Ｆワイパー＆Ｒギア連動Ｒワイパー！

いやぁ～★
遂にリレーを使った念願の作品ができました！
ＦワイパーとＲギアとに連動してＲワイパーが動くと言うモノ！

一部車種では標準だったりするのに、クルに無いのが気に入らなかったのが始まりでした。

最大の難関は各信号線がドコにあるか探すのと、Ｒワイパー自体がスイッチでマイナスコントロールだったこと！

この難関を突破するのに、クルドルこと明希さん、ＰＯＫＰＯＫさん、てつ西さんのご協力とお知恵をいただきました。
この場をお借りして感謝申し上げマス<(_　_)>

各配線が分かったところで、リレーの用意ですが、今回、「@kaihatsunin huji」で２つの信号の入力で作動する10Aリレーってのを買いました。

万が一、このリレーを別なところで再利用する時のために、裏にメモを付けました（笑

まず、リバースギア信号の取り出しです。助手席足元の左のパネルを開け、このコネクタのピンク線（後期）から取り出すことにしました。

配線はフロアカーペットの下を這わせてシフトレバー付近まで持って行きます。

次はフロントワイパー信号です。

ミストでも何でも、Ｆワイパーが動く時にプラス電流の流れるのが、ここの青にシルバーの点付き。

次はリアワイパー。

こちらは、配線図とにらめっこ＆テストしてマイナスコントロールだと分かりました。ＩＮＴがピンク線でＬｏがグレー線です。

今回、グレー線から分岐を取ります。
この線をアースに落とすとＲワイパーが動きます。

仕組み（理屈）としては、ＲギアとＦワイパー信号が入ったらリレー接点が接触し回路が繋がり、Ｒワイパーからの分岐線がアースに落ちます。

今回使ったリレーは２つの信号が入ってからリレーを動かす「回路駆動用電流」ってのが必要です。

すぐそばのシガライター（＋）から分岐しました。

信号判定＆回路駆動用のアースと、Ｒワイパーのマイナスコントロールから分岐して落とすアースを連結して、ここに落としました。

シフトレバー付近ではこんな感じになりました（笑

作動確認し、ギボシ端子をしっかりハメ込んでから、タイラップで軽くまとめてシフトレバー奥に押し込みました。

目に見える表には何一つ出ていないので、完全な自己満アイテムです（爆

出来上がり具合はブログの動画をご覧下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/270156/blog/13262519/