助手席シート交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ども。
今回は助手席の交換を行いました。
というのも以前に運転席は交換したんですが助手席は譲ってもらったレカロシートで…内装がややこしくなってました。
ボーナスが出て気分を良くした僕はオ◯トバックスのイベントでシートを購入、交換に至ります。
2
今回購入したのは「BRIDE STRADIA 3」です。
納期は3ヶ月くらいで23万円前後。
運転席をグラデーションロゴで買ったので統一感求めてグラにしました。
助手席ほ外した上で受け取りに行きましたが箱では乗りませんでした😭
パフォーマンスバーがなければ…と思ったけどいずれにしても箱有りではキツイと思うので中身を出して載せましょう。
箱はトランクに入れて運びました。
3
汚い。
とりあえずシート外したついでに掃除しました。
シートは足のボルト4本外せば外れますが、シートベルト警告灯のカプラーが居るので無理に引っ張って引きちぎらないようにしましょう。
純正だとケツ圧センサー(座ったら光るヤツ)がついてるので両方外します。
レールを中央にしてヘッドレストを先に倒すように出すと外しやすいです(腰と膝が破壊されそうになるので注意)。
4
そしてシートを仮組みしていきます。
といってもストラディアのレールはフルバケと同じレールで下からボルトで留めるだけなんですけど。
シートを倒してレールを組むのですが床でやると背面がズタズタになるので優しくダンボールに倒して作業します。
※ストラディア取り付けるセリカ向け↓
(シートベルトキャッチはレールに元からついている方に留めました。シートにも取り付け穴がありましたがセリカの場合キャッチが飛び出る&センターコンソールのクリアランス的にアダプタをつける必要はなさそうです)
5
シートを戻していきます。
ボルトを止める前にベルトキャッチのカプラーを差し込んでからシートレールをボルト穴に合わせます。
純正シートではない限りケツ圧センサーは使用しないので遊ばせておいて大丈夫です。
レカロのレールなら基本的にボルト締めて終わりですがブリッド等の左右が独立してるタイプのシートレールは
そのまま締めても動かなくなることがあります(動きが渋い時も同様)。
なので座ったり降りたりしてボルト穴を確認して締めて…を繰り返してスライドできるかを確認しながら取り付けます。
乗った状態と降りた状態でスライドができれば作業終了です。
6
作業完了です。
素晴らしい統一感。かっちょいい。
欲を言えばストラディアは赤ステッチなのが気になりますが…遠目ではわからんのでヨシ。
あとブリッドは背面カバーを付けないと車検通らないのでご注意を。
今回なぜわざわざ助手席をセミバケにしたのかと言うと車検ですね。
2ドア、または3ドア車両は助手席か運転席のどちらかがリクライニング機構を有していないと車検に通りません(両座フルバケはNG。2名公認なら○)
まぁ元々付いてたレカロも並行輸入品で車検通らなかったってのもありますけど…
7
おまけ
ブリッドではセリカのフロアマットの取り扱いがあり、写真のようにブリッドグラデーションのフロアマット販売があります。(15000円くらい)
マットの納期は1ヶ月。
フロントだけ、リア込みの選択もできて融通も効くのでブリッドで内装を揃えたい方におすすめです。
それとセリカ買って3年経ったらしいです。
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