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どらもどきのブログ一覧

2012年03月10日 イイね!

霧3/6は霧深い日でした。

職場は割と良く霧が出る場所なのですが、そうはいっても早朝にこれだけ霧深い日は私も初体験でしたので、思わず車を止めて写真を撮ってしまいました。

E-5 + Zuiko digital ED 12-60mm f2.8-4.0 SWD

14-35が修理中なので、久しぶりの出番だったのですが、これはこれで、良いレンズだと思うのです。
Posted at 2012/03/10 22:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮ってみた | 日記
2012年03月05日 イイね!

入ってて良かった…

入ってて良かった…Zuikoプレミア会員…。

はい、レンズ壊れました。ZD 14-35mm f2.0 SWD。
いきなりAFが作動しなくなって、オリンパスピックアップサービスで修理に出しました。

うーむ。ある日突然故障はやってくるといいますが…。
壊れる前日まではふつーに使えていたんですけれどもね…。悲しい出費です。
Posted at 2012/03/05 22:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジカメネタ | 日記
2012年03月04日 イイね!

時間をかけて試乗する

時間をかけて試乗するあいにくの雨ですが、「時間をかけて試乗してきても良いですよ」というありがたいお言葉をいただきましたので、ちょっとのんびりと試乗してきました。ホントは晴れていれば最高だったのでしょうが、それでもゆっくりと乗れる、というのは大変にありがたいことです。それに、Quattroの安定性を試すというか、体感するにはもってこいの天候とも言えますし。

高知市内から出て、桂浜、そこから海沿いに横浪スカイラインを走って須崎に抜け、その後高速に乗って高知に帰ってくる、という、のべ120km程度の距離です。

市内では頻繁にアイドリングストップが働きます。こう、隙あらば意地でもエンジンをとめてやる!という勢いでがんがん介入してきます。再始動の速さは基本的に問題はないと思うのですが、右折時にもアイドリングストップが介入してくるのはちょっとびっくり。気をつけないと右折のタイミングが狂ってしまいます。日本車だとハンドル操作すればエンジンがかかることが多いようですが、A6はエンジンがストップしてしまうとハンドルが一切動かなくなってしまうので、ブレーキをゆるめるなどしてエンジンを再始動させるしかありません。この辺はまぁ、オーナーになれば慣れる範疇なのでしょうが…。

基本はものすごく静かな車です。以前の試乗記でも書きましたが、普通に走る分にはエンジンの存在感はあまりありません。低速トルクはたっぷりなので、2000回転回さなくてもしずしずしずしず、と速度が乗っていきます。一番気になるのがタイヤノイズという、なんとも贅沢な環境を提供してくれます。ステキ。

7速Sトロニックは、DCTにも関わらずクリープ現象があります。トルコンATほど強いものではありませんが。肝心の使い勝手は、ごく低速で気をつけないと、若干ギクシャクするかなーと思うくらいで、後はほぼトルコンATと同じ感覚で乗れます。それでいてシフトチェンジはショックもなく、瞬速で行われますので、なんともすばらしいミッションだなぁと改めて感動しました。

アウディサイドアシストがついているのですが、これはレーンチェンジをサポートしてくれるもので、ブラインドに車が隠れていたり、高速で迫ってきている車がいるなど、レーンチェンジが危険、と判断されると、お知らせしてくれる機能です。ただ、あくまでお知らせするだけであって、メルセデスやBMW、はたまたフーガのように、ブレーキを軽くかけてレーンチェンジをさせないようにする機能は付いていません。そして、車線逸脱警告、車線保持サポート、いわゆるレーンキープアシスト機能もついていません。これは正直ちょっと意外でした。まぁ、スカイラインクロスオーバーを試乗した時に、レーンキープアシストに怒られまくって、ちょっと煩わしく感じたことがあるので、これはまぁ、個人的には無くても良い機能なのですが、車格的にはついてて当然、という気がしなくもないですね(BMW3シリーズにもついてるのに…)。

アダプティブクルーズコントロールはすっげぇです。すっげぇ!マジすっげぇ!
ブレーキ制御、車間制御、かなり細かく調整してくれます。スカイラインにもアダプティブクルーズコントロールは付いているのですが(日産ではインテリジェントクルーズコントロールと呼んでますね)、それより制御としては数段上です。ブレーキもかなり強めにかかりますし、前車追従もかなりペースをあわせてくれます。設定速度は30km/hからですが、前車がとまれば合わせて止まってくれます(動き出すためにはアクセルを踏んだり、クルーズコントロールのレジュームを使わなければなりませんが)。全く不安とか痛痒を感じることなく、車に任せっきりで普通に走れちゃいます。おそるべし。因みに日本の法規では関係ないのですが、車速は250km/hまで設定できます…。
あと、これに付随して、ブレーキアシスト(衝突軽減機能)も付いています。車間距離が狭まったり、衝突の危険性があるときに警告したり、場合によっては自動ブレーキをかけてくれる機能です(停止まではしてくれません)。ですが、ぶっちゃけ、全く警告すらされませんでした。結構ブレーキ我慢したりしてみたのですが、全くしらんぷり。おそらく本気で、これはもうヤバイ!という状況にならないと警告すらしてくれないようです。スカイラインでは、「なんでそのタイミングで警告するの」っていうくらい、早めに警告されたので、ちょっと違和感があります。個人的にはスカイラインとA6の中間くらいがいい気もしますが。

