86 毒キノコ化!! の妄想
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
妄想準備
純正エアクリBOXのひび割れ修理に、2万円程度かけて新品に交換すればいいのですが…ちょっと躊躇する気持ちが生まれてしまい(-_-;)
毒キノコ化を妄想した記録です。
(ただの樹脂の成形品なのに、そんな金額するの!? え!!!!( ゚Д゚) です(笑))
HKSのスーパーチャージャー付だからか、ぴったり合う社外品を見つけられず、汎用部品を寄せ集めて、毒キノコ化が実現できるか検討しました。
まずは各部の寸法です。
よく分からないですが、この中に納まればよいはずです。
2
妄想その1:シリコンホースで45度曲げ+Φ変更の場合
いきなり妄想結果ですが、ちょうどよさげなシリコンホースを使い、曲げ+Φ変換(Φ76→Φ80)し、エアクリにつなげる想定です。
スペース的にギリギリ入るか、入らないかという感じですが、実物で試行錯誤すれば、なんとかなるはず!
◆パーツ接続順序
エアフロアダプター(Φ76) ➡ 異径シリコンホース エルボー(Φ76→Φ80+45度で変換) ➡ Φ80パイプ ➡ HPI エアクリ(Φ80用、スモールコア)
とした場合です。
シリコンホースを少しずつ寸法切り落とせば、なんとか納まるはずです!
が、なんとなく柔らかいシリコンホースが吸気の一瞬のタイムラグを生みそうで、イマイチ君な気がします。
※金属パイプメインで接続する場合を、その2として下の方に検討しました。
3
↑妄想その1 に使う部品①
エアフロをつけるためのアダプターが売られてました。
右側の写真が86のエアフロセンサですが、穴位置も同じなので、たぶんこれが合う気がします。
Φ77㎜となってますが、インチ→ミリ変換の、四捨五入の違いなはず、と思い込んでいます。
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↑妄想その1 に使う部品②
Φ76→Φ80への変換+45度に曲げられるちょうど良いシリコンホースが売っていました。
エアフロ出口はΦ76㎜ですが、Φ76のパイプに合うエアクリが、HPIからは売られていないので、変換します。
Φ70か、Φ80のどちらに変換するか…となりますが、細くするなら太くする方がいいでしょ!
ということで、Φ80に広げる想定で選んだ次第です。
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↑妄想その1 に使う部品③
エアクリは、以前使っていたことがあり、お安く・親近感の沸く、HPIのメガマックスクリーナーを付ける想定で寸法出しました。
スタンダードコアとスモールコアとありますが、スペースに収めるには、スモールコアのみ選択肢になりそうです。
以前は外装金属だった気がしますが、樹脂になってる気がします。
※Φ76に合うエアクリは、アマゾンでは沢山売られてますが、なんとなくブランド名もないパーツを使いたくない気持ちです…
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妄想その2:アルミパイプで45度曲げの場合
シリコンホースをできるだけ使わないように、アルミパイプで45度に曲げたパターンです。
パイプ径は、Φ80ではなく、Φ70になるのですが、
柔らかい材料が減るので、吸気のレスポンスが、こちらの方がいいはず! と思います。(妄想の中では!!)
スペース的には、買ったそのままだと入りきらない見込みなので、実物に合わせて、切った貼ったして収める必要がありそうですが、何とかなるはず!と思います。
アルミパイプなら、磨けば光らせられるので、見た目もこっちが良いかなという気持ちです。
◆パーツ接続順序
エアフロアダプター(Φ76) ➡ 異径シリコンバンド(Φ76→Φ70) ➡ Φ70 45度曲げパイプ ➡ HPI エアクリ(Φ70用、スモールコア)
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↑妄想その2 に使う部品①
Φ70で45度に曲げたパイプが売られています。
Φ76→Φ70に変換するシリコンバンドを使ってエアフロのΦ76出口に接続する想定です。
8
コスト試算
・妄想 その1 16,346円
・妄想 その2 15,021円
純正エアクリBOXが2万くらいするのであれば、それ以下の金額で実現できそうです。
エアフロの誤動作の懸念や、熱対策で別途遮熱版作る必要などありますが、やりたい気持ちが高まりました。
車屋さんに相談します(笑)
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