電気もしくは水素
1の紫はガソリン車とハイブリッドの新しいの
2の黄色は新しいディーゼル車。
等々

うちのは新しいディーゼルなので黄色の2です。

2020年までに2010年以前の車は撤廃とかって言ってるけどどうなんだろうか。またすごいデモが開催されるでしょうか。



この条例、パリとリヨンとグルノーブルで16日から施行。という割には特に取り締まりなどやってなくて。。
昨日テレビを見ていたら「今日(23日)から5の黒は市内乗り入れ禁止です」のアナウンスが。いきなりの通達。

今日は出かける用事があったので、シールがまだ届いてなくて取り締まりしてたら嫌だなと思い、先日添付ファイルで送られてきた証明書をプリントアウトして携帯しておいた。

しかし、ぜんぜん取り締まってない。

家に帰ると郵便ポストに封書が届いてました。
シールがやっと来た。


あんまりフロントにベタベタ貼るの好きじゃないんだ。。ってかまだ貼ってる車がほとんどない。フランスだもん、全員が守ってやるとは到底思えない。

ちなみに、古い車の乗り入れ禁止は平日の日中のみで週末はOKです。
クラシックカーの愛好家もたくさんいるし20年選手の車もまだまだ現役でたくさん走ってます。
今後何かと揉めるだろうなぁ。。
Posted at 2017/01/24 07:17:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス | クルマ
2017年01月16日 イイね!

寒波対策(部屋)

今週は大寒波がやってくるとかで、寒さ対策をせねばなりません。

私の住む家はアパルトマンと呼ばれる一般的な集合住宅で築100年ほど。石造りの物件です。
近代物件と呼ばれるコンクリートの建物(1960年以降)や高級な物件は中央暖房と呼ばれるセントラルヒーティングシステムがアパート内にあるので管理費の暖房代が結構高いようですが物件によっては半袖で部屋に居られるほど暖かなんだそう。

うちの建物にはそういうシステムは入ってないので個別に暖房を設置しています。
といっても、日本の家庭のような冷暖房のエアコンは室外機を設置できないため一般家庭ではまず普及しておらず。ほとんど電気のヒーターかオイルヒーターに頼っています。


一応暖炉が部屋についてて昔は使ってた形跡も。今は条例で使用禁止。ダンボールで塞いでしまってる。


一部屋に一台ずつオイルヒーターを置いてますが、温まるまでが寒い、寒い。


最近、窓際がスースーするなぁと思ったら、石壁と木の窓枠の間に隙間発覚。

2年前に部屋の改装した際綺麗にしてもらったのだがまた塗装が剥げて来たのか。。

石壁、木の窓枠の境目に数カ所コピー用紙1枚分程度の隙間があるみたい。これはなんとかせねば。


窓ガラスの外側に「鎧戸」と呼ばれる鉄製の扉がついており、夏閉めれば太陽の日差しを遮って涼しく、冬は寒い外気温を避けてくれる。出かけるときは閉めておけば防犯にもなる。という扉がリビングのだけ3年前の外壁工事の際、ボロいからという理由で取られてしまって今ない。だから余計に寒いのだ。

目地埋め用のシリコンが売られているのでそれで塞げば良いか。キッチンと風呂場用と書いてありますが、どんな素材にも適用なので気にせず使います。


シリコンは木工用ボンドのようですがそれよりも硬く、目地埋めなんて簡単だろうと考えていたが先の細いヘラ状のもので綺麗に隙間を塞ぐのは大変。
窓自体大きく縦2メートルほどあるので一応全部塞いだら結構な時間がかかってしまった。


とりあえず隙間塞ぎは完了。もう一台大きなヒーターを買う予定です。
Posted at 2017/01/16 21:48:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家のこと | 日記
2017年01月09日 イイね!

海とグルメとりんご酒。

海とグルメとりんご酒。2日目の朝はホテルでの朝食は取らずお気に入りのパン屋を目指します。海岸沿いを散歩しながら街の中心まで。車両が入ってこれない遊歩道になってるのでウォーキングやジョギングをする人が普段はいますが、やっぱり寒いからか、ほとんど人がおらず。。街の中心に入ると瀟洒な別荘群がお出迎えです。


近くにカブール競馬場があって朝はビーチでよく馬の走り込みをしています。




ドーヴィルのノルマンディホテルのランチが気になって、ネットで調べると休日以外はやってる。お値段は前菜+メイン、もしくはメイン+デザートで3000円くらい。前菜、メイン、デザートで4000円くらい。このホテルには高くて泊まれないけどランチくらいはちょっと贅沢に奮発してもいいかな、せっかくの旅だし。と思って行くことにしました。
予約はディナーのみだったのでランチはそのままGO
ホテルの脇にf30君を停めお留守番。白い柵の中庭の奥にレストランがあります。



今日はちゃんとしたお客さんですよ、と堂々と入る。

ランチタイムは12時半から。しばしロビーで待ちます。
ツリーの右奥にレストラン入り口


どこのレストランも最初に「アペリティフはどうしますか?」と聞かれます。
食前酒のことで、キールとかシャンパンとか。でも断っても大丈夫です。

食事の注文を取りに来る際、飲み物を聞かれます。
どこにも出かけないのであればワインなどを頼むのですが、食べたら帰路につかないといけないのでこれまたお断り。お水だけもらいましたが、せめて炭酸水でも頼めば良かったと。。ちょっとカッコ悪いかも。

ちなみにフランスでは車の運転はワイン2杯まで、、なんて言われてます。実際は血中アルコール濃度で計られますが。


伝統的なフランス料理のお店だけど、最近の和食ブームでシェフの間でも和の食材を使うことがトレンドになってる。ここの料理にもちょっとどこか和のテイストが。
前菜はマグロのポキ(ハワイの料理でマグロの醤油漬けのことだったかと)


お魚料理はスズキ。


デザートはモンブランをチョイス。小さいケーキが来るのかと思ったら!!

周りの人がガン見してたくらい巨大なパフェが来てしまった!


デザートは別腹〜なんて言ってた頃が懐かしい。ついこないだまでペロリと食べられた気がするのだが。年齢とともに別腹の容量も小さくなり半分でギブ。
写真には写ってないパンとかおいもの付け合わせも食べてるので本当に満腹。

2時間近くかけてランチ終了。お店の人も感じが良くて、味も良くてまた来たいなと思いました。次はワインの1杯でも頼もうと思う。



ドーヴィルを後にして1軒立ち寄りたいところがあった。
この辺りはノルマンディー圏カルバドス県。お酒好きならピンと来たかも。
りんごの蒸留酒「カルバドス」の故郷です。

海沿いはリゾート地化されてますが、少し内陸に入るとりんご畑と放牧場。ブドウが育たない地域なのでその代わりりんごを栽培してりんごのお酒を作っています。

その醸造所がさほど遠くないところにあるのでそこでお土産を買ってから帰路につくことにしました。
ここはお城(邸宅に近い)が経営してる醸造所。

時間があれば醸造所見学と試飲までやりたかったのですがすでに15時を回っていて「渋滞する前に帰らねば」と思ったのでりんごの発泡酒のシードルとりんご100パーセントのジュースを買って帰りました。カルバドスは今回パス。


ノルマンディは乳牛牧畜も盛ん。
どことなく、青森とか北海道の雰囲気があるんですよね。

次行くときは潮干狩り〜
※熊手はすでに購入済み(笑)
Posted at 2017/01/09 21:29:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

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