横浪スカイラインでは、軽く流してみました。
と、いっても、相変わらず走行距離が300km程度のド新車ですので、ホントに軽く流すだけ。エンジン回転も3000rpmで縛って運転したので、高回転ののびだとか、そういうのは試せませんでした。「1.8トン」だとか「四駆」といった言葉を見ると、「ドアンダーじゃね?」と思ってしまうものですが、実はかなりのニュートラルな感じでした。おそらく、Quattroシステムのトルクベクタリング機能などがうまく働いているのでしょうが、常識的な速度で流す分には、ニュートラルステアでシレッとコーナーをクリアしていきます。ただ、さすがにややタイトなコースでは、正直やっぱり重さを感じる部分はありました。
また試乗する機会があれば、今度はもう少しペースを上げられたらな、とは思います。



横浪スカイラインで一休みして写真を撮りました。雨でしたので、ウィンカーが光っているところだけです。
LEDを実にうまく配していますね。これだけで痺れます。

そして高速道路。
これはホントにもう、水を得た魚とはこのことか!という感じです。
雨だろーが、晴れだろーが、なんだろーが、盤石の安定性。四駆ってここまで安定するのか!といわんばかりの安心感。そして、100km/hを超えてきてからが本領発揮という感じで、ちょっとその、追い越しをかけるときに、まぁその、ちょっとだけ速度を上げてみたんですが、速度を上げれば上げるほど接地感が増すといいましょうか、四輪が路面をワシッとつかんで離さないという感覚を味わえました。スカイラインももちろん安定していますし、4WASのおかげでレーンチェンジも安心感たっぷりなのですが、雨天ではここまでの安心感はありません。これはやっぱりA6の面目躍如、というところなのでしょうね。

そうそう、オートライトはかなり敏感です。というより、雨だと昼間から点いてます。LEDなので、寿命は実質ないみたいなものでしょうから、これはこれでアリかなと思います。被視認性に寄与しますしね。あと、おそらく周りの環境で光軸制御している影響だと思うのですが、トンネルに入ると(周りが暗くなると)、光軸が動くのが判ります。これ、結構おもしろいです。

さて、肝心の燃費などは?

こんな感じです。JC08で11.8km/lですので、割と良い感じなんじゃないでしょうか…。

長くなりましたが、最後に今回の試乗を通じて感じた○×を書いておこうと思います。

○なところ
・静か!
・低速トルクたっぷりで走りやすい。
・恐ろしいまでの高速安定性
・思ったより素直なハンドリング。
・賢いアイドリングストップ。再始動・停止もあまり気になりません。
・かなり完成されたと感じる7速DCT。
・Quattroによる安心感
・予想以上に賢いアダプティブクルーズコントロール。
・エアコンも静か。送風音ほとんどしません。
・シートヒーターが暖まるの早い。
・内装の高級感。
・LEDヘッドライト格好良すぎ。よだれが出そうです。
・インパネはすっごい先進的。精緻な機械感もあって、これも男心をくすぐります。
・BMW,おベンツ様ほど目立たない…気がする。

×なところ
・低速ではちょっとギクシャク。アクセルワークに気を遣わないでもないです。
・この車格でレーンキープアシストがオプションですらない。
・あれ?ニーエアバッグは…?
・内装のスイッチが重い。
・瞬間燃費計が数字Only。グラフで見せてもらった方がわかりやすいです。BMWの燃費計はわかりやすいですよね。

まぁ、×は書きはしたものの、全然個人的にはマイナスポイントにしていません。惚れてますからね…。
Posted at 2012/03/04 15:30:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | AUDI A6 | クルマ
2012年03月02日 イイね!

A6のLEDヘッドライトについて

A6を買うとしたら、絶対に外せないオプションがLEDヘッドライト。
LEDヘッドライトが、どういう制御になっているのか(たとえはAFSがついてるのかとか)、あまり詳しく書いているサイトが無かったので、どんなものだろうと思っていたんですが、こういうサイトを見つけました。

http://www.ledsmagazine.com/casestudies/31262

LEDマガジンってあるんですねー

で、ちょっと抜粋。

The Audi A6's LED headlamps automatically create light patterns uniquely suited for city, country and highway driving situations, as well as for adverse weather conditions. Settings to reduce glare in fog or heavy rain, for example, provide a broader spectrum of light than traditional fog lamps.

どーも、交通状況だとか、周りの状況だとか、天候に応じて、自動的に配光してくれるらしいです。賢い。最近は配光パターンを自動で作ってくれるヘッドライトも増えてきていますが、A6のLEDヘッドライトも同じようなもののようですね。
さらに大雨や霧の時は、ライトのスペクトラムも変更してくれるらしいです。LEDについては詳しくないのですが、こういう制御もできるんですね。面白いです。

With the company's camera-controlled HID lighting systems, a windshield camera detects oncoming vehicles. The system adapts the shape of the front headlight beams to avoid blinding oncoming traffic, while providing the best possible range of light for all driving conditions. If the road ahead is clear, the system automatically switches to high beam. Wide illumination of the road continues until other vehicles come into view.

