C25セレナ エアバックスパイラルユニット交換2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
これがスパイラルユニットです。白いポッチがステアリングの裏にある穴に入ります。
取り付ける前にスパイラルのセンターを出しておきます。
実はというとこの作業は二回目のやり直しで最後の最後でセンターが出ていると思い最後の最後で点検の時にやっちゃいました。
理由は中古なのでハンドルが中立の状態ではずして物が来たと思いそのまま付けてしまい点検の時にスパイラルを切ってしまったという梵ミスでした。
センターの出し方は単純でどちらかに回らなくなるまで回して反対に回らなくなるまで回しその回転数を数えてその半分がセンターの位置になります。これは一応暫定のセンター位置になるので完全なセンター位置ではありません。
2
暫定のセンター位置がきまったら舵角センサーを付け替えてあとインシュレーターを取り付ける所まで元に戻します。
そうしたら一旦ターミナルを付けてフロントを上げてステアリングをゆっくりと左右に回し問題ないか確認します。少しでもおもくなったらセンターがずれているのでまた外してセンターを出しなおしてもう一度確認します。
問題なければまたターミナルを外して放置してからインシュレーターを取り付けます。
取り付けたら本当はダイアグテスターで点検して消去するのがいいのですが事故診断機能があるのでそれで消しました。
やり方としてはイグニッションをonにしてエアバック警告灯が7秒点灯して消えるので消えたらイグニッションをoffにして3秒以上おいてからまたonにして警告灯が消えたらすぐにoffにするという作業を3回してからイグニッションをonにすると事故診断モードに入るのでその時点で消えれば消去できているのでその場合はそれで終了です。
消えたままにならず3秒付いて消えるという状態なら消えてないのでoffにしてonにすれば問題なければ消えたままになり消去したことになります。
セレナはエアバックのリコールは該当がなくスパイラルの断線がよくあるみたいです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク