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北米ベストカートップ10が発表!なんと日本車が上位6種を独占!
コンシューマーリポートにおけるセグメント別ベストカーが発表されました。
コンシューマーリポートより、2016年に発売されたセグメント別ベストカーが発表されました。
このリポートはこのスコアは、コンシューマー・リポートの4つの重要な柱であるロードテストのパフォーマンス、信頼性、オーナーの満足度、安全性からもたらされます。
パフォーマンスについては調査者が327点の評価対象を計測し、50回以上のテストによって計測されています。
各車両の信頼性は、50万台を超える車両の2016年の自動車調査で、加入者が実際に報告した問題に基づいています。
満足度については、調査対象所有者に対し「もう一度この車を買いたいか?」という質問に対しYESと答えた割合に基づいて所有者の満足度を評価します。
ベストサブコンパクトカー:トヨタヤリスiA
サイオンiAはトヨタヤリスiAと変更され、マツダ2のOEMです。このモデルは信頼性は落ちるものの、ロードテストにおいてコンパクトカーで最も高い60点を記録しました。
スカイアクティブによる4気筒エンジンは非常にスムーズで、このセグメントにおいてあえてATを展開していることも加点されています。
ベストスポーツカー:マツダロードスター
自動車愛好家達がロードスターを愛するのは理由があります。エンジン自体のパワーは控えめであるにも関わらず、そのエンジン、軽さ、パワーバランス全てにおいて完璧です。ロードスターのロードテストスコアは80点でした。
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トヨタからOEM販売されていたデミオセダン=ヤリスiA(かつては不人気故に2016年で廃止されたサイオン・ブランドから販売されていました。)とロードスターがコンシューマー・リポートにおけるセグメント別評価で、ベストカーに選出されたようです。
内容を読む限りでは、どちらも走行性能を評価されての選出のようで、とても嬉しいですね。
サブコンパクトカークラスには、フィットやプリウスC(日本名=アクア)も存在しているので、なかなか名誉な話だと思います。
ロードスターはね・・・・流石としか言えないです。
改めてその価値を認識すると共に、やっぱり「いつかはロードスター」と思ってしまいました。
それにしてもこのヤリスiA。顔つきはやはり
トヨタ顔になってますが、結構サイドラインが綺麗ですね。
まぁ、日本では売れないでしょうけど・・・(笑)
Posted at 2017/03/02 22:02:18 | |
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