前期用カップホルダーイルミネーションを後期に取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
180系オーリス前期にしか用意されていないOPのカップホルダーイルミネーション。
これが後期に無いのは残念…
でも前期と後期ってカップホルダーの形状に違いが無さそうだけど、ホントに付かないんかな?
見たカンジ行けそうだし、イッチョやってみるか!ということでDIYで取り付けてみました (`・ω・´)q
2
カップホルダーイルミネーション取り付け
<第1段階>
まずは内装をばらして配線作業からスタート。
内装パネルはカップホルダーが載っているコンソールから助手席正面のパネルまで広範囲にばらします。
取説によると、配線をグローブボックス照明のコネクターから分岐させるようになっているのでそこまでばらす必要があるわけです(・∀・;
コネクターは前期・後期の互換性があり、カプラーオンで問題なく接続出来ました♪
グローブボックス照明から分岐させた配線は、ナビ裏→小物入れ下→セレクトレバー横→サイドブレーキレバー横のカップホルダーがある場所まで引っぱってきます。
3
<第2段階>
外したパネルにイルミ本体・スイッチを取り付けます。
穴あけ作業をするので、コンソールとカップホルダーのパネルはクルマから引っぱり出して室内に持ち込みました。
4
カップホルダーの加工
付属の型紙をホルダーの裏に貼り付けて穴の位置合わせをし、Φ8.5の穴を開けます…いっぺん開けたらもう後戻りは出来ません(・ω・;)
イルミ本体にM8のネジが付いており、この穴に配線を通してホルダー裏からナットで固定するようになってます。
5
ではイルミ本体を入れて固定をば!と思ったらフロント側はすんなり入るのにリア側(底が深い方)は途中からうまく入らない…
何度やっても奥まで入らない…
( ゚д゚)ハッ!
もしかして、これが前期と後期の違いか!
どうやら前期より後期の方がリア側のホルダーが深く、底面の径が若干小さいようです。なので前期用のイルミ本体だと奥まで入らず途中でひっかかってしまう模様。
仕方ないので宙に浮いたスペースにはすきま埋め用のクッション(スペーサー)を入れてイルミ本体が適当な高さで止まるように調整しました。
これだと下からナットで固定出来ませんが、配線を通した後カップホルダーの裏からプロテクトシートを貼り付けるので動いて外れることはないでしょう。
6
お次はコンソールの加工
こちらも付属の型紙を貼り付けて穴の位置合わせをし、Φ20の穴を開けます。
ここにはイルミのスイッチが付きます。
…後付け感満載だなこりゃ(´・ω・`)
7
<第3段階>
スイッチ、イルミの配線を接続して、外したパネル類を元に戻せば完成です。
イルミ以外にもパネルを外す際に色々とコネクターを抜いているので改めて付け忘れが無いか確かめてからパネルを戻します。
8
ではお楽しみの点灯式☆
ポジションONでスイッチをONにすると…
お~キレイだっ!(*´ω`*)
鮮やかな青い光がライトブルーの車内イルミともマッチしてます♪
前期型のOPパーツということで後期への適合はありませんが、なんとか後期にも取り付けることが出来ました\(^ω^)/
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