中華ナビの取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
買ってからずいぶん時間がたってしまったが、いよいよ中華ナビ(dasaita HA2135-V600)を取り付ける。
まずは、今のナビ(KENWOOD MDV-727)を取り外し。
取り付けた時と同じ要領で、パネルを外し、取り外した。
2
外したナビから、取り付け用金具を取り外し、新しいナビに取り付けます。ねじは3か所あるのですが、2か所しかうまくとまりません。さすがは中華製。一抹の不安がよぎりましたが、この状態でぴったりはまってくれました。
3
トヨタ仕様ということで、トヨタ車用のカプラが初めからついていました。中華製だと、ISOのカプラがついてたりするようで結構加工が必要だったりするようですが、こいつの場合は比較的楽でした。
といっても、ポン付けはできないのが中華製。アンテナの青いほうのケーブルはオーディオの10Pコネクタ側に行くようになっていましたが、こいつはアンテナ変換コネクタ側につながないといけない。アンテナ変換コネクタも付属していたのですが、そのまま取り付けると、こいつの青いケーブルがどこにもつなげないことなる。仕方がないので、ケーブルを途中で切断して、ギボシで接続。(写真はないです)
写真は、マイクを取り付けるためにメーター下のインパネを取り外したところ。左の隙間からケーブルを無理やり通してハンドルの上にマイクを取り付けた。音声入力はちゃんと反応してくれました。
4
写真の右にケーブルが見えるのがマイクのケーブル。
中華ナビはサイズが少し大きくてパネルを削ってつけたなんて話もネットに出ていますが、こいつはぴったりはまって問題なしでした。
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単なるアンドロイド端末なので、Wifiが必須ですが、結構サクサク動くのであまり不満はないです。音質もそこそこ聞けるレベルでした。Osimでルーターからネットにつないでみましたが、Yahooカーナビは通信速度が遅いせいか、地図が表示されるまでとても待たされます。アプリを変えるか、simカードを換えるか思案中です。
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