ひょんなことからまた身分不相応な
高性能オイルを入れることになりましたが、その後300kmを走行しました。
まず、当然のことながら6.5Lものオイルを新品に入れ替えたわけですから、軽やか~にエンジンが回るフィーリングは感じることができます。
でも元々、シルキー6と言われるエンジンがベースですから、元来持つスムーズさと紙一重な感じです。
また、全く同じ銘柄、性能のオイルですから、基本的な性格が大きく変わるようなことはありません。
結論から言うと、「う~ん、あんまり感動がないね~」です。
まだまだオイル交換の必要はなかったのかもしれません。
前回のオイルで4,000km(35,700km~39,700km間)を走行しています。
途中、1L缶を2回に分けて補充。
この使い方だとまだまだイケるな・・・もったいないもったいない。
次回はもっと地球に優しくなるように長持ちさせて、交換後の感動を味わえるようにしたいと思います。
ただ、根本的にこのオイルを使うこと自体にジレンマがあって
「世界最高峰のレースで使用することを目的に開発されたこのオイルは、高回転・高負荷走行という過酷な状況にさらされるレーシングエンジンを確実に潤滑します」
との謳い文句なんですが・・・
なんかチャイルドシート付けてファミリーでちんたら走っちゃってスミマセン。。。(汗)
BMWのディーラーではMとALPINAにはPure Racingを入れるようですが、少なくとも私にはその必要性は全くありません。(笑)
純正オイルだと減りも少ないようだし、次こそは純正オイルを入れてみたいですねー。
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どうでもいいですけど、今回のオイル交換、張り切って入れすぎたんじゃないの?というくらいタップリ入っています。
完全冷却時でオイルゲージの半分くらい、ってなんか多くないですかねぇ。
大丈夫なんでしょうか?
でも、捨てるのも・・もったいないもったいない。
Posted at 2007/07/31 22:39:00 | |
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