マツダ純正シフトプレート取り付け【２】

前回からの続きです。

パネル裏面です。
シフトゲートはそのままここから引っ張れば引き抜くことが出来ます。

シフトゲートがパッとしないのでカーボンシートを貼り付けます。

Amazonで購入したカーボンシートです。
152x30cmで\400と大変お得なシートでした。

関連情報URLにリンクを記載していますので気になる方は参考にして下さい。

シフトゲートに合わせて切り取ります。

シフトゲートの端にエッジ状の物があり、パネル本体と干渉する部分があるので、そこにはシートを貼り付けないようにシールの幅を調整します。

中心の穴をくりぬいてシフトゲートの加工は終了です。

外した手順とは逆の手順でパネルを取り付けていきます。

取り付けの際にサイドブレーキや灰皿周りとパネルが擦れ合いやすいので、養生テープなどで保護すると安全かもしれません。

取り付け完了です。

長々と説明した割には難しい箇所はほとんどなくシフトゲートへカーボンシールを貼り付ける作業を合わせても30分程度です。

また、パネルを外す際にはくれぐれもパネルの爪を折らないように注意して下さい。

総評：
　センターコンソールのピアノブラックと調和してよりエレガンスな車内になりました！
　シフトゲートは目立たないですがカーボンシートを貼り付けたことによりスポーティな雰囲気を出せたのではないかと思います。


シフトプレートだけで\9,000近い買い物なので正直値段はかなり高いとは思いますが、理想通りのイメージとなったので満足です。

写真は撮っていませんが、シフトパネルの表示灯を赤色LEDに変えてあるので、夜間シフト表示がブラックに反射してより艶やかな演出をしてくれるようになりました。