エンジン不調→OCV交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
覚え書き程度に…
~初期症状~
10万キロを超えいつもと変わらず街を走っていました。
ある時アクセルを離し30kmくらいへ減速した途端ATのロックアップクラッチが切れていないような振動が伝わってきました。
何事かと思いましたが停車後すぐに治りアイドリングも安定していました。
次にエンジンをかけ駐車しようとしている時ガクガクと振動が伝わってアイドリングも普段より100低い400程まで落ちました。しばらくするとまた元に戻りました。
一貫して40キロを超え3速に入ると加速感吹け上がりなど問題なし。
~自己診断~
2速から1速に変わるタイミングが遅くロックアップも正常に動いていない感じがしたのでATソレノイドバルブの故障かと思いダイアグノーシスでみてみる事に。
エラーセンサーコードは18•59とでており、VVT制御関係と判明。
診断条件は500rpm~4000rpm/冷却水温80℃~110℃
とある。
いろいろ調べるとインジェクター?スロットル?AT?コンピュータ?
といろいろ考えた挙句OCVに至った。
~現状確認~
写真のOCVとフィルターを洗浄。
2
洗浄前に通電、動作確認をするのを忘れておりました。
手動でバルブを動かしてみましたがとても動きがシブく、しっかり戻らない…
通電はするが全く動かない…
~対策~
新しいのを注文。
やはり新品は動きが120%良い笑
取り付けてアイドリングし水温80以上上がったところでゆっくり試走…
無事に治ってました。
3
~最後に~
品番(15330-46011)
他の方の情報がとても参考になりました。
初期症状はそれぞれバラバラなので自分のも一応記しておきます。
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