
輸入車に乗り始めるまでは、
「ガイシャは故障が多い」
とか
「維持費が高い」
などといった話をよく聞いていたし、私もそうなのかなと思っていました。
ただ、自分が実際に輸入車に乗り出してから今に至るまで、幸い?大きなトラブルには見舞われていないように思えます。
※二輪含めて4台の輸入車経験のみですが。(新車:2台、中古:2台)
お向かいさんが5月くらいにNewビートルから買い換えた中古のメルセデスのML320、この車はハズレだったようで、立て続けにトラブルを連発し、とうとう先週末に怒り爆発、”返車”したそうです。
確かにML納車後の半年というもの、ほとんど代車が置いてあり、修理から戻ってきては即入院を繰り返していました。
エンジンが止まるような致命的な故障ではなく、警告灯が点きまくるような症状だったらしいです。
原因は不明。対処してもすぐに再発。
で、とうとう嫌気が差したとのことでした。
まあ、愛着が湧くほどの期間も乗れなかったでしょうし、仕方ないと思います。
でも・・やっぱりこういうトラブルって本当にあるんですね~。

私の今の愛車は新車のE46クーペから中古のALPINA B3へ代替えしたものです。
最初は中古ゆえの細かい小キズや汚れが気になりましたが、もうすぐ1年経つ最近ではすっかり慣れてしまって、逆に愛着が湧いてます。
大きなところで機関系には全くトラブルはないし、かなりの部分を大枚はたいて新調し直しているので良いコンディションを維持できているような気がします。
まあ、所詮自己満足の世界ですから、気に入ってしまえばその後トラブルがあっても前向きに何とか治そうと考えるような気がします。
いや~、その段階まで何とかクリアできてよかった!
---
ちなみにお向かいさんのバイク(DUCATI Sport1000 新車)は、スピードメータの針が160kmを指したところからぴくりとも動かないという故障に見舞われてます。
修理にも時間がかかるそうです。
・・・ツイてないんですね。(ビーエムにしとけばよかったのに)
Posted at 2007/11/06 00:14:22 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