
先日、
この方のアドバイスを受け、GTIの乗り心地改善としてコスト的に非常に安価(2,000円)な窒素ガスの注入を行ってみました。
そこまで乗り心地が変わるとは思ってませんでしたが・・・
な、なんと、かなり劇的な変化があったのです!!
そもそも「乗り心地が悪い」は感覚的な表現ですので、もう少し具体的に言うと
「路面のピッチを懇切丁寧にボディの揺れに変換して伝達してくる」
というところでしょうか。
つまり、(後席に乗っていると)細かい微振動が常時続くような感じになるので、体が緊張しっぱなしになるんです。
それを我が家では「乗り心地が悪い」と表現してました。
これが窒素ガスを入れることにより、かなりのレベルで低下したのです!
たとえて言うなら「木靴を履いていたのがスニーカーになった」ような感じでしょうか。
あータイヤってゴムだよねといった当たり前のことをきちんと認識できるような。。
それにしても・・窒素ガスを入れるとどういうことが起きるのでしょうか?
乗り心地が急激に向上したことは分かりますが、そのメカニズムがよく分かってません。(汗)
誰か教えて!
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(1/29 追記)
どうも乗り心地の変化は空気圧をそれまでより低めに設定したことによるものみたいですね。
「低め」というか、これを機に「ジャスト規定値」にしてみたんですが。(通常はちょっと高めって感じですよね)
一応、規定値なんだからこれを下回らないようにマメにチェックしてれば悪影響もないでしょう。
それにしてもこんなに違いがあるとは、期待してなかっただけにえらくびっくりした出来事でした。
Posted at 2008/01/27 21:20:54 | |
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