この辺の記載はHIDヘッドライトに関してのものですが、HIDの方も状況に応じて配光特性を変えているようです。あと、オートマティックハイビームについての記載もありますね。

LEDヘッドライトにオートマチックハイビームがあるかどうか、ちょっとよくわかりませんでしたが、みんカラ情報では2.8FSI+LEDでもオートマチックハイビームのようです。

LEDヘッドライトがどういう動作になるのか、AUDI ジャパンのHPを見てもよくわからなかったですが(私が探せてないだけ?)、何となくわかったような気がしました。

ちなみに、

In addition to headlight systems, Hella supplies the Audi A6 with a unique 24 GHz radar sensor system. First used on the Audi Q7, it supports the car's lane-change assist function by monitoring traffic to the rear and on both sides of the vehicle.

こういう記載もありました。これって、たぶんAUDIサイドアシストの事だとおもうのですが、24GHzのレーダーって、日本では電波望遠鏡の絡みで最近までメルセデスに搭載されなかったのと同じ周波数ですよね。
メルセデスに搭載されたのが2011年11月。AUDI A6の発売は日本では8月でしたから、認可が下りたのっていつなんでしょうね。
Posted at 2012/03/02 13:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI A6 | クルマ
2012年02月26日 イイね!

アウディA6に乗って感動する

アウディA6に乗って感動するというわけで、AUDI A6に試乗してきました。
画像はそのAUDI。色はホワイト。そして、LEDヘッドライト装着車です。
このツブツブ感がなんとも言えない目力を醸し出していますね。独特です。かっこいい。
因みに点灯すると

こんな感じらしいです。
このツブツブヘッドライトがすべてロービームとして使われるようで、どういう配光になっているのか、興味がありますね。

走り出した第一印象は、すっげぇ静か!でした。そして、ハンドルがめっちゃ軽い!でした。
これでふらふらしたりしないのかな、と結構不安感を覚えるほどの軽さです。でも、するすると速度が乗ってくると、適度な重さになりますし、直進安定性はさすがのQuattroだけあって、すごく安定してました。まぁ町乗りしかできていませんが…。
そう、Quattro。四駆なんですよ、この車。しかし指摘されるまでは、きっと四駆だって事を意識しないです。コーナー曲がったりしても、ほんとこう、なんのフリクションもなくすーっと曲がる感じで、昔SVXに乗っていた身からすると、「これでホントに四駆なの?」と疑問に思ってしまいました。加速しながらコーナーを曲がると、さすがにちょっとハンドルにフリクションを感じはしますが、逆に言えばその程度なわけで、うーむ、侮れない!この四駆。
試乗車がまだ100km走ってない超おろしたて新車だったので、全開加速などは試せていませんが、低速トルクはすさまじーです。2.8リットルとはおもえません。2000回転回さなくても十分なトルクが発生して車速は乗っていきます。AUDI/VWお得意の7速湿式デュアルクラッチトランスミッション、7-Sトロニックはいつの間にやら変速していますし、ううむ、スペックだけでは計り知れないものがあります。恐るべし。


内装はさすがAUDI!という感じでした。
正直、GSよりこちらの方が好みです。ウッドとアルミを巧みに配し、包まれ感がとても良いです。一度乗ると降りたくなくなりますね。ただ、スイッチは全体的に重くて、ちょっと押しづらく感じました。まぁ、ド新車だったからかもしれませんが。

そして、インパネ。
これがまた、こー、男心をくすぐるといいましょうが、なんとも「カッコイイ」のです。

こんな感じ!
タコメーターとスピードメーターを立体的に配し、その真ん中に大きな情報表示エリアがあります。
ステアリングスイッチをつかって、表示できる内容を変えられるのですが、メインの情報(このときはスピードですね)以外にも、今再生している音楽(ここだと、I phoneをつないで、Sis puella magica!が再生されています。曲についての突っ込みは禁止ですが)なども表示されます。たぶんこれをいじくり回して見てるだけでも、きっと1日飽きませんね。

こういう風に、日本語の曲名表示もOKです。A4などは日本語表示に対応していなかった気がしますから、これも得点高いですね。


これがステアリングスイッチ。
初めての私でもわりとすぐに慣れることができましたから、きっと使いやすい…と思います。

とまぁこんな感じで、実に私のツボを押さえた車でした。
ちなみに、LEDヘッドライトのほか、プレセンスパッケージ、SEパッケージ、コンフォートパッケージが付いているこのお車、実際買うと800万位するそうです…たけぇ…。
でも、BMW528やレクサスGS350もなんだかんだでこんな値段になってましたし、そう考えるとお得なのかなぁとも思います。Quattroという安心感もありますし、なんてったってLEDヘッドライトがかっこよすぎますからね。

僕と契約して、AUDI A6乗りになってよ!

といわれた気がします。
僕って誰だ。

Posted at 2012/02/26 17:11:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるまネタ | クルマ

